[150] 100513 Ken's Bar 2010 武道館

 投稿者: ふぅ 投稿日:2010年 5月18日(火)23時42分52秒   通報

★セットリスト★

<1部>
  ・・・・10周年ツアーと同じく、オルゴールのメロディにのせて
         デビューからの堅ちゃんのPVが次々と映りました・・・・・


1.瞳をとじて    /with鈴木さん(6th「SENTIMENTALovers」)

  MC

2.大きな古時計   /with石成さん(5th「LIFE is...」)
3.even if      /堅ちゃん弾き語り(4th「gaining through losing」)
4.POP STAR    /with大神田さん(7th「FAKIN' POP」)

  MC

5.why       /with鈴木さん(3rd「THE CHANGING SAME」)
6.君の好きなとこ  /with石成さん(7th「FAKIN' POP」)

  MC

7.センチメンタル  /with鈴木さん(6th「SENTIMENTALovers」)


<2部>

  サックス・トランペット・トロンボーンのホーンセクション計7人が
  Barメンバーの後ろに登場
  いつものBarメンバー全員(一部にいなかったラムジーさんも)登場

8.Precious Junk  /withホーンセクション&全員(1st「un-balanced」)

  MC

9.ハッとしてGood(田原俊彦カバー)/ホーンセクション&タンバリンの堅ちゃん
10.The Rose(Bette Midlerカバー)/with鈴木さん(Concept Cover Album「Ken's Bar」)
11.ドシャブリ  /with石成さん(2nd 「Stare At」)

  MC

12.Strawberry Sex /with全員(5th「LIFE is...」)
13.KISS OF LIFE /with全員(4th「gaining through losing」)

  MC

14.僕は君に恋をする /with全員


・・・・・スクリーンにてBarツアー発表・・・・

<アンコール>

  ☆衣装・・白シャツ、ジーンズ、ピンクのコンバース?

   Barメンバーの後ろにゴスペル隊10人並ぶ

15.Love Love Love /with全員&ゴスペル隊(3rd「THE CHANGING SAME」)

  MC

16.LIFE is... /アカペラで1コーラス、あとwith鈴木さん(5th「LIFE is...」)



★その他 気づいたこと★

♪武道館正面に飾られたお花たち

  井上真央ちゃん、亀田誠治さん、松浦晃久さん、
  WOWOW、Mステ、スペシャ、J-WAVEラジペディア、FM802、別冊カドカワなど。
  (もっとありましたが思い出せず・・^^;)

♪グッズ

  早々にピンクマグが売り切れた模様。
  2部に「あ、あんなところにKen's Barグッズが~~!」とグッズ紹介したときも、
  「売り切れ~~」の声多数。「あ、そうですか・・」って感じで紹介も短かったです^^。

♪ダフ屋さん

  今回 門のところにダフ屋さんがたくさんいました。
  九段下の駅構内にも「チケットありませんか」のカードを持った若い人が結構いました。

♪女子トイレ

  いつも長蛇の列の女子トイレですが、会場外に簡易トイレが多数設置されていて、
  スイスイと列もこなされていきました。08年冬の横浜BARのときも簡易トイレありがとう♪って思いましたが、
  今回はそれ以上にスムーズだった気がします。いつもこうだといいですね。
  こないだラジオで言っていた 堅ちゃんのおばあちゃんが、休憩時間のトイレの列が長いのと
  トイレの水道代を気にしていたって話を思い出しました(^^)

♪携帯チェック

  前回のさいたまのときもでしたが、今回も携帯チェックがほとんどなかったですね。
  前は携帯を持って開いただけで すっ飛んできたのに・・^^


♪レポではなく ちょこっと感想です(すみません^^;)

今回は「瞳をとじて」からのスタートで、いきなり驚きました。ちょっと新鮮かな^^
「大きな古時計」の曲終わりは石成さんのギターソロで、石成さんにスポットがあたっている間に
堅ちゃんがそ~っとピアノの前に移動して、ギターにそのまま続けて「even if」というのも、
なかなかないことですね。これも新鮮でした。

最初の4曲で、「メガヒットをもうやっちゃいました~。・・もう帰ろうかな(笑)」
新鮮な曲順と 15周年の回顧でか、まったりとしたMCで、
「いつもは小粋なトークをしたりするんですけど、今日はどうも調子がでない。
島田紳助みたいなのが降臨してこないかな・・」といいつつ、
「THE ROSE」のところのMCだったかな、
「わたくしのカバーアルバム『VOCALIST』1・2・3・4からの・・(会場爆笑)・・
いえいえちがいます、『Ken’s Bar』からの・・」って言ったり、そんなところはいつもどおりでした(^o^)

7枚のオリジナルアルバムから一曲ずつやることを宿題にしたとのことでしたが、
「メモリアル」ということで、ファンの人が思いいれのあるだろうなと思う曲というのもそうだけど、
今回はとくに自分にとって思いが深い曲を選曲したそうで。
デビューした95年を0歳として 各曲を○才のときの楽曲で・・と紹介していくのにも、
それぞれの曲に対しての思い入れというか 愛情を感じました。

ホーン隊との「Precious Junk」はカッコよかったですね~。
あと、もう一曲のトシちゃんのカバーは、久々のリベンジに緊張してた?のか、
タイミングをはかって、「・・じゃあ、やります(笑)」って、カウント始めました^^
はじめ何の曲かピンとこなかったかたがたは、「ハッとして~~♪」のところでやっと気づいて 笑ってました。
「ドシャブリ」もしっとりアレンジですごくよかった~、初期の歌ももっと聴いてみたいです。
MCで、「ドシャブリ」のPVが作れなかった話をしましたが、SONYのビルで自分達で撮ったPVを
「バナナちょうだ~い♪」みたいなPVと形容してました。かかった経費はテープ代300円ぐらい・・とも。
「この曲こそ、自分の手から離れて みんなに育ててもらった曲です」と前置きして歌い始めた
コーラス隊との「LOVE LOVE LOVE」は、いつにも増して声がのびやか。
堅ちゃんもコーラス隊のかたがたもすごく楽しそうで、
客席も明るくなって 武道館総立ちですごく盛り上がりました。
最後の「Life Is」のアカペラは、こみあげるものをこらえるように 思いを込めて まさしく熱唱でした。

ほんとに王道の選曲でしたが、セッションする楽器やアレンジを変えて、
いろいろ挑戦する堅ちゃんを今回見られたような気がします。
前にBAR放送のインタビューで言っていた チャレンジですよね。
これから先20周年30周年と 「長生き♪」して いろんな堅ちゃんを見られたらいいなぁと思います(^^)
とりあえず すぐそこの 夏のBARツアーが 楽しみですね♪


☆きゅーちゃんにメールしたセットリスト、
 ブログにきちんと整えてUPしてもらってたのを そのままここへ 持ってきました。ごめんね。
 桔梗さん、詳しいレポありがとう♪ それに基づいて 感想書かせていただきました(^^)
 とりとめもなく 書いちゃってごめんなさ~~い。書き逃げします・・・(^▽^)


 


[149] 少しだけですが武道館。

 投稿者: 桔梗 投稿日:2010年 5月15日(土)12時20分33秒   通報    編集済

さいたまに比べると小さい会場で10人掛けのテーブルが6卓、4列。
テーブルの左右にも19列くらいの椅子席。
その後ろにアリーナ席、一番深いところでも20列有るかどうか。
ほぼ真横、ステージサイドと大差ないようなスタンドでしたが、
ステージのあんな後ろにも席が、と思えるような所にも多くの人がいらっしゃいました。
18時45分にテーブルのキャンドルに灯が点されました。
少し遅れて開演。
10周年と同じように“オルゴール”が流れて、PVが映されました。
クルクルパーマで登場。
「瞳をとじて」一曲目からこの曲・・・驚きました。
客席に順番に声をかけて
「皆さんご存知かと思いますが、'95年5月13日に歌手として産声をあげたわけです」
「昨日はアホみたいなラジオ番組をし、帰ってから15年を思い出し・・云々」
後は走馬灯のように、とかメモリアルとかを何度も繰り返してました
「せっかくのアニバーサルなのでKen's Barでやった事のないものを・・」
「この、またとない日を共に心に刻もうじゃないか 武道館Boys & Girls」
「みなさんご存知かどうか分かりませんが、“瞳をとじて” と言う曲です、
一番最初にやるのは初めてで、これもトライアル」
そして5年ぶりという“大きな古時計”
歌い終わってスポットライトが消えて、石成さんが演奏を続けている間に
そのままピアノの前へ。
これも驚きの“even if”弾き語り。
次の“POP STAR”は手拍子とベースのみ、部分的にメロディが変えてありました。
「メモリアル・無謀・カオスをテーマにお送りします」
「オーラスからやってるような、メインの4曲やってしまったし、帰ろかな」
「アドレナリンが出て“イケッ”ってなってこんな選曲になった」
「~皆さんの15年はどう?・・・そんなこと1万人にざっくり訊いてもねぇ」
「この曲の頃“チキチキ系”が流行ってて・・・倦怠期の二人が~」
“WHY”
“君の好きなとこ”
「今日はいつもより多く歌います(大拍手)・・・と言っても一曲ですが」
大爆笑に変わりました。
久しぶりに「着のみ着のまま木の実ナナ・・・まだ歌いますよ」
「僕の趣味で選曲して、冬の歌 オイオイって感じですが、
僕にとってもかけがえのない曲、初夏で暖かくなるのにこの曲、
でも好きな人を想う気持ちに季節はない、と言う事で・・・シーズンレス
夏の歌がないんですね・・逆TUBE。  平井堅はシーズンレス」
「あ、そうそう今日はアルバムから一曲ずつということで・・」
順番にタイトルを言ってます。
「では最後に・・」と言いかけて大笑いしてる。
まだACT2がある事に気がついたか?
“センチメンタル”
ACT2開始前にステージの準備が忙しそうでなんだろうと思ってたら
メンバー入場、次々と沢山の人達がスタンバイ。
トランペットやサックス、トロンボーン  会場どよめきました
“Precious Junk”
デビュー当時の話、
「13日はゼンキョク(全国)キャンペーンで札幌にいて自分で買いに行った」
ホーン隊に対して「一曲で帰って頂くのもギャラ泥棒みたいなのでもう一曲」
“ハッとしてGood”自分でタンバリン演奏?
ホーン隊、メンバー紹介後退場。
ステージにはいつものメンバーだけ
“THE ROSE”
“ドシャブリ” アレンジが違うので一瞬分かりませんでした。
「“ハッとしてGood”は軽くトラウマになってて・・・26歳の頃
50人位?(鈴木さんに訊いてる)100人?のお客さんが全員心を閉ざしました。
ストンプを煽ったんですけど、誰一人のらない」
「“THE ROSE”は歌詞が良くて、励まされる
(歌詞を見ながら)・・ン、和訳できなかったです。
ざっくり言うと『明けない夜はない』」
「もっとも売れなかった“ドシャブリ”予算がなくてPVを作れないと言われて
マネージャーと二人でハンディカムでSONYのビルで撮った・・」
「せっかくのセレブレイトなのにネガティブな事ばかりで」
いろいろグッズ紹介をしたけれど、会場から「売り切れ」の声。
グッズをステージに置くから客席から突っ込まれ「置く場所がないんでね」
「堅ちゃんかっこいい」の声に「とんでもないです、平均よりちょっと上位?」
「良いフリなんで訊いてみたいんだけど、平井堅ってどう?
友人はギリ?TV画面でみてギリギリ、子供は泣き出す、オカルト寸前の旨味が有ると」
「福山雅治さんみたいな顔なら良いな」
“strawberry sex”
“KISS OF LIFE”
「飽き性な僕が続けてこられた事、誇りに思う。
ハートのど真ん中に届くように歌ってる。」
“僕は君に恋をする”

アンコール前にステージにはスタンドマイクが一杯準備され
スクリーンに15th Anniversaryの文字が、そしてvol.2・・・ 客席歓声と拍手
続くツアー日程が表示されるたびに大歓声 最後の長野のあとは
東京、名古屋、大阪が無かったからなのか大拍手と歓声に落胆が少々。
ステージにはメンバーとコーラス隊
堅さん登場
「今日はデビュー曲から最新曲まで~
何一つ妥協せず、悔いのない15年だったと誇りを持って言える。
次は20年・・・みんな長生きしてね。」
「自分の手を離れると皆さんに育てられるもの。この曲が相応しいかと思い選びました」
「LOVE LOVE LOVE」
「Life is」
アカペラ、身体を折り曲げるようにして渾身の力で思いを込めて歌ってました。
何処でだったか、「いろんな人と出会いその方たちの知識や才能などを頂いて
自分が育っていってる」というような事も言ってたように思います。
本当にいつも努力して勉強してる人なんだと改めて思いました。
目新しいMCは無く、いつも言ってる事や周知のエピソードが多かったですが
言葉の端々に15年の思いやこの先への決意などが感じられて素晴らしいライブでした。



[148] 感想と ぼやき?

 投稿者: 桔梗 投稿日:2009年12月26日(土)05時14分45秒   通報    編集済

おはようございます。
ふぅさん いろんな情報有難うございます。
同じ男性2人組ですか、それもテーブル席で。
「メリーゴーラウンドハイウェイ」立ちたいですよね、踊りはしないけど。
でもact2の最初だったせいなのか「POP STAR」でも総立ちにはなりませんでしたから
立つのは難しかったですね、生で聴く事が出来ただけでも良かったです。
「哀歌」も「思秋期」もピアノは素晴らしかったですね。
いつも以上の迫力でした。
「Blackbird」の間奏で吹いてたのは、名前は分からないけど、
ほんとに小さい棒状の笛の様に見えました。
on airではアップで映してくれるでしょうね。
堅さんがあんなの吹くの珍しいから。
それと口笛吹いてましたね?
何の曲だったか思い出せないのですが「関白宣言」でしたか?

ベストアーティストは確かに酷かったです。何これ~?な人ばかりでしたね。
普段聞かないので、技術的なものなのか元々“ヘタ”なのか分かりませんでした。
でも堅さんは、流石に上手、でしたからきっと他の人は元々なんだと思ってました。
最近は“ヘタ”でも歌手・アーティストなどと呼ばれる人もいますからねぇ~。
堅さんの「やり直し」は、とってもお得、です。
不本意なまま続けると、後悔するからやり直すのでしょうね。
夏のBarでは“まだ出来上がっていない”「half of me」でもやり直しましたからね。
未発表で少々間違えても誰にも分からないでしょうに、ちゃんとやり直して・・・
プロですね。

携帯チェックもそうですけど、歌ってる最中でも入場する人が多く、
何度前をさえぎられた事か。開演時だけではなく途中でも、です。
スタッフがライト点けて席を探すのを手伝ってました。
いろんな公演がある会場なのに、あの程度の対応なのかと驚きました。
一人、光るものを振ってる人が居てとても目障りでした。
ちゃんと注意する会場も有るのですけれどね。

感想だけなので通常のBBSかなと思ったんですけど曲名も有るのでこちらにしました。
私も中に入ったら、携帯の電源切るので何もできません。
でもあれも撮っていいものかどうか、微妙ですね。
会場内撮影禁止、ですからね。
きっとTV放送用でしょうから、WOWOWで見られますね。



[147] さいたまBar 追加~(^^)

 投稿者: ふぅ 投稿日:2009年12月26日(土)00時05分13秒   通報

またまた失礼しま~す。

桔梗さん、ほんとに会場広かったですねぇ。
やっぱりBARだけに1万人までのキャパが限界かなと思いました。
あのスタジアムモードなら いっそ格闘技モード? 真ん中にステージがあるやつとかにしないとね。
広いだけにMCの反応も堅ちゃんに届きにくいし、観客も距離を感じてしまいますね。
MCが大人しめに感じたのはそのせいも多分にあるかしら。
ただ、あんなに広いのに 音はすごくよかったですね。
スタンドにいると はね返りの音が聞える会場があるけど全然そんなこともなく、スクリーンも何個もあってよかったです。

あの声をかけていた男性たちは、去年の横浜BARのときも二人組で大声で叫んでましたよ。
去年もテーブル席。今年もテーブルにいらっしゃいました~。(双眼鏡で確認しましたら同じ風貌だったので・・^^)
私はステージに結構ちかいスタンドだったので、ちょうどそのかたたちのテーブルを真正面に見ていたんですけど、
すごく楽しそうにノリノリで、その都度 堅ちゃんにつっこんでました。堅ちゃんの友だち?って思ったくらいです^^;
「羊の数かぞえた~?」もだし、「関白宣言」のときのMCで「まさし~」とか言って、
堅ちゃんに「いや 僕 さだまさしじゃないからね」って言われてましたね~。
「一人だけ相手してくれてありがとうね」も、その人たちでした。
ノリはよかったけど、同じテーブルの人や近くの人はちょっと気の毒だったかも・・・。

ついでに曲の感想もちょこっと。
カバー曲もよかったけど、今回の選曲での私の一番は、全員でやった「メリーゴーラウンドハイウェイ」。
まさかこの曲を生で聴けるとは思ってなかったので、ビックリ。イントロから、きゃ~~!って感じで、
座って聴くのがもったいないというか、立って踊りたかったですねぇ^^
曲のアレンジが最高。みんな上手いなぁとまた感動しました。
あと、石成さんのギター一本の「CANDY」。これもギターが超かっこいい。
堅ちゃんも歌うのが大変って言っていたけど、ほんとに大変そうでしたね。
もうひとつは鈴木さんのピアノ一本の「哀歌」。
いままで何度も「哀歌」を聴いた中で、一番鈴木さんのピアノの迫力がすごかった気がします(^^)

「ピアノが大きいです」・・一瞬ピアノのサイズと思われたんですね~^^
PAさんがイマイチだと、歌うほうは大変ですよね。脱線しますが、この間のベストアーティストでは、
ビッグサイトの会場で歌った人たちはすご~く下手に聞えて(音程ハズれて)可哀相だったですもんね。
やり直しは珍しい・・堅ちゃんでは珍しくないか^^・・;けど、堅ちゃんの場合は ちょっと得した気分になります。

今回、会場内の携帯チェックが全くなかったですね。
あれだけ広いとそんなこと言ってられない? 普段あんなにキビシイのに・・。
みんな堂々と会場の写メ撮ってたりメールしたり。(私の前列の人はPC開いてました・・フシギ)
最後の「Sing Forever」がスクリーンに出たとき、
あ、撮ろうと思ったけど、電源切ってたのでモタモタしてたら消えちゃいました・・残念(^o^)



[146] 少しだけ思い出したことを。

 投稿者: 桔梗 投稿日:2009年12月25日(金)18時26分48秒   通報

こんばんは
ふぅさん、いつも有難うございます。
読ませて頂きながら笑っています。
広い会場でしたね、そのせいか反応が薄いように堅さんには感じられたのでしょうか。
男性が結構声をかけていらっしゃって(ほとんど聞き取れませんでしたが)
一ヶ所だけ聴こえたのが「羊の数、数えた?」 堅さんが暫くしてから
「数えてません。愚問ですね、愚かな問い、そういうのを愚問と言います」って
答えてましたよね?
どの場面だったか、またその男性なのかは分からないのですが
何か言ったんでしょうね、堅さんが「ありがとうね、一人だけ相手してくれて」って
笑ってましたね。
私の周りは結構反応してましたし、何度も叫んでるちょっと迷惑?な女性も居ましたよ。
それとMCのあと曲へ、と言ってからピアノが始まるまでに妙に長い“間”があって
歌に行けなくて「ちょっと待って」って又少し話をしてそれから「瞳をとじて」でした。
やっぱりイントロで拍手が起こりましたね。
今回act1の始まりが「green christmas」でした。
アンコールで一度止めた時「ピアノが大きいです」って言ったでしょ?
私は「そりゃ大きいわ、グランドピアノやもん」って一瞬思ったんです。
「いつもそうやのに何を今更、どうしたんやろ」って。
そうしたら「ミキサーさん、ピアノが大きいです」って言って何度か弾いて
「OKです」みたいな事で歌い始めましたね。
考えたらピアノのサイズなんか言うわけが無いのに、どうかしてました。
微妙な音のバランスとか響き具合とか、気にしてきちんと調整してもらうんですね。
カバー曲のカットは無しでお願いしたいです。




[145] 091223 Ken's Bar2009 winter さいたまスーパーアリーナ

 投稿者: ふぅ 投稿日:2009年12月25日(金)14時15分0秒   通報

↓のきゅーちゃんのに追加して、MCを雰囲気だけお伝えできればと思って書きました^^




1stステージ

1.Silent Night (アカペラ)
2.The Glory Day MISIAカバー (鈴木さん)


MC
★ さいたまスーパーアリーナでは何度もライブをやらせていただいてますが、
たくさんの人にきていただけるように今回はいつもとちがって縦長の仕様でやっています。
上手な歌が歌えるかどうかわからないですが、命がけで歌いますので、
今年最後のライブパフォーマンスですから みなさん、
「血湧き肉踊るイブイブにしようぜ。さいたまたまたまBOYS&GIRLS!」

★初Ken's Barの人・・と聞いておいて、
あぁ~いまだにいらっしゃるんですねぇ・・・。いまだにって言い方も失礼ですよね。何様でしょうね(笑)

★「Silent Nighit」について
Silent Nighit・・きよしこの夜ですね。(ちょっと間が空いて)♪愛~してルンバ♪・・もきよしですね(会場笑)

★The Glory Day」について
僕はこの曲をクリスマスソングととらえていて、初めて聴いたかたもいらっしゃるかもしれませんが、
MISHAさんのゴスペル調のナンバーです。(メチャ高い声で)♪い~ま~あい~~たい~~♪・・みたいなね。
いますごい流れてますよね。「JIN」、こないだ最終回むかえましたね、すごい視聴率でね。
(再び)♪い~ま~・・♪(会場笑)ってすごい流れててね。
その「JIN」とか、大河ドラマでいうと「天地人」、去年は「篤姫」来年は福山さんの「龍馬伝」。
時代劇が人気なのは知ってるんですけど、僕はなかなか時代劇のドラマが見られないんですよね。
キライとかじゃないけど5分くらいでチャンネルを変えちゃって。
でもせっかく再来年の大河の主役のオファーをいただいているのでちゃんと見ないとなぁと思っています。(会場爆笑)
やっぱりスターの階段を上るには大河ドラマですよねぇ・・宮崎あおい・妻夫木聡・福山雅治、
・・・2011年は平井堅ですよ。(会場爆笑・拍手)
ツルッパゲにして出ますんで、ぜひ期待してください。(←ほんとみたいな言い方^^)
・・って、適当にこんなこと言ってるからダメなんですね(笑・会場笑)


3.楽園 (鈴木さん、石成さん)
4.CANDY (石成さん)
5.関白宣言 さだまさしカバー (石成さん)


MC

★楽園について
ちょうど10歳を迎えるということで久しぶりに歌ってみました。ある意味人生の転機となった曲です。

★CANDYについて
今年うっかりリリースしてしまった曲・・そんなことない(笑)・・満を持して発売しましたCANDYですが、
これを歌うのはほんとに大変です。
シングルやアルバムを発表すると、親族からなにかしら感想なり連絡があるんですけど、
この曲のときは誰からも一切 電話もメールもなかったです。そんな意味でも思い出の楽曲です。(会場笑)
そのあとの「僕は君に恋をする」のときは、「よかった~」「今回の、ええやん!」って言われました(会場爆笑)

★関白宣言について
当時7歳だったんですけど、その当時ヒットしていたので明確に覚えていて。
歌詞でちょっと引っかかるとこ、ありますよねぇ。「俺は浮気はしない。たぶんしないと思う・・」のとこを聴いて
当時僕の母親が「何様やの?この人!(怒)」ってめちゃくちゃ怒ってたんで、すごい覚えてます。(会場大爆笑)
「さだまさしって何様やの?(怒)」って。ウチの親父が結構亭主関白だったので、それに対する不満もあったと思いますが。


6.STAR (鈴木さん)
7.哀歌 (鈴木さん)




2ndステージ


8.POP STAR (全員)
9.メリー・ゴー・ラウンド・ハイウェイ(全員でジャジーなアレンジ)



MC

★メリーゴーラウンドハイウェイについて
歌いながら知名度の低さをヒシヒシと感じましたが(会場笑・拍手)、とても好きな楽曲です。

★ビートルズについて
今年はビートルズのリマスター盤が発売されましたが、僕はそんなにビートルズに詳しくないというか、
あまり影響されていないのがある意味コンプレックスで。
ミュージシャンたるもの、ビートルズに影響されないとミュージシャンべからず・・はぁ?(笑・会場笑)
なんかそういうイメージがあって。
でも考えてみたら、大学のときに歌のアルバイトでビートルズ専門歌手というのをやっていたので、
自分の知らないところで血となり肉となっているのかなぁと思ったりしますが。
僕の年くらいがビートルズに影響されなくなっていくギリギリの世代で、
40歳以上のかたになるとよく聴いていてビートルズに影響されていると思うんですけど、・・奥田民生さんとか吉井和哉さんとかね。
最近の若い子っていうか着うた世代は、洋楽っていうとマライヤキャリーとかって言いますよね。
・・・何が言いたいかっていうと、ビートルズを歌います(会場笑・拍手)



10.Blackbird The Beatlesカバー (石成さん)
11.思秋期 岩崎宏美カバー (鈴木さん)



MC

★思秋期について
最近TVで岩崎さんが歌っているのを拝見したんですが、以前聴いたときから、
岩崎さんの歌唱とこの曲の歌詞、メロディがほんと衝撃で、いつか歌いたいなと思っていました。
この曲が発表されたとき、僕は5才くらいで、たぶん宏美が(会場笑)18才くらいの頃で、
♪シンデレラハネムーン♪とか歌ってた頃だと思います。
歌詞の中に18・19っていうのが出てくるように、
そんな年の子供にこんな大人な歌を歌わせる昭和歌謡の素敵さ(すばらしさ?)に胸をうたれました。
また一人で浸ってるんですけど(会場笑)
でもね、ちょっと歌詞の意味がわからないんですよ。サビはわかるんですけども、(歌詞を見ながら)
「一人で紅茶飲みながら絵葉書なんか書いている・・」・・絶対書けないなぁって。(会場爆笑)
「卒業式の前の日に心を告げに来た人は 私の悩む顔見て 肩をすぼめた」・・・なんですぼめたんでしょう?(会場大爆笑)
なんかすごい深読みしたくなる歌詞ですね。

岩崎さんや山口百恵さんみたいに、そんな大人びた歌をハタチくらいの子供に歌わせるっていうのが昭和歌謡だったんですけど、
最近は30くらいになっても、メールしても返事がない・・みたいな若い詞世界の曲が多いなぁって思います。


12.瞳をとじて (鈴木さん)
13.KISS OF LIFE (全員)


MC

★NZについて
2009年で一番の思い出といえば、PV撮影でニュージーランドへ行ったこと。
広大な景色を見て 走りたくなって、撮影後スニーカーに履き替えて走ってみた。
どこまで走ってもまわりの景色がかわらなくて、無性に泣きたくなったそうで、
「自然ってすごいなと思って、それで そこらじゅうに羊のフンがあったので、
僕もウンコみたいなもんだなって思いました(会場爆笑)」

★今年もいいことも悪いこともありましたが、つらいこともあれば、だからこそ逆に喜びもあるわけで、
毎年毎年そんなふうにがんばって生きてきて、気付けばもうすぐ38才、来年デビューして15周年になります。(会場拍手)

早いよね~。だって15周年って言ったら、0歳の子が15歳。
・・15歳といえば、(ボソッと)ティッシュですよ。(会場反応薄。ザワザワ)
サイテーですね (笑) 15歳っていったらもう サルみたいなもんですから。
15年の重みをつぶすような発言をしてしまいましたが、
ほんとにこうやってたくさんの人に来ていただけて、ほんとに嬉しく思います。

来年は15周年のイベントも考えてはいるんですが、それを考えながらも、今年を後悔しているわけじゃなく(笑)、
どういう音楽を作っていけばいいのかっていうことを、もっともっと考えなければいけないなとすごく思う年だったので、
来年はもっともっと僕自身が何を歌いたいのか、何を歌うべきなのかということをストイックに追求していって、
楽曲を制作していきたいと思っています。何卒温かい目で見守ってください。(会場大拍手)



14.僕は君に恋をする (全員)



アンコール
15.Half of me(夏のBarで披露した新曲)ピアノ弾き語り



アンコールのMC

☆アリーナ中央に赤いポインセチアに囲まれたピアノのステージが設置されていました。
アリーナのたぶんCとDブロックの間の通路から歩いて登場。会場大興奮でした。

「(客席に囲まれて すごく近いので)なんでしょう?この辱めは。(会場爆笑)
even ifの二人がその後どうなったかという曲を夏にも歌いましたが、この曲もeven Ifと同様に、
みなさんの中で育っていく曲になるように、大切に大切に歌っていきたいと思います。」

◎歌い始めてワンフレーズでやり直しました^^
「モニターさん、ピアノが大きいです。」 気を取り直して曲へ。

歌い終わって、また通路を歩いて退場のとき、
ホワイトボードかスケッチブックみたいなものに黒ペンで「 Sing Forever
                            Ken Hirai  」 とサラサラと書いて、
笑顔で手を振って退場。会場大拍手でした。
堅ちゃんが書いた文字がスクリーンに大映しされて、ライブ終了となりました。




あと思い出すことは、
☆一部終了のときの いつもの「木の実ナナ」がなかったです^^

☆今回はグッズ紹介をちゃんとしてました。

「あ、あんなところにKen's Barグッズが~~」って ソファに取りに行って、
まず、パーカー。
「これほんとに着心地がよくて 僕も毎日着てます。(会場爆笑)
 色違いのブラウンはね、チョコレートな気分のときに着てます(笑)」
ポーチ(堅ちゃんはポシェットっていいました)
「これはね、トイレ行くときに持っていきます(会場爆笑)
 (堅ちゃんも爆笑)行きませんよ~手ぶらで行きます。女子ではないので持っていきません」
付箋ケース「これ今回一番人気。これを持ち歩いて いつも歌詞書きまくってます。」
キャンディ(サクラドロップスと間違える)
「サクラドロップスのキャンディってことでね。♪恋をして~・・♪
 あ、サクマドロップスかぁ・・(会場笑)最近 佐久間良子さんってお見かけしませんね」
カイロ
「これも人気みたいです。(ハコから出して試す)中の金属部分をパキっと何度か押す。
 あれっ?あれっ??(なかなかうまくいかない。説明文を読んで結構長いことチャレンジ)
 (ようやく成功して)すごいあったかいですね~。ホットホット!(藤井隆さんのマネ披露)古いですねぇ。」

☆CANDYのとき、POPなサングラス?をかけて歌いました。
☆Blackbirdのとき、間奏で、鳥の声みたいな ちっちゃい笛(形も名前もわからず・・スミマセン^^;)を吹いてました。




思い出すのは大体こんな感じです。
遠慮なく追加してくださ~い。よろしくお願いします(^▽^)



[144] Ken's Bar 2009 winter セットリスト

 投稿者: きゅーちゃん 投稿日:2009年12月23日(水)22時54分42秒   通報    編集済

セットリストを頂きました!

1stステージ

1.Silent Night (アカペラ)
2.The Glory Day MISIAカバー (鈴木さん)
MC
3.楽園 (鈴木さん、石成さん)
4.CANDY (石成さん)
5.関白宣言 さだまさしカバー (石成さん)
MC
6.STAR (鈴木さん)
7.哀歌 (鈴木さん)


2ndステージ

8.POP STAR (全員)
9.メリー・ゴー・ラウンド・ハイウェイ(全員でジャジーなアレンジ)
MC
10.Blackbird The Beatlesカバー (石成さん)
11.思秋期 岩崎宏美カバー (鈴木さん)
MC
12.瞳をとじて (鈴木さん)
13.KISS OF LIFE (全員)
MC
14.僕は君に恋をする (全員)

アンコール
15.Half of me(夏のBarで披露した新曲)ピアノ弾き語り



[143] Ken's Bar 2009淡路島N0.2

 投稿者: きゅーちゃん 投稿日:2009年 8月31日(月)16時53分14秒   通報    編集済

【2ndステージ】

♪Because of you
 with大神田さん、ラムジーさん、鈴木さん、石成さん
もう、これは、ライブで聞くとすごくかっこいいですね!
自然と体が動きますね。
堅ちゃん、セクシーですね。

♪BLACK OR WHITE
サングラスをかけて、堅ちゃん、もう陶酔してます。
のっけから会場ブロック席すべて総立ち!!
もう、我慢できない感じですね。
寒かったし、この曲でノリノリに踊って、体もあったまってちょうど良かったわ。
堅ちゃん、座ってても、オーバーアクションで、すっごいノリノリ。
フェイクもすごく上手くて、高音がマイケル顔負け!
こっちも楽しくて、すごく盛り上がったわ。
堅ちゃんの歌みたいだった。
めちゃかっこいいのよね!
ムーンウォークはイマイチぎこちなかったけど、面白かった!

MC

Ken's Barのリハーサルの初日に亡くなって、急遽歌うことになったんです。
ムーンウォーク、驚くほど進歩がないですね。

By the way ところで・・・

Newシングル、休憩中に聞いてもらいましたがいかかでしたか?

金曜日、ビデオクリップの撮影をしました。
ビデオクリップを撮るのも一苦労で。
スケベな曲なので、ラブホテルで撮影しました。
金曜日の朝の11時から土曜日の朝まで24時間ぶっ通しでやりまして。
SM部屋とか、ローション部屋とかあって、PVとして見せられるのか?
部屋を巡回する役で、気がふれる思いでした。
一応、AV女優さんとかの絡みがあるんですが。(堅ちゃんとはない)
動揺してね。プライベートではラブホテルとか入ったことなくて、初めてだったんですが。
密閉されていて、息苦しくて、呼吸困難になりかけて、途中で外へ出て深呼吸したりしてました。

昔はスケベ椅子とかあったんですが、最近のラブホテルはないんですか?
まあ、うちの母も来てるんでね・・・

過去最高の撮影時間でしたよ。
ナチュラルハイになって、土曜の朝11時から、ベッドを回転させながら井上陽水を歌ってて、サイバーな感じになってました。
このPV、倫理的に流せないんじゃないかな?
好きでも嫌いでも一回だけ見て下さい!

お酒が大好きなんですけど、歌うことにならなかったら、リハビリ施設に入ってたと思います。
ライブ前はお酒を控えてるんですが。
好きな理由がわかって、子供の頃から足の小指にできものができても気にする性格が、お酒を飲むと、どうでもええ感じがいいですね。

♪酒と泪と男と女
これも、しっとりと聞かせてくれました。
堅ちゃんて、どんな歌でもほんとに自分のものにしちゃいますね。

MC
(曲の最中、左腕を払ってました)
虫がすごいんですよ!
「飲んで~」って歌ってたら虫が15匹くらい止まってね!(ウソウソ!)
虫にも愛されてね。

今は亡き河島英吾さんの曲で、古きよき時代の歌です。
「またひとつ女の方が偉く思えてきた
またひとつ男のずるさが見えてきた」
という歌詞があるんですが、
女は偉いというのはわかる!
幼少期に、女の子は偉いな!とおもったことがあって。
スカートの裾を鉄棒にひっかけてぐるぐると回るんです。
ぐるっぐる巻きにしてね。
男子はぼ~っとして見てて、
高速回転させて、パンツをちらみさせてね。
女の子のほうが成長が早いのもあってか、女の子ってすごいな!けんかしても負けるなと思ってました。

すごく気持ちいい!
後ろの方見えてますか?
声が届かないのか、無反応・・・

リハーサルで前から後ろまで全力疾走して走って、一番後ろでリハーサルを見てました。
届いてますか?最後列の方?
届いてないみたい。
届いてると思って歌います。

2000年に発表した曲で、Ken's Barでは初披露の曲

♪LOVE OR LUST
このアレンジ、最高でした!
ギターもベースもパーカッションもピアノもかっこよくて、ちょっと2004年にカバーした「maroon5のThis Love」を彷彿とさせるアレンジで、めっちゃかっこよかったです!
堅ちゃんの歌も最高にノリがよくてかっこよかったです!

♪KISS OF LIFE
イントロから、一声に会場総立ち!!
もう、待ってました!と手を振り振り!
スクリーンに映し出された、会場の揃った手振りに感動してしまいました。
すごく楽しかった!
堅ちゃんも気持ちよさそうでした。

MC
1万?出てこない・・・2500人の中で歌えて嬉しいね。

選挙日の今日、不況不況と言う昨今、音楽業界も同じく不況のあおりを受け、こんな中でどう歌っていけばいいのか悩んでいますが、音楽を通して、共に光をともし続けられるような歌を唄っていきたいです。

♪君の好きなとこ
もうね~、これが好きなのよ!
あの雰囲気の中で聞くとまた、よけいほっこりな気持ちになって、体育座りしながら、左右にリズムをとって揺れてる人多かったです。
優しい歌だよね~。

♪POP STAR
一斉に総立ち!
堅ちゃんも、右から左から、移動して、精一杯手を振ってくれて、嬉しかったです!
みんなすごく楽しそうでした!

今日のもう一人の主役スペシャルゲスト「花火さん」どうぞ!
あっちの方かな?と後ろを指さす。
山の方に、スターマインが次々と上がって、堅ちゃん、その度に、頑張れ!それ!たまや!すごい!と間の手を入れるので、楽しくて、最後の大玉のしだれはすごく綺麗でした!
この夏一番素敵な花火でした。

有り難うございました!皆さん気をつけて帰って下さい。

【アンコール】

アンコールの拍手が鳴り響く中、堅ちゃん、黒のTシャツで、マイケルと堅ちゃんのコラボのイラストが入ってました。

右に左に手を振って歩く堅ちゃん。

ピアノの前に座る。

ここで、荷物をかたづけてしまって、メモがないので、簡単に。
11年前にKen's Barを始めたときに、テーマソングとして「even if」という曲を作りました。
今回10周年の記念の曲を新しくつくりました。
10年後の二人がどうなったのか、想像して書いた曲です。

♪新曲「Half of me」
素晴らしい曲でした。
アルバム「Ken's Bar Ⅱ」のインストで入っていた曲をサビにしてアレンジしてあります。
メロディーがせつなくて美しい!
歌詞もせつないし、堅ちゃんも感情的に歌い上げて、会場中に堅ちゃんの歌声が響くと鳥肌が立ちました。
素晴らしい曲です。
最後にこの歌を聴けてよかった!


今回は、初ファイナル、初野外参加で、すごく不安で、ファイナルまで待つことの長かったのと、ほんとに延期にならずに行けるのか?とか、行くまでドキドキだったけど、寒さもあったけど、こんな素敵なお祭りみたいな楽しいライブに参加できて、一生のいい思い出になりました。

心配したブロック席も皆さん、それぞれに譲り合って座れたようで、よかったです。

遅くまで寝ないで待ってくれていた旦那と娘にも感謝!
いい思い出をありがとう!



[142] Ken's Bar 2009淡路島No.1

 投稿者: きゅーちゃん 投稿日:2009年 8月31日(月)16時52分22秒   通報    編集済

行きは電車で舞子駅まで行き、舞子駅からシャトルバスに乗り、明石海峡大橋を渡って淡路島に乗り込んだらすぐ右側に明石海峡公園が見えてきて、もう、胸はドキドキ。
バスを降り立ったらそこは海に面した広大な大自然の美しい公園。
興奮で震える思いでした。
お天気は快晴で暑いくらい。
久しぶりに見る真っ青な海を眺めながら山を登っていくと、もう、すでにグッズ販売をしているようで、3時販売開始で着いたのが3時半だったので、すごい長蛇の列に恐れおののいて、これは、先に入場待ちの待機所の列に並ぼうと、長い山道を、また引き返して、自分たちのA3の入場の列に向かいました。
200番ずつに仕切られ、そこに番号順に並んで下さいと書かれてあるけど、係員は番号のチェックもしないので、それぞれに聞き合ってだいたいの場所に並ぶので、はっきり言って、番号順は正確ではないですね。
4時半ごろになってやっと列が動き出し、入場したのは4:40くらい。
私たちは番号が大きいので、出遅れて前はとれなかったけど、なるべく真ん中寄りの中頃の席を確保しました。
競い合って怪我するような感じは全くなくて、みんな、順番に、空いているところに指定のもらったシートを敷いて、取り合えず座っていきました。
目印のものをシートに置いて、まずは会場内のグッズ売り場へ行きました。
簡易トイレもたくさん並んでいて、その横に、ドリンクの引き替え場と、屋台のような、たくさんの食べ物のフードコート、グッズ販売場所が並んでいて、お祭りさながらの盛り上がり様。
どこもすごい列だったので、とにかくグッズの列に並んで30分ほどしてやっと水色の限定タオルと、紫のスタジアムシートと、ピンクのエコバックをゲット!
ドリンクをもらって、席に戻る途中にテーブル席の前を通って疑似テーブル席体験。
近!!感動しつつ、お友達に遭遇しながら自分の席に戻り、そろそろ開演時間なので、堅ちゃんの登場をドキドキしながら待っていました。

会場はすごく広くて、一番後ろのDブロックまで、果てしなく遠くて、まだ、前の席で近くで見られることを有り難く思いました。
ステージ両端に堅ちゃんの映るスクリーンがあって、真ん中と後ろにも中心にスクリーンがあって見やすかったのでは?

日も暮れてきて、風が出てきて、涼しいを通り越して、いきなり突風が吹いたり、すごく寒くなってきて、私は7分のシャツをきていたのでよかったけど、半袖の人はブルブル震えてました。
合羽を着る人も。あれはナイスかも?

【1stステージ】

6時を10分ほど過ぎた頃、「even if」のインストが流れ出し、ああ、やっと始まる!とワクワク!
石成さん登場!
そして、しばらくして、堅ちゃんが出てきました!
白い浴衣姿が凛々しくてかっこいい!
え?もしや、クルクル?と思って目の前のスクリーンを見ると、パーマがまたまた一層クルクル!
でも、それもなかなかワイルドでかっこいい!
浴衣の眼鏡の堅ちゃん、素敵だわ!

♪海を見ていた午後

ユーミンの初期の曲。
私も大好きな曲で、ユーミンとはまたひと味違った透き通るような海を思わせる歌声にうっとりしてしまいました。
ちょうど右側に海が見えていて、風も吹いて、この曲がぴったりだな~と思って聞き入ってました。

MC
Ken's Barへようこそ!
スッゲ~!!(会場の人の多さに驚く)
今日は1万2500人の人が、明石海峡公園に来てくれているようで、うれしいですね。
アクセス大変な中有り難うございます。
Ken's Bar 2009、10周年ツアーが7月の七夕から始まって、7ヶ所、一本一本が楽しかったですね~。
この浴衣を着るのがこれで最後になると思うと寂しいですね。

命がけで歌いますので、受け止めてくれるかな?明石海峡Boys&Girls!!

石成さん紹介
ファイナル、素敵なギターをかたでる(噛む)奏でる、石成正人!

ん~!心地いい!
明石海峡ですね。
先ほど歌いました「海を見ていた午後」はユーミン荒井由実さんの初期の頃の歌ですが、ファイナルのために歌うことにしたんですよ。
そんなこと言ったら他の会場の方が怒りますが。
ロケーションがぴったりな曲ということで。

もう、Ken's Barも11年目になりますね。
明石は日本のへそ、ど真ん中ですよね。
日本の時刻は明石で測られてるんですが、そんな日本のど真ん中で歌えたのが嬉しいです!

Ken's Barに初めて来た人?
(ぱらぱら手があがる)

ここはロケーションがよくて、でも僻地というか、フェリーとかバスとか車とか色んな手段で来られたんでしょうか?
ここは、何県ですか?
(会場から笑いが起こり、え~!?とか、兵庫県とか聞こえる)
「そんなん!知ってるさ!」突然逆ギレ。

皆さんどこから来てるんですか?
地元ジモティー?(たくさん手が挙がる)
兵庫から?
じゃあ、四国から?
どこがあるのかな?遠くから!(多数挙がる)
北海道から?(数人挙がる)
お~!眼鏡かけてる人ね。
ラズベリーのタオルしてくれてますね。

しばらく沈黙

緊張と興奮から吹っ飛んだ!

1stステージではお葬式みたいな曲ばかりでしたが、2ndステージはファンキーな曲もやりますのでね、楽しみに。

外が似合うなという曲で

♪思いがかさなるその前に
野外で聞くこの曲はほんとに心地よかったです。
自然と体が揺れました。

♪Heart of Mine
 with 鈴木さんピアニカ&石成さんギター
鈴木さんが登場して、ピアニカを演奏。石成さんのギターもすごく優しくて、お互いの音色が重なりあってすごく素敵でした。
この歌を生で聞けたのは最高にうれしかった!
堅ちゃんの声にぴったりの曲ですよね。
うっとりしちゃいました。

♪LOVE~Desitiny~
 with鈴木さん
日本語のカバーの中でも、この曲は原曲を忘れるほど堅ちゃんの歌になっていて、風に吹かれながら聞くこの切ない歌もよかったです。

MC

どうもありがとう!
石成さんがいなくなり、鈴木大!

歌いながら、夕景から夜景に刻一刻と変わって行くのを見ていて、最初なぜあんなに緊張してたんだろうと思ってました。
夜風がきつくて、ゆかたのすそがはだけて、ツンパが丸見え!

ボビーコールドウェルがボズスキャッグスに提供した曲を、ええ感じやからとセルフカバーした曲でした。

「あゆは薄型!」(浜崎あゆみのCMの声マネ!ネコが踏まれたような声)
(会場反応薄い)
まさか、こんなに受けないとは!
狼狽を通り越して、絶望に近いです。

またまた「あゆは!」(ものまね)
爆笑!

10周年Ken's Bar Ⅱ聞いてくれましたか?
拍手!
罪悪感にわざと拍手した人もいますよね。
聞いてないと言う不届きな人、呪います!
僕が呪うと効きますからね。

雨が降らなくてよかったですね~。
七夕は野外でやっていて、今まで10年間一度も雨が降ったことがなくて、人格?人徳が、素晴らしいんだな。

夏らしいことした?
(はーい!客席から手を挙げて答えている)
両手挙げて脇毛の処理もしてる?
何?スキー場に行った?ムーミン?
花火ね。

この年になると焦るね!
37、英語でサーティーセブン!
30代の夏もあと3回しかないんですよ。

海で泳いで花火も見ました。
37年間封印していた短パンとビーチサンダルデビューしまして。
ビーサン、4セット買いました。
うかれた夏気分を味わいました。
金沢へ行ったとき、千里浜 大江千里の千に坂下千里子の里と書くんですが。
千里浜ドライブウェイでバタフライをしたんです。
海の方が浸透圧の加減か、浮力がよくて、泳ぎやすいんですよね。
(必死で手を回して、バタフライのマネをしている)
水着を持っていなくて、パンツ一丁で泳いでました。
あのバタフライを見せてやりたかったですね。
すいかは機内食で食べられたし。
すべての風物詩を果たしました。

僕の話、全然面白くないですか?
まあ、歌手なんでいいんですけどね。

今日ね、小学校の4年5年6年の担任の先生が来てくれまして、ゴリラみたいな顔して「ゴリ先」ていうあだ名だったんですが、その先生は、ぼくを見いだしてくれて、小学校の授業で、「おい!平井!おまえピアノ弾け!」と言われて、音感がいいから「美しき青きドナウ」(鼻歌で旋律を歌う)違う?を弾けって言うんです。
楽譜も読めないし、弾けへんで断ったんですけどね。
でも、うれしかったんです。
会場で「見いだしてくれて有り難う!」と言ったら、「俺そんなこと言ったか?おまえ算数得意とちごたか?」って言われてショックで。
そらね、先生にしたらたくさんの生徒がいる中覚えてるわけないですよね。
辛口なんで、後で「おまえの歌はどこがいいのかわからん!」とか言われそうですけど。

次はKen's Bar Ⅱでもカバーした曲

♪Stardust
堅ちゃんだけのVer.も素敵でしたね。
堅ちゃんの低音もいいですね。

♪瞳をとじて
やっぱり、何度聴いても素晴らしいです。
みんなもイントロで拍手が起こりました。


MC
どうもありがとう!
気持ちいいですか?
ちゃんとナチュラルだろうな?
毛髪検査しちゃうから。

今日は屋台なんかも出てね、お祭りムードですね。
さっきもね、ちょっとか屋台に行ったら、かき氷のお兄さんに「あ!平井堅だ!」って言われて、そら、平井堅さ・・・と思ったんですが。
買いませんでいたけどね。

第2部もファンキーな曲でやりますからね。

もう食べに行くのか!気が早い!と席を立つ人を見て叫ぶ

♪LIFE is...
今日のこの場所で聞くと、またしみじみと心に染み渡ってよかったです。
いい曲ですね。

これから、9/23発売の新曲「CANDY」を流しますから、聞いて下さい!
と言って舞台を降りる。

「CANDY」が休憩中2回かかりました。
今回は音源のみの披露でした。
初めて聞く人もいて、なかなか評判よかったと思いますよ。



[141] 別府ビーコンプラザ

 投稿者: 桔梗 投稿日:2009年 8月22日(土)11時06分0秒   通報    編集済

おはようございます。
アキ様
初めまして、レポート有難うございます。
私も参加しておりました。
素敵な会場でしたね。

きゅーちゃん様、いつもレポートしてくださる皆様
読ませていただくばかりで申し訳なく、
初レポートに挑戦。などと大胆不敵なことをしてしまいました。
アキ様レポと重複している部分も有るかと思いますがお許し下さい。
自分でも判読不可な殴り書きのメモだけが頼りですし
記憶があやふやなので語尾とかハッキリしない部分もあり
文章としては非常に怪しいものですが雰囲気だけでもお伝えできればと思います。
顔文字等で装飾した表現が出来ませんので非常に堅い愛想の無いものになっております。
思い込み、妄想満載です。
と、まずは言い訳から始まりました。
いつものBarと内容は変わりませんので適当に想像してみてください。

テーブル席の左右にもアリーナ席があり アリーナ10列目とテーブル席の最後尾が
同じくらいでアリーナは狭く左右のスタンド席は丸く出っ張ってはいませんが
バルコニーみたいであまり奥行きは無い感じで4階まで。
後ろは普通のスタンドの形式で傾斜が有って通路で区切られて実質5階ある感じです。
印象は高さのある会場、広さよりは高さ、どの席でも近いのでは、と思いました。
下から見上げただけの印象ですので不確かです。

少し遅れてOPEN
浴衣とメガネ、髪は少し伸びてるけどまだクリンクリンです。
「ようこそ Ken's Barへ わぁ、すごいすごい1,2,3,4・・」と
スタンド席の階数を数えてる。
「すごいな~ 10th以来で、4年ぶりです。別府は初めてです。
プライベートでも来た事無いですね。」

いつもの初Ken's Bar、初生平井堅の質問。

「このツアーもあとわずか2回、この浴衣もあと2回かと思うと寂しいです。
別府と言えば温泉、昨日来たんですが、温泉に浸かってね、
『温泉に負けないくらい癒してやるからな!別府Boys&Girls』」

「大分の人?」パラパラと挙手、少なめ?「福岡?」 結構多い。
「ざっくり、本州? うわぁ 多いですね、何故 別府に?
他 四国・北海道・沖縄 まとめて挙手  いや~すごいですね」
「今日も心を込めて歌いますので・・・
1stは、エッて言うくらい湿っぽい、しばし汁気たっぷりで・・・
2004年に発表した(プッと吹き出す) え~分からなかったと思うのですが
ガッキョクと言おうとしてギャッコクと・・・(ずっと笑ってる)」
そのまま「思いがかさなるその前に」へ

「Heart Of Mine」
間奏の時 浴衣の胸元を少し直してました。
「Ken's BarⅡに収録されています Heart Of Mine、
映画「愛を読むひと」 ご覧になられました?」
会場 静かであまり反応がない
「ン、見てない感じですね。僕は見ましたよ。エロティックな映画でね、前半は。
こう ふわ・ふわ、ふわ・ふわ、ふわ・ふわって感じがね
(と何度も言いながら膝の上、微妙な辺りで手をヒラヒラ)」

Ken's BarⅡ、Heart Of Mineの説明&質問、聴いてない人 一生かけて呪うとの事。
「今日すごい滑らかだな~口元が」・・・MCあまり噛んでないと思ってるらしい。

「LOVE ~Destiny~」
「どうもありがとう」と変な声
「(笑いながら)突然 アユの物真似しようと思って・・・」全然似てません。
「今回7コショ巡っていて(7ヶ所と言おうとして噛んだ)各地でやってるんですが、
大分情報~~、正直 あまりねぇ~ 割とジモティ少ないのでね、
盛り上がらないという事が分かるのですが。
・“トキハ”と書いて“トキワ”と読みます、常盤貴子のトキワですね。」
会場 拍手と大歓声
堅さん嬉しそうに「おぉ~ウケた!! 大分ではトキハのひまわり柄の紙袋を持つのが
ステータス、トキハは老舗のデパート?」 会場“トキハ”ネタ大うけ。
「早速スタッフが行ったのですが、もう使われてなかった。
もうデパートと言えば“トキハ”? 見てみたいな、ゴッホみたいな?
大きいの?小さいの?(会場に尋ねてる様子) まぁええか」
「持って出たかった」と言って、腕にかけて片足後ろに上げたポーズを可愛くキメル。

温泉の話 「僕は一箇所しか行けなかったのですが、云々・・
KANさんからメールが来まして、KANさんはお隣の福岡県ですね、
小学校一年の時、地獄めぐりに来て触発されて、生まれて初めて書いた曲が
「血の池地獄」 小1でねぇ、
歌いたいから、コード進行とか教えてってメールしたんですけど、
歌詞はね、送られてきてたんですけど、コードとかね・・・
さすがAB型 なしのつぶて」

「大分銘菓、試食タ~イム、大分銘菓 カモ~ン」
ボーイさん風の人がテーブルに何点か持ってきました。
「まず カサついた物からいかないと、あとで歌うのでね。
え~“南蛮菓子ザビエル”(ゆっくり味わってる)ん 美味しい 白餡?
ただ食べるだけのコーナーなんですよ。
次 “るいさ”(包み紙を見ながら字の説明をしようとしてる)
留守番の留に左は・・なんだろう  い、は異邦人の異ですね
(崩してデザインしてあるので分かりにくいですが<瑠>です)
説明は諦めた様子で袋を開ける
「二重包装、めんどくさいですね。アルミ箔ですね、 ●●●●●
(ここは言わないでという事なので伏せます、たいしたこと言ってません)
こしあんに、なんて言うの?アマレット? オシャレなこと言っちゃった。
僕は“ザビエル”よりも“瑠異沙”派ですね。
“地獄蒸しプリン”、ん~~ふつうの美味しいプリンですね。
黒い色のは・・・チョコ味かな?コーヒー味ですね。ん、良いですね、風呂上りに」
以上大分銘菓のコーナー
「このテーブル グチャグチャな状態で僕は歌うのか・・
よし、捨てちゃう、ごめんなさい」と言って
ゴミ等をテーブルの下に置きました。
「奥歯に“瑠異沙”が挟まって・・・ちょっとうがいをさせて」と言いながら
お水を含んでました。

「Stardust」
「瞳をとじて」
「今日はとても気持ちが良いです。(なが~い沈黙。)
(笑いながら)ここはなんて言う会場でしたっけ?えっビーコンシアター?
ビーコンプラザね、オペラの会場みたいですね。」

「まだ歌いますからね」と何度も念を押してから「着の身着のまま木の実ナナで~」

「Life is」
ステージを下りる時、さっきテーブルの下に置いたゴミを
ちゃんと拾って持って行きました。

act2
「Because Of You」「BLACK OR WHITE」
「リハーサルの初日に亡くなってしまって、急遽その場で歌うことに決まって、
石成さんのI-podに全部 入っていて、選びました」

「僕はお酒が大好きです。でもこういうライブ前とかTVの前は飲まない、
何故かと言うと1杯飲むと朝の7時までとかになってしまう節度のない人間なので。
家の近くに警備の方がいらっしゃるんですね。警察の人、ポリスマンですね。
フラフラしてると職務質問されるんですね。
酔ってフラフラ歩いてるとダメだと思って、何もやましい事は無いけど
早く帰りたかったので、真っ直ぐ歩こうと思って、白線の、道路にあるでしょ?
白線の上を歩こうと思ったけどどんどんはみ出していくんです、
で 酔ってると白線の上を真っ直ぐには歩けないんだなと」

「最近良く聴くアルバムが有って、ま、今日だけですね、ウソつきました。
昭和の歌謡曲や童謡のCDで、
そういうものを歌い継ぐことが出来る立場に有るという事、
Ken's Barという場が有ると言う事に感謝」

「別府温泉で、ひと風呂浸かってまいりましてとても良かった。
名前は忘れましたが、とりあえずひらがなで4文字
温泉バカ、温泉狂い、ー不適切な表現が多いですねー、と言うほどではないので
とりたててドコが良かったとかは無いんですが、
昨日の温泉は、お世辞抜きで良かったね、解毒作用がある。
強いてあげると、ふくらはぎがいつも“おもだるい”のに
今日はバンビ?バンビ?カモシカみたいです。
発汗作用がすごくて3~4時間してもまだ小太りの人みたいに汗がでて少し痩せました。
(沈黙、暫く言葉が出てこなかった)何か有ったのかな?僕の脳の中に」
「打倒 由美かおる という事でセクシーショット お宝映像 ドン」
会場 fake star PV初披露の時のような悲鳴に近いどよめきもため息も無く
笑い声のみ、どんな写真かは、ご想像通り。
頭にタオルを乗せてボ~ッとした顔で肩から上が映ってるだけです。
あんな顔はステージでは見られないので、ある意味“お宝”かも、です。

「選択肢が2つ 歌うかしゃべるか」会場からは色んな声 適当に返事はしてる。
「特に話すこともないから歌へ、 アッそうそう(急に話す事思い出したか?)
世界陸上を見てたんですね、コタニミカコ 喋りがうまくなったねぇ。
100mや200mなど速く走る競技が好きで見てたんですが、
あの人たちはどんなメンタリティであそこに居るのか、
strict?どうして英語使うんでしょうね、いやらしいね、
フライングが厳しいルールになるんですね、一回でダメとか。
もし僕が彼女(の立場)になったなら泣いて逃げて帰るなと思ったんですね
自分がフライングして、周りから「チェッ」みたいになったら泣いて帰るな、と
では 曲へ・・・」

「別府のみなさん、称して“ベッピー”各会場で 後半もどんどん活動する、
と言うようなことを言ってたんですが、今日は正式に(歓声とざわめき)
9月23日NEW SINGLE 「CANDY」(会場 一瞬静かになったので)
タイトル イヤですか?じゃあタイトル変えます、うそです 変えられません、
登録してしまいました。
歌詞の99%シモネタです。久々のアップチューン。
魔性の女性家庭教師に翻弄されるチェリーボーイ、のイメージ」

「いつも一番後ろの席でリハーサルを見るとどんな音響なのか、
どう映ってるのかを客観的に見られて新鮮な風が吹きます。
ここで歌わせて頂いてる事のありがたみを感じます。
パンフレットが有ったのでサイン入りコースターを入れときました。
スタンド○列○番ですね
もし空席なら隣の人 奪っといてください。」

アンコール
左右それぞれに行って深々とお辞儀をしてました。
ピアノに座ると会場から歓声。
腰の辺りの何かの小さい機械が気になるのか
何度もTシャツの裾を引っぱってました。

「~ライブが大事で、一人ひとりの名前と顔を覚える事はできないけれど
(会場からエッ~という声)だって無理でしょ?面談とか合コンとか出来ないし、
 歌を通して思いを伝えていきます。死ぬまで歌い続けていきます」

「half of me」

何度も手を振って振り返りながらステージを下りていきました。


大分だけではなく最近はどの会場でも同じですが
まだステージに堅さんが居て手を振ったりしてるのに席を立つ人が本当に多いです。
堅さんが何度も「まだ歌いますからね」と言うのを会場は笑いながら聞いていますが
きっと「まだ歌いますからね、ちゃんと聴いてね」だと思います。
あれだけの人数が皆さん移動すると出口で詰ってるでしょう。
それをステージから見てるのはどんな気持ちでしょう。
都合で早く帰る必要が有るなら、アンコール前に出るなど
もう少し配慮出来ないものかと思います。
あんなに素晴らしい歌を、ライヴを見せて頂いた事への感謝は
堅さんやメンバーの皆さんがステージを下りられるまで、
姿が見えなくなるまで、心から拍手を贈ることだと思います。

以上 言葉の羅列だけの長いレポ風味 感想でした。
訂正・追加等 宜しくお願い致します。
参加されてた方は間違い等分かると思いますがお許しくださいね。