ブログにもＵＰしてありますが、貴重なレポなので、こちらにもＵＰさせてもらいます。
★Set list
1st Stage
1. New York State of Mind
2. 思いがかさなるその前に
3. One Love Wonderful World
4. Moon River
5. 君の好きなとこ
6. 瞳をとじて
7. Life is ...
2nd Stage
8. Pop Star
9. Candy
10. Lately
11. Don’t know why
12. Kiss of Life
13. 僕は君に恋をする
14. Love Love Love
Encore
15. Even if
MC
（堅ちゃんのおしゃべりで覚えていることを書いてみましたが、思い出しながら、こんな感じだったな、という程度ですので、かなり不完全です。言葉のチョイスも違うかもしれませんし、順序もバラバラです。それから、堅ちゃんは日本語まじりの英文や、英語の単語・フレーズまじりの日本語で話していたので、残念ながらそのユニークさというかおもしろさを文字でここに表す事がうまくできません。ですので、内容だけ取っていただければと思います。）
8月25日水曜日
こんなにたくさん来てくださってありがとうございます。100％日本人の方だと思ってたら欧米の方が何人か。本当に怖いです。
BB Kingにはよく来てたんです。こんな素敵な場所でライブをさせてくれるスタッフ、そこに来てくれたみなさんに感謝します。
最高の思い出を作ろうぜ、Big Apple Boys and Girls !
欧米の方、ごめんなさい。英語が上手にしゃべれないので。Japanese
songですから歌詞が分からないかもしれないけど、楽しんでくれたら嬉しいです。（みたいなことを英単語まじりの日本語で言う。）
NYは、デビュー前に、芸能界の荒波に飲まれる前に大人になって来い、とレコード会社にお小遣いをもらって、送り出されたところ。生まれてはじめての海外旅行、飛行機、一人旅で、何もかもがエキサイティング。アメリカのエロ本はぼかしが入っていないので、それを買いたくてエロ本屋に行ってしばらくうろうろしていたら、万引きと間違えられて奥の部屋に連れて行かれたんです。鞄を開けろ、と言われて開けたけど、僕はもちろん無実。で、くやしいから、3冊買って店を出ました。でも、それは日本にもって帰れないからアメリカにおいてきたけど、それがとても残念でした。
NYに住んでる方？(会場からたくさん手が上がる。）
そんなにいるの？NYで何してんの？
（日本人ではない男性が日本語で話しかけ、それに答えて）
何人？
NY生まれです。
なんでそんなに日本語しゃべれるの？
日本に留学したんです。（みたいなやりとりが続く）
Latelyも思い出深い曲。NYのアポロシアターのアマチュアナイトに出たときに歌った歌。そこでは歌ってる途中にブーイングがでると最後まで歌わせてもらえないことがありますが、何とか最後まで歌えました。でもちょっとでも音程をはずすと（指でNGサインを出すアクションをするような）お客さんもいまして、あの憎たらしい顔、一生忘れません。
今回のライブにはNYに関係のある楽曲を中心に選曲。NYでレコーディングしたとか。2003年の夏にNYに来てレコーディングをしてる時、blackoutがあったんです。レコーディングしてたら、急にスタジオが真っ暗になって、器械の故障かなと思ってしばらくじっとしてたんだけど、ずっと暗いままだからこれはおかしい、とにかく外に出よう、ということでスタッフと一緒に外に出たんです。そしたら目の前で車同士がぶつかってたりして。信号もなにも止まっていて。電気がとまってるから冷蔵庫も機能しなくて店がもうあきらめて品物を並べて配ってたりして。その争奪戦にも参入しました。その時に一緒に演奏してたミュージシャンは「バイバイ、ケン！」と言って車でどこかに行ってしまって。僕達はセントラルパークに行って、する事がないからずっとしゃべってました。
NYでライブができたことは自分にとって意味があること。最初にNYに来たときから、人に干渉しない自由なところが気に入っています。自由なんだけど責任を持つ大切さも確認できたり、いろんな人種が混じっている場所に自分がまぎれると自分の日本人としてのアイデンティティを再確認したりします。
8月26日木曜日
（大筋では初日とほぼ同様。以下は、別のコメントのみ。）
BB Kingにはよく来てたんですが、ここ食べ物がおいしいんですよ。おすすめはCalamari（きれいな英語の発音で！）です。
デビュー前の3月に始めてNYに来たんです。とにかく何もかも初めてだったので、シートベルトの締め方さえ分からなくて、端と端をくっつけようとしてカチャカチャやっていたら、こうやるんですよ、とスチュワーデスの方がしめてくれました。いざJFKに近づくと不安になってきて、となりに座っていた日本人の女性に話しかけてみよう、と思って、「NYですか？」と聞いたんです。ま、NY行きの飛行機ですから、そうなんですけど。そしたら、ナンパしてると勘違いされて、ふん、なによ、みたいな態度で思いっきり無視されまして。全くそんな気持ちなかったのでくやしくて。しかも全然タイプじゃなかったのに。
NYは以前は怖かったけど、治安がよくなったね。昨日、万引きに間違えられた話をしたんですが、もう一つ怖い話があります。一人でタクシーを拾ったら、運転手があきらかにマリワナをやってるようで目がとろーんとしちゃってて。やばいと思って降りる、といったら、大丈夫、運転できると言うので、乗ったんです。でも走り出したら、蛇行運転。危ない、このままでは死ぬ、と思い、日本でも運転しない僕が後ろの席から身を乗り出してハンドルをガッとつかみ、まっすぐにしたんです。で、車を止めろ、ブレーキを踏め！と言って、やっと止めさせたんです。お金なんか払う必要ない、と思い、降りて去ろうとしたら、wait,
give me moneyと言われたんです。さすがの僕もそれはないだろう、と思い、無視して去りました。
Moon
Riverは、オードリーヘップバーンが「ティファニーで朝食を」の中で歌っていますが、彼女は歌手ではないので音域が広くないので、この曲は彼女のキーに合わせて作ったと聞きました。
昨日も「着の身着のまま、木の実ナナでお過ごしください」を”take your time, take it easy, Nana
Kinomi”と言ったんですが、ここのライブ会場のスタッフの方がそれを聞いていて、”Nana Kinomi? ?? Kimoni
Nana, right??”と他の方に聞いていたそうで。それを聞いてとてもおかしかったです。
Candyは比喩で、あるものを見立てています。素朴な疑問があるんですが。日本では女性のプライベートな部分は言葉に表してはいけないんですけど、アメリカではいいんですか？？以前、MTVを見ていたら、レポーターの金髪のお姉ちゃんが、”Britney’s
vagina is blah, blah,
blah”って言ったんですよ。それを聞いてびっくりしまして。そんなこと言っていいのか、って不思議だったんですよ。言っていいんですか？（と会場に聞く。あちらこちらから「大丈夫～」の声。）
海外にいる日本人って、大阪の人が多くありません？僕がNYに3ヶ月滞在した時、道を歩いててよく「あ、平井堅や」って言われたんです。標準語だったら「平井堅だ」って言うので、「平井堅や」の”や”で関西だと分かるんです。関西の方が声をかけてるだけなのかもしれないですけど。一度すごい関西パワーを目にしました。べたな感じのお土産やで大阪のおばちゃんが買い物をしてて、おばちゃんのネックレスを店員が「It’s
beautiful」みたいに褒めたら、そのおばちゃん、「せやろ、これ本もん」と答えたんです。で、店員さんが「really?」みたいに返答して。通じてるんですよ。で、またおばちゃんが買いたい品物見せて「これ、まけて！」と日本語でいうと店員さんは「I
am sorry, but I
cannot.」みたいに答えてて。日本語と英語で会話が成立してるんですよ。本当にびっくりしました。アメリカンとオオサカンと通じるものがあるんでしょうね。前に、前に行こうとする、みたいな。
3ヶ月滞在してる時に、英会話とボーカルレッスンとヨガを習いました。行ってた英会話学校は、いろんな英語に慣れようという目的で、先生が変わるんです。アメリカ英語で”I
can’t”と発音すると、イギリス人の先生は”No. I can’t”([a]の発音が異なる)と直すんです。”Me
neither”というと、”No. Me
either”([ei]の発音が異なる)と直されて。で、またアメリカ人の先生にかわると元の発音に直されたんです。どうしたらよかったんでしょう？
アメリカに対して憧れやコンプレックスを持っている人は多いと思いますが、自分も言語や音楽の面でそのようなものを感じています。でも憧れやコンプレックスを受け止めた上で、自分のアイデンティティやオリジナリティを探すために歌を歌っているのではないかと感じています。
＜その他＞
堅ちゃん、「緊張します」も言っていましたが、感謝の言葉を何度も何度も日本語と英語で言っていました。お客さんは堅ちゃんの言葉（下ネタでも謝辞でも）にすごくよく反応していて、拍手や掛け声をたくさんたくさん送っていました。
19:10すぎ開始
♪even if
♪思いがかさなるその前に
「Ken’s Barへようこそ！
ちょっと髪をブロンディにしてみました（笑・照）
15周年を記念しての今回のツアー、15ヵ所、思えばいろんなことがありました。
広島では豪雨に見舞われて3時間足止めをくらったり、
飛騨高山では向かう電車が途中で止まって3時間閉じ込められたり、滋賀では食あたりにあい（笑）、
静岡の前日にはのどちんこが何倍（3倍っていったかな？）にも膨れ上がって 大阪の病院にもいきました。
いろんなアクシデントを乗り越えて、ここ長野でファイナルをむかえることができました。（会場拍手）
今日はここに7800人のかたが来てくださっています。ほんとにありがとうございます。
ツアーファイナル、一つ一つ感慨深いんですけど、
この全く汗を吸わない 暑苦しいスーツも 今日で最後かと思うと 名残惜しいです（笑）。
今日はこれまでの14本の経験をギュッと詰め込んで、渾身の力をふりしぼって歌いたいと思っています。
最高の思い出にしようぜ！ 野沢菜BOYS＆GIRLS!」
☆恒例の質問。
6年前のエムウェーブでのライブに来た人・・結構いました。
FROM 長野、県外・・・やはり県外のほうが多い。
初平井堅の人・・まぁまぁいました。
「なかなか この期におよんで 15年ほったらかしだったんですね（笑）」
☆髪について
「どうですか～ 金髪は？ 無理に意見を求めるのもなんですが・・。（かっこいい～！など たくさん声がかかる）
サッカーの本田選手に似ていると言われたりするんですが、光栄です！（やや照れ笑い）」
♪STYLE
♪お祭りマンボ
☆「強制的に見せる」写真コーナー
長野駅から近いのかなぁ？ 動物園があるというので、城山動物園というところに行ってきました。ドン！
◎動物園の入り口で、両手をガォ～～ってする（わかるかなぁ^^;）ポーズの一枚。
（・・グレー？の英字のプリントTとグレー？のパンツ、赤のコンバース？ ベージュのハット）
ここは無料の動物園で、こじんまりとしたところでした。そこで おさるさんとたわむれました。ドン！
◎オリではなく 離れたところから見るタイプのサル舎。おさるさんの顔真似をして一枚。
見えにくいんですけど、後ろにサルがいるんですね。（よく見ると後ろに小さくおサルさんがいました^^）
寄ってきてほしかったんですけど、なかなか来てくれなくてね（笑）
そして、その後 アシカさんとたわむれました。ドン！
◎アシカ2頭が泳いでる 前で一枚。
「ぎ～～！！」（アシカの声マネ・・似てるのか似てないのか^^;）って すごい声でした。
そして動物園前に すごく存在感のある像があったので、うっかりまたがってきました。ドン！
◎大きなライオンの像の背中に乗って、うんこ座りをしている 一枚。
ほんとはまたがりたかったんですけど、この猛暑で ケツが焼けるほどの温度だったので、
泣く泣く（笑）うんこ座りで撮りました。
せっかくなんで、長野のファッション事情をチェケラッチョ！しようと、
AGAINというファッションビルに行きました。（会場沸く）
そこの６階のダイソーでこれを購入しました。
◎ピンクのフトンタタキをバットがわりにして イチローみたいにポーズする一枚。
なぜこれにしたかというと、ちょっと写真が見切れてますけど、これが「今月のオススメ商品」なんですね。（笑）
・・なぜ いまオススメなのか わからないですけど。
☆プレゼントコーナー
フトンタタキにサインをしてプレゼントします。・・ということで、
メッセージは『AGAIN 6階 ダイソーにて。騒音おばさんも愛用。引っ越し！引っ越し！』（爆笑）
「あれ、何番やったっけなぁ～？」と、舞台ソデにいる南谷さんに確認に行きました。
「何番にするか 悩んだんですけど、スタンドのかたはゴメンなさいね。
時間の都合でアリーナのお客さんになっちゃうんですけど。
（スタンドからの声に）ゴメンね。っていうか・・フトンタタキですよ～？ （爆笑）
ワタクシは昭和47年生まれなので、47列の、1月17日生まれなので、17番のかた」
彼女と来た若い男性でした。「長野県からきました、クボタです」ということで、
「おっと、ジモティ！ クボタさん。クボやんです！」と紹介。（会場拍手）
「すごく聞きづらいんですけど、たくさんあると思うんですけど、平井堅の好きなところを一つ？」に、
「すべてですね！」
・・・ピンスポを浴びながら帰っていったクボタさんを アリーナ後方の方々が迎えて 拍手がおきました^^。
＜その後まだまだ続く写真コーナー＞
ダイソーをあとにして、小さい公園「ぽっぽ公園」に行きました。
◎公園で、鳩がエサを食べるのを すぐそばのベンチで怯えながら見ている一枚。
ちょっと鳩が苦手なもんでね。
ダイソーで、なんとかポーロ？マルコポーロ？？（←たまごボーロでしょうね）みたいなのを買ったので
あげたら すごく寄ってきて。 でも、ちょっと慣れてきたので、最後はこんなに鳩と仲良しになりました。ドン！
◎鳩のポーズをして、鳩たちに混ざっているつもりの一枚。
もうほんとに どれが鳩で どれが平井堅かわからないですね。（笑）
そして、長野といえば善光寺ということで、行ってまいりました。（時間がなくて 写真だけって言ってたかな？）
◎善光寺の門の前で バンザイポーズの一枚。
「バンザイ！」ということで・・。（曲へ）
♪バンザイ
♪瞳をとじて
♪センチメンタル
曲前に「恋する気持ちはシーズンレス。平井堅はシーズンレス（笑）」
歌い終わって、
「それでは、10月6日リリースのニューシングル『Sing Forever』、
カップリングの『太陽』、2曲続けてお聴きください。ドン！」と言って去りました。
すぐに 音源だけが2曲流れました。スクリーンは リリース告知の文字だけ。
☆2部☆
20:35くらいに開始
♪Precious Junk
「この曲で歌手人生がスタートして、当然一生忘れられない曲なんですけど、
こうやってみんなで盛り上がってくれると ほんとに嬉しいです。曲に恩返しができた気がします。
あんまり売れなかったもんですから・・（笑）」
☆新曲のサビをアカペラで。
「休憩時間に新曲2曲をちょろっと聴いていただきましたが、どうですか～？大丈夫ですか～？（会場拍手）
気がちっちゃいもんで 気になるんですよ。（堅ちゃん歌って～～の声に）
いやいやいや・・キーがわからないもんで。（笑・・・でも石成さんのところへ行って しばし相談。会場、期待の拍手）
・・じゃあサビだけ。歌詞覚えてるかな？」
♪Sing Sing Sing Forever つかみとろうTomorrow あと少しで届かないJoy だからこそ君と
響けSing Sing Sing Forever 見つけ出すんだ My Way いつもギリギリ届かぬLife だからこそ君と
いつもギリギリ届かぬLife だからこそ君と
（最後の「Life」で合ってるかな？ 違ってたらごめんなさいっ・・^^;）
☆新曲について
○Sing Forever
「タイトル通り、声が続くまでずっと歌い続けるという 決意表明の歌です。
最近 児童虐待や高齢者の所在がわからないとか暗いニュースが多くて・・。
生まれてきたこと、生きていくことを否定したくないというか。
この歌で伝えたいことは、たとえ辛いことがあってもそれを受け止めて、生きていくことに誇りをもって
生と向き合う、生きていくことを胸に刻んでいく・・っていう、めずらしくポジティブな曲なんですけど。」
○太陽
「カップリングの『太陽』はTBSさんに「平井さんがゴッホになって書いてください」って言われたんです。
もともとゴッホは大好きだったんですけど、どうして自分に話がきたのかわからなくて。
どうしてかと聞いたら、「平井さんは すごくゴッホに似ている」って言われて。
ものすごく光栄なんですけど、おでこが取れるくらい 土下座したいくらい光栄なお話なんですけど、
逆にいうと、そんなに危なっかしい人間に見えてるのかな？って。退廃的なイメージがね・・（笑）
でも、ありとあらゆるゴッホの文献や映像を見て、読んで、作った曲なので、ご愛聴いただけると嬉しいです。」
☆長野ネタ
○長野県が最初にブルマを廃止した
「最近、ブルマという・・いぶつ？異物？じゃないな（笑）・・
あれ、なんていうんだっけ・・着衣物っていうの？・・衣類か！（←やっと正解。おっかしかったです^^）
そのブルマがtoo sexial、too sexyということで、最近は学校で履かないんですよね？
・・この話、みなさん ひいてます？（笑）ひいてますよね・・でも このまま突っ走ります（笑）
で、そのブルマを最初に廃止した県ということで、
長野はとてもエロティシズムに厳しい県なのかな？と 僕はそう理解したんですけど、
長野県は風紀的なものに厳しい、そういう県民性なんですか、長野BOYS＆GIRLSは？（会場 反応薄）
それはほんとにいいことだと思いますけど、でもせっかく夏なので、
たまにはエロスを解放するのも 人として大事かなと思います（笑）
15年のキャリアで そういうエロスむき出しの曲がいくつかあるんですけど。
2000年に作った曲なので 今から10年前、28歳の時に作った曲で、頭の中はエロスしかなかった、
もう毛穴一つ一つからエロスが溢れている そんなジェネレーションだったんですけど、
そんなときに書いた曲をお届けします（笑）」（LADY NAPPERへ）
♪LADY NAPPER
♪DESPERADO
☆試食コーナー
「いつのまにか、 その土地のものを試食する 歌とは全く関係のないコーナーができまして。
あんまりウケないんですけど、意地でやっております。」
「長野県民は虫を食すんですか？（笑）
目の前に、おいしそうな 蜂の子とイナゴとザザムシの3点セットがあります。
その土地のものをいただくのはとてもいいことなので、トライしたいと思います（会場拍手）。」
★蜂の子
「蜂の子ってなんですか？ SON OF BEE？ 蜂の子ども？（笑）」
感想・・「なかなか甘辛くて美味しい。食感は・・・蜂の子ですね、幼虫の食感？・・知らないですけど。」
★ザザムシ
「なんですか、ザザって。なんで濁音？」
感想・・「こういうの結構大丈夫みたい。ごはんですよ的な？ 佃煮ふうで美味しい。食感は・・虫ですね」
★イナゴ
「（お箸でつまんで）気持ちわるっ！（がんばれ～の声） これはちょっと・・チャバネゴキブリみたい。」
感想・・「一番美味しい。白米がガンガンいける感じ」
感想を言うたび 会場から「へぇ～～」って声が聞えてくるので、ずっと
「長野県民、ほんとにこれを食べてるんですか？」を連呼してました^^。
☆金髪がスルーされた話
「髪を金髪にしたというか、ブリーチをしたんですけど、こんなに明るい色にしたのは9年ぶりです。
所要時間5時間。大変なんです。頭皮は痛いし、ずっと座っているのでケツも痛い。
2回ブリーチをするんですけど、1回めで ちょうど美輪さんみたいな黄色になって、
もう一回やると、本田選手ぐらいになるんですけど。
美容院に行ったその日は ラジオの生放送の日で、髪をそういうふうにしたので、
なんらかの反応を期待して RADIO STATIONに入ったんですけど、誰も何も言わないんです。
『平井さん、おはようございます』って、そのまま原稿見る感じで。
みんな全くリアクションがなくて、『えっ??』と思って、
滑稽なんですけど、みずから申告しまして・・『髪の色変えたんだけど・・』って。
そしたら『あっ、そう言われてみれば そうですね！』って、一同がそういう反応でした。
非常にせつない思いをしたんですけど、
考えてみれば9年前にやったことあるし、インパクトがないのがわかりました。
これまでいろんな髪型をやったんですけど、いつもあんまり驚かれないんですよね。
顔が・・too muchだからなのか（会場笑）・・わかんないですけど。
こうなったら、おさげ髪とかにしないと驚かれないのかも。楠田枝里子さんみたいにおかっぱとか、
頭頂部を剃って横を長くしてアルシンド風とかにしないと気付かれないのかなぁって思いました（笑）」
ＭＣの手ごたえがあまりなかったのか、
「あの、ちょっとお聞きしますけど、僕の話、あんまり おもしろくないですか？（会場笑）
今回のツアー、自分では小粋なトークを展開しているつもりなんですけど、トーキングスキルが下がったのか、
あんまり共有している感じがしなくてね。
（このへんで 善光寺BOYS＆GIRLS! あと、アニキ風に、2・3言ってました）
途中で アニキキャラっていうのもあったんですけど、なかなか定着しなくて（笑）」
♪POP STAR
曲終わりに、「さっきのイナゴが歯に挟まってました」
♪KISS OF LIFE
♪僕は君に恋をする
「15周年ということで、こんなふうにセレブレーションツアーを敢行できて、
各会場でたくさんの方々にあたたかく見守ってもらえて、僕はほんとに幸せものです。ありがとうございます。
『Sing Forever』じゃないですけど、 歌手人生はまだまだこれからだと思っています。
最近、レコーディングの場とか いろんなところで 同じ話を耳にするんですけど、
不況だったり、CDショップがどんどんなくなっていったり、
配信っていう新しい形態が浸透してきて、CDというソフト自体が少なくなっているという状況ですけど、
そういう困った状況も 事実として受け止めなければならないし、時代や環境のせいにしたくないし、
どういう形でみなさんが音楽を聴いてくださってもいいと僕は思っています。
僕自身も歌手として、これからどういうふうにアーティスト活動を行っていくのかというのは、
常に暗中模索していて、迷いながら歩いています。
でも歌を歌っていく上で大切なことは、
まだ言葉にしていない『言葉』だったり、気付いていない『思い』であったり、
まだ奏でていない『音』だったり・・、
まだまだキャッチしていない 音楽のきらきらした部分っていうのは 必ずあると信じていますし、
それを僕なりに音楽にして届けることが、僕の使命だと思っています。
今回は15周年のツアーですが、またすぐ みなさんにお会いできるのを楽しみにしています。
今日は 本当に来てくださって ありがとうございました。」
♪LOVE LOVE LOVE
☆アンコール
「とうとう この曲で このツアーが終わると思うと、寂しい気持ちと、
でも、これから頑張ろう！っていうエネルギーも湧いてきます・・。
今日ここに7800人の人が来てくださって、みなさんの貴重な3時間を僕に預けてくれたと思うと、
それだけで僕は ほんとに幸せだし、これからも歌っていけます。
・・あと5分ですけど・・（会場笑）あ、この1曲の5分ね。（笑）・・
その気持ちで歌います。そして これからも歌い続けられます。
今日はほんとにありがとうございました。」 短くHalf of meの説明をして歌へ。
♪Half of me
21:45頃終了
ブログの方にレポを下さったのを、こちらにも残しておかせて頂きます。
★Act.1
アクセス大変な中ありがとうございます。少々押したのは僕のせいではありません
熊本は9年ぶりです。
今日は14本目。脂ののりきった
「トロットロッにしてやるからな、おてもやんBoys＆Girls!」
観光写真を強制的に見せます。
上町商店街でドン！
商店街のハヤカワスポーツ前でドン！
そこでピンクのボールを買いました。
ボールを持って洗馬橋電停のタヌキ銅像前でドン！
玉袋デカイね、タヌキのね（笑）
そこで“あんたがたどこさ”をボールでやってみました。
（鈴木さん伴奏付き、お客さん拍手）
☆ボールにサインとメッセージ日付書いてプレゼントします。
いつからかこんな事が始まったんです（笑）
後ろの方に当たって欲しいなと思いまして…
いつもはスタンドが遠いんですけど、今日はすり鉢状になっているスタンドから、
KENにちなんでK列の誕生日が17 日なんで17番の方！
大さんが♪あんたがたどこさを弾いてくださり、当たった方がステージ下へ。
メッセージは“熊本美人多いね！会いたかったボッコさ”
お一人で来た女性の方が当選されました
写真続き。
熊本ラーメン【北熊】でドン！
とんこつベースでたまごちぢれ麺で北海道の麺に似ていて腹持ちがよい。
スザンヌお母さんのお店キャサリン's Bar前でドン！（右手を上げ熱唱ポーズで）
残念ながら、お店が閉まってしたので、キャサリンに会えなかった
熊本城をバックにバンザイでドン！
そのまま♪バンザイへ。
★Act.2
新曲は今日はお預けでした。
プレシャス～お客さんが乗ってくれたので
『15周年で、こうして歌えてる自分、恵まれてるなぁと思います！ありがとうございます』
休憩に入る前に一度外を通るんですが雲がうっすら浮かんでて…きれいでした。…それだけです（笑）空が近いのかな？
いやぁ～タノスィですね！
ここで試食コーナー！
厚かましいんですが一人で頂いてます。
僕は馬刺しが大好きなんですが、東京でも食べてます。
博多に来た時もイベンターさんが用意してくれます。馬刺しは頂いたので、今日は熊本でもっとも売れてるふりかけ“ごはんの友”とスイカの皮の漬物を。
熊本県民はスイカの皮を捨てずに漬物にするんですね。
キューリっちゃーキューリか？
食感とか。
『いただきまーす』
鰹節ベースでフツーに美味しいです。
これ以上、気のきいたコメントは…（笑）
食べながら『私、歌手なのに、なんでこんな…』
スイカの皮を食べた後『これは何かいい経験を…まさにスイカ（笑）』
カブトムシが食べたら「あ！辛い！」とか反応するのを見てみたい。
昨日の夜に熊本に入りまして、ぼんやりホテルでテレビを深夜に…内村さまぁーずを。
楽しく馬鹿みたいな事をする番組なんですが。
年を重ねると無意味な馬鹿みたいな事はやってないな…と思いました。
僕もテレビでハゲヅラとかやりたいけど、止められるんですよ。
歌手ですから（苦笑）
大人になって唯一、僕も馬鹿な事ありました。
一ヶ月前位にカラオケBoxで酔っ払って10数人で入りまして…
何をしても面白いスーパーハイな状態で…。
焼酎、ボトルを入れた入れ物を横一列に並んでフットボール選手みたいにハイッ！ハイッ！って回しました(笑)
松山で兄貴キャラにトライしたら成功したような…
福山ばりの兄貴キャラがいいか、いつも通りグダグダかどっちがいいか皆さんに決めていただきたいなと…
お客さん『兄貴キャラＮＧ～！』
まいったなー…みんなの心が見えない…せっかくなので兄貴キャラで…
『後半戦ついてこれんのかー！声がたりねーぞぉー！』
『ノリが悪いぜ～！行くぜ～！』
…あまりうけず
『今日はダメかー。そっかぁー…。』
最後のMC。
ツアーできる自体恵まれてるなぁー。有り難いこと。
素敵な時間を過ごせた事、幸せに思います。
これから、活動稼動し始めます！近未来の事、一つ一つのプロジェクトにBestを尽くして行きます！
僕には歌しかない、声がなくなるまで歌っていきたいです。変化、進化を恐れずにTryしていきたいです。
J-WAVE LIVE 3日目 トップバッターで登場。だいたい40分くらいのステージでした。
◎白Tに花模様の刺繍の入った白いシャツ、ストライプが入ったグレーのパンツ・・かな？
細身のネックレスを3本、細いバングル、茶色のメガネ。
♪even if （ピアノ弾き語り）
自然に手拍子が発生。♪カギをかけて～時間を止めて～♪の前のところで ピアノが止んでも、
ずっと手拍子が続いていて、手を合わせて 静止をお願いしました。その後 手拍子なしで再開。
♪思いがかさなるその前に
Barツアーと同じ流れでした。声も絶好調。
＜MC＞
こんにちは！平井堅です。（大歓声）
トップバッターをつとめさせていただきます。どうぞよろしくお願いします！
J-WAVE LIVEは皆勤で11回出させていただいていますが、トップバッターは初めてです。
今日登場するアーティストさんはとてもフレッシュな方が多くて、
お客さんもとてもフレッシュな方々が・・（そうでもない人を発見したのか 間が^^）・・多いですね（笑）
顔・ヒゲ・年齢・キャリア・・すべてフレッシュとは真逆の平井堅ですが、あの～なんて言うんでしょうね、
腐りかけの果実？のような、甘いのか腐ってるのかギリギリなところをぜひ味わってほしいと思います。
楽しい夜にしようぜ！ 代々木BOYS＆GIRLS！！
会いたくて会いたくて ふるえるっ！！！（大歓声）
・・ほんとみなさんに会いたくて会いたくて震えてました。
そうそう、ごめんね、even ifのときに手拍子を高圧的にふせいでしまってね。
アラフォー的には、バラードで手拍子ってちょっとやりにくくて（笑）
でもこのあと「うっそ～！」っていうくらい、手拍子足拍子させますんで・・強制的に、高圧的にね。
ワタクシのほうがステージの高さのぶんだけ 立場が上ということで（笑）・・のちほどよろしくお願いします。（拍手）
盛り上がってまいりましたが、またしっとりと悲しいバラードを（笑）・・いっちょ聴いてみてください。
♪瞳をとじて
♪POP STAR
♪僕は君に恋をする
＜MC＞
あまりの熱唱に、カンニングの竹山ばりにメガネがくもってしまったので はずします。（と、メガネをはずしました）
毎年毎年 こちらのJ-WAVE LIVEに出させていただいてますが、ほんとお客さんが優しくてね、
調子ぶっこいちゃいます。ありがとうございます。（拍手）
最後の曲なんですが、（会場 え～～！）・・ありがとうございます、チラホラと聞えました（爆笑）・・
あの～新曲を初披露しようと思うんですが、よろしいでしょうか～？（大歓声）
本邦初披露ということで、緊張、どっきんこなんですけど、お届けしようと思います。
10月11月と連続してリリースするんですけど・・（大拍手）、
・・・拍手するなら 金をくれっ！・・っていうか、買えっ！（爆笑）
その1曲目なんですが、今年めでたく15周年を迎えさせていただきまして（大拍手）、
15周年を記念して曲を作ったんですが、トロトロのラブソングではなく、歌手としていま思うことを歌にしました。
これからもずっと歌手人生は続いていきますし、声が出なくなるまで 歌い続けたい、
歌とともに生きていきたいという 決意表明でもあり、広い意味でいうと 人生賛歌です。
最近 幼児虐待とか高齢者の問題とか 暗いニュースが多いですけど、
僕は、生まれてきたこと、生きていくことを肯定したいなと いつも思っていて。
生きていると嫌なことや辛いことが たくさんありますが、
そういう弱いところ、痛みや傷なんかとも 死ぬまでつきあっていく、
生きることからも逃げないでいたいな・・と思います。そういうことを歌にしました。
（歌にいこうとして、思い出し・・）
それでですね、even ifのジャマをしたかた・・いえいえジャマじゃないですね（笑）
・・手拍子をしてくださったかた、ここで思い切り手拍子をしてください。
基本的に歌とベースとリズムしかないので、みなさんの手拍子が重要になってきます。
手拍子難しいかなぁ・・。
サビで、ンパ、ンパ・・大サビでパンパンパンパン、後半にンパンパンパンパ・・（超早い・・大爆笑）
超～ウラ拍！（笑）もう教会かっていうくらい。 そんなふうに手拍子してくださると嬉しいです。
（・・ここで スタンドマイクの調整。自分で調整しながら・・）
僕ね、スタンドマイクで歌うのって、生まれて初めてなんですよ。・・（ボソッと）たぶん失敗するでしょうね。
このあとaround20の方々が待っていらっしゃるから とっとと引っ込みたいんですけども、
すごく楽しくて このままずっと一人で最後まで歌っていたいくらいです。（大歓声）
だけど そんなわがままは申しません。清水翔太ファンに殺されますから とっとと帰ります！（爆笑）
それでは・・、11000人の胸のど真ん中に届くように、心をこめて歌います。
今日はほんとにありがとうございました！
♪Sing Forever
ゴスペル隊とパーカッションとベース。
鈴木さん、石成さんはその場で大きく手拍子しながら歌参加
★出番後のインタビュー （一応、会話風に書きますが、だいたいです。↑もね^^）
・・MCはアンジャッシュ渡部建さんとシェリーさんでした。
M：お疲れ様です。どうですか、トップバッターは？
堅：いや～初めてなんです。リハの順番が出演順と逆なんで、いつもはリハが朝の9時ぐらいで本番が夜7時とか。
なので、リハやってから家に帰って寝たりするんですけど、今日はリハやって すぐ本番で、ドタバタでした。
M：いつもは帰るんですか？
堅：あ、いつも一度帰って寝てましたけど、ちゃんとライブの本番が始まると来てますよ。
ちゃんとメモとってます・・・・メモはウソです（笑）
M：今日のお客さんは若いかたが多いですね。
堅：そうなんですよね。around20のアーティストさんばかりだし、もう 石とか投げられるんじゃないかと思って。
M：被害妄想がすごいですね・・（笑）みんな喜んでますよ。
堅：ラジオで、西野カナちゃんネタをいろいろ言ってたりしてるんですけど、今日も言ってしまって・・。
ステージ下りて さっき廊下ですれちがったら、シカトされて。
超～怒ってたんですよ！・・すみません、西野カナさん。
M：そんなことないでしょ？（笑）・・そんな子じゃないです。
堅：舌打ちされましたよ・・ワタシ一番売れてるのよ！って（爆笑）
M：絶対そんなことないです（笑）
M：15年を振りかえってどうですか？
堅：あっというまでしたね～。30代に入ってからとくに・・。
28のときに「楽園」という楽曲でやっとJ-WAVEさんで かけてもらえるようになって、
それまではずっとシカトされてたんですけど・・まぁ西野カナ状態ですね。（爆笑・・コラコラ^^;）
それからの10年間はほんとにあっというまでした。
M：新曲は決意表明だということですが、これはフツフツと湧いてきたものなんですか？
堅：曲はもうだいぶ前にできていたんですけど、
昨日の深夜2時ぐらいに 僕抜きの会議があって決まったらしく、10月にリリースするからって。
M：急にきまったんですか？？
堅：グダグダしてる会社なんですよ・・スタッフも。決断力がないんです。
M：出てきてから悪口しか言ってませんね（爆笑）
堅：ウソがつけないんです。
M：今日は若いお客さんがたくさんいらっしゃってるので、聴いてない人のために ラジペディアの告知をどうぞ。
堅：あの～・・べつに聴かなくてもいいですけどね。（爆笑・・一応ラジペディアの告知や説明をしてました^^）
M：企画とか、なんかお知らせは？
堅：（キッパリ）ないです！（大爆笑）
あ、でも 先程も言ったんですけど、2ヶ月連続リリースなんで、そちらも楽しみにしていただきたいなと。
1発めが「Sing Forever」で、そのあとは全然違うトロトロな曲を。
M：今年15周年ですけど、この先どうしたいとかありますか？
堅：先ってどうなるかわからないじゃないですか～・・。
M：まぁね、われわれの業界って。・・つい、芸人の仲間にしちゃってすみません（爆笑）
堅：いえいえそんなことないです。この業界はキビシイですからね。
ほんとに 男性ボーカルの席って少ないですから・・。いつも取り合いです。
・・シカオとこうやって一個の席をね、（椅子トリ合戦のマネ）もう～山崎まさよしともこうやって。（爆笑）
M：大丈夫ですよ（笑）どっしり構えててくださいよ～席はありますから。
M：30代、これだけはやっておきたいものってありますか？
堅：もうあと少しで40なんですけど、モテたいですね！
M：十分じゃないですか！
堅：いやいや どれだけご無沙汰かって・・。（爆笑）
M：やめてください（笑）聞きたくないです、そんなご無沙汰情報は。
堅：すみません（笑）
M：・・ということで、平井堅さんでした～。
堅：ありがとうございました！
◎このあとすぐ西野カナちゃんで、出番後のインタビューで聞かれていました。
M：同郷の平井先輩がシカトされたって言ってましたけど・・？
カ：ちがうんですよ。先程お会いしたんですけど、わたし無視してないんですよ！
M：知ってますよ！
カ：もう、ライブの出番前だったので 頭がいっぱいになってて・・。
M：・・あ、じゃあ無視はした ってことなんですね！（爆笑）
カ：してない してない！
M：したけど、気づかれなかったってことですか（笑）
カ：はい。失礼しました。
・・なんて会話がありましたが、緊張気味のカナちゃん 困ってたふう。ほんとに怒ってたりして？^^；
３日目は出演アーティストがほとんど若いということで、お客さんも想像以上に若いかたばっかりでした^^
はたして 堅ちゃんへの反応はどうなのかな？って思っていたところ、すごく盛り上がりました。
（J-WAVE LIVEのお客さんは優しいほうだと思うけど、アーティストによってはシビアな反応もあったり^^；）
一曲目からアリーナはスタンディング、私が見た限りではスタンドも。
イントロでワァ～と歓声があがったりして、瞳をとじてとPOP STARは特に反応がよかったです。
みんなやっぱり聴きたい曲なんですね。「わ～～生で聴ける♪」って感じでした。
even ifでの手拍子には驚きました。嬉しいけどこれは歌いにくいよ～って思っていたら、途中 笑顔で静止をお願い。
お客さんもすぐに気付いて手拍子をやめてくれて よかったです。
今回のBarツアーのMCでも決意が伝わってきたけど、
この新曲についてのMC（コメントにありましたね）も 感動というか・・嬉しかったですねぇ。
最後の新曲の手拍子、あれは なかなか難しいですね。3段階の一番早いやつ・・練習が要りますね。
でもみんな必死でついていってましたよ(^^) LOVE LOVE LOVEみたいに 愛される曲になるといいですね。
あとのインタビューも含めて MCも笑いが絶えず、楽しいステージでした♪
皆さんからブログに頂いた合作レポですが、もったいないので、こちらにもUPしておきます。
また、詳しいレポを書いて下さる方がいれば、お願いします。感想でも結構です。
松山公演のセットリスト（三重と同じ）
Act.1
1.even if ピアノ弾き語り
2.思いがかさなるその前に with石成さん
3.style with大神田さん →他の会場では「POP STAR」
4.お祭りマンボ（美空ひばり） withラムジー
5.バンザイ（ウルフルズ） with石成さん
6.瞳をとじて with鈴木さん
7.センチメンタル with鈴木さん
Act.2
8. Precious Junk
9. LADYNAPPER with石成さん
10.DESPERADO（The EAGLES）
11.POP STAR 全員で →他の会場では「Strawberry Sex」
12.KISS OF LIFE
13.僕は君に恋をする
14.Love Love Love →札幌では「LIFE is...」
アンコール
おまけ キャッチボール（アカペラ）
15.half of me（ピアノ弾き語り）→札幌では「Love Love Love」
★Act.1
「ポンジュースBoys&Girls!」
ポンジュースで噛んじゃってやり直したよ。
松山には10周年の時以来5年振り
会場が今までの中でお客さんとの距離が一番近くて親戚の前で歌ってる気がしますって。
ご当地写真コーナーは
坊ちゃん列車に乗ってるところでドン
同じく坊ちゃん列車車内で松山城の説明を聞いてるところでドン
道後温泉の本館に着いたところでドン
道後温泉のお土産屋さんでI愛媛のTシャツを購入でドン
このＴシャツにサインしてプレゼント！
愛媛出身の鈴木さんの誕生日11月22日にちなんで22列11番の女性の鈴木さんと同じ新居浜にお住まいの方に当たりました。
松山祭りで踊りに参加でドン
高島屋玄関前にてドン
トンカツ屋さんでカツを食べてるでドン
屋上のくるりんで観覧車に乗ってるところでドン
観覧車の頂上でバンザイでドン
お祭りマンボでもお客さん立ち上がってノリノリでした。
★Act.2
2部スタートから会場が盛り上がって総立ちでした！
プレシャスジャンクとLove3の時に、テーブルの方は握手をしてもらってて羨ましかった！
夏はエロスになると、愛媛だから「ポンエロス」とさりげなく言ってました。
ご当地試食コーナー
珍グルメ？
とんかつパフェ
食べる前は「ガチで嫌だ！」
パフェにとんかつが入ってるところに生クリーム、フルーツなど。
とんかつは良いお肉を使っているからとてもジューシーで柔らかい！
味はお肉はとってもジューシーだけど・・・と言いながらよくかき混ぜて、見た目まずそう！
食べてから、「あ～！気持ち悪っ！正直マジィ！久々にまずいもの食べました。」って！
今日はライブの「ありがとう」について話してて、福山さん、長渕さん、氷室さんなどを見て研究したようです。
氷室さんは歌に合わせて挨拶を変えているらしいと言って物まね。
徳永さん」の物まね。
長渕さんの物まね。
今日は長渕剛さんのアニキキャラになって、普段では絶対聞けない口調でPOP STARに行きました。
かなりおかしくて、堅ちゃん自分自身に受けて、なかなか歌えませんでした。
KISS OF LIFEの時、マイクの調子が悪くて途中でマイクを交換するというハプニングが！
とんかつパフェを「激マズ！」と言った呪いって・・・
歌い終わったあと、「アクシデントも思い出」
ステージの左右へ移動する時に、コードが引っかかって、堅ちゃんのマグが落ちちゃいました。
客席との間が近いから、堅ちゃんが左右に動いた時に一番前のお客さんと握手したりしてくれて、歌いながら手を引っ張られたり、ハプニングがあったけど、堅ちゃん、すごい楽しい～って言ってましたよ。
アンコールでは、「音響の粗相があったので何かお詫びを・・・」と客席からのリクエストで、「キャッチボール」をアカペラで歌ってくれました。
公演すべて松山でしたいぐらい好きだと言ってくれました。
駅からシャトルバスで３０分。
遠くに山々、周りは田んぼ。
会場に隣接して図書館もあり、多くの人がいらっしゃいました。
ほぼ予定通り１９：０１開演
会場のライトが落ち暗くなると大拍手が起きました。
“オルゴール”と共にPV、それだけで又、大拍手。
堅さんが姿を見せた時の歓声の凄かった事。
“even if”
“思いがかさなるその前に” アカペラ終わりに又拍手。
「Ken's Barにようこそお越しくださいました。ありがとうございます。
岡山市総合文化体育館、ぎっしりですねぇ、ありがとうございます。」
たくさんの人が遅れて入場
「チラホラと今いらっしゃった、２曲損した人～
５年ぶりの岡山、前回は10th、その時にも来てくださった方？
オ～～、では新参者？（結構多い）・・・この期に及んで・・・
15年、ほったらかしけぇの～（そう聞こえたけど岡山弁か聞き間違いか不明）
イヤイヤ、いろんな事情が有りますからね。
from 岡山？ 多いですね。では、・・引き算すれば良いんですけどね
from not岡山？
油ののりきった、皆様を不安にさせる要素は何も無い！、と信じたい・・・
最高の思い出を作ろうぜ！きび団子Boys & Girls」
「前はアルバムツアー、Barとしては、初岡山」
Barの説明、キーワード（静寂）（咳払い）（お通夜）（華やぐ）（披露宴）
ほぼいつもと同じです。
「このギャッキョク（楽曲）・・」少し噛んだので笑って途中で曲紹介stop
「five thousand audience 5000人です。今回はなるべく行ったことの無い所へ行こう、
と言うことで、もう少し規模の小さい所が多く、久しぶりの大人数・・・
なんだかスターになった気分デス。
2003年にうっかりリリースし、初夏、と言う事もあり、思い切って丸坊主に・・・
九分九厘 非難ごうごう～」
カンちゃんを紹介
“Style”
途中で、ターンをしようとしたのかマイクコードを捌きながら後ろ手に
マイクを持ち替え客席側に背中を向けたけれど、そこまで・・・（だったような）
ちょっと首をかしげて元に戻った、あきらめたみたい。
“お祭りマンボ”
吹き戻しを吹くタイミングもその時々でアレンジしてるのかな。
「ここまでで、やりきったかのような、アンコール並みの発汗量。
おとといの鳥取から２時間の列車の旅、昨日 岡山に着きました。
さっそく観光してきましたので、その模様を強制的にみなさんにお見せします。」
緑のハーフパンツにＴシャツ、帽子を被ってたような。
縁日によくいるお兄ちゃん風
駅前の桃太郎の銅像の前で同じポーズ。
「鳩が一杯肩にとまって桃太郎が可哀想でした。
気分を良くした、平井堅。 目の前の路面電車に乗ってみました。ドン」
電車の横向きの椅子に沢山の人と並んで座ってる堅さん。
「となりのとなりの女性、EXILEのジャージを着てました。
女性が平井堅に気がついた瞬間。私はEXILEよ！平井堅なんて・・・という所です。」
もう一枚、堅さんが座ったままでカメラにポーズを取ってる写真
「となりの男性、いろんな所からカメラ位置を変えて写してるのに、
全く動じません。前を見たまま」
「気分を良くした平井堅。 デパート天満屋に行って来ました。
４階のパンツ売り場でパンツを購入しました。」
赤いパンツを持った写真
「赤のブリーフ、これをプレゼントします。男性はご自分で穿いてください。
女性なら、ご主人、彼氏、お子さんに・・・
サインと天満屋４階にてゲット～ メッセージを書いています。
スタンドの方、ごめんなさいね、出てきてもらうのに時間が掛かるから～
アリーナ・・岡山と言えば桃、ローマ字でmo mo 縦に書くと30 30なので
３０列３０番の方（拍手と大歓声）、舞台までお越しください。
坂があるので・・・パンツだと大丈夫かな？
お名前を？ 上の名前、下の名前、真ん中の名前でも・・・」
『〇〇えりか』 フルネームで答えていらっしゃいました。
「たくさん有ると思うけれど、平井堅の好きなところをひとつだけ」
『僕は君に恋をする』 堅さんも会場も大爆笑
「（笑いながら）・・・曲名ですね。良いよ、いいよ、それくらいで・・・
今日はどなたといらっしゃいました？」
『会社の同僚と・・』
席に戻る時「えりかにピンスポ当たっています。写メ攻撃は止めてね。
まじめな方なんで心労に耐えられないかも・・・」
天満屋の続き
「屋上のビアガーデンに行って来ました。
トロピカル ビアガーデン（リゾート）フルフル。」
乾杯・飲んでいる所・空のジョッキ、の３枚の写真
「そこで、気分を良くした平井堅。映画館MERPAに行って来ました。」
館内（ロビーかな）の写真
「ディカプリオ、渡辺謙さんの“INCEPTION”・・・わけわかんなかったデス。」
後楽園でバンザイしている写真
「～夜はライトアップされます。後ろに見えるのは岡山城です。
どんだけ楽しんどんや！！って事ですが・・・」
“バンザイ”
“瞳をとじて”
歌い終わって、やたらパンツを気にしています（広島の時みたいに）
「猛暑の中、ワタクシ 全く汗を吸わないスーツを着ております。
タイトな、シェイプされた・・・スタイリストさんのイジメかっていうネ。
・・・ちょっと・・・なんて言うのかな？座ると自動的に股間がポコッっと膨らんでね。
くれぐれも、中は空気ですから・・・
歌ってる時に、そんなね、大丈夫ですから・・・子供じゃないので・・・
休憩中は、・・まだ歌いますよ。PVも流れますし『堅ちゃんってスットコドッコイよ』
（噛んで笑ってます）
膨れ上がった膀胱の～（忘れました） 着の身着のまま木の実ナナでお過ごしください。
最後は冬の歌なんですが、恋する人を想うと胸が温かくなるというラブソングです。」
“センチメンタル”
20:00～20:31休憩
act2
“precious junk”
アリーナ総立ち
「この曲で歌手としての産声をあげました。
当然15年前、23才で若かった・・・ってそんなに若くも・・・でも今に比べると若い。
作詞作曲にトライ、芸能界が初めての社会、夢溢れる好青年・・・
自分で好(青年)って言いましたが
街を歩けなくなったらどうしようとか～夢や希望で色んなとこが膨らんでいました。
～みんなの声援の中で歌える幸せを噛みしめています。」
「常夏Boys & Girls、猛暑、灼熱、僕は暑いのが、苦にならない、
高温多湿 大welcomeなんですが、夏と言えば、やはり忘れてならないのがエロス。
皆さんの夏のエロスはいかがでしょうか？って知ったこっちゃないですが。
エロスがほとばしって・・・28才と言えばなんでしょうか？ 28才と言えばエロス、
頭の中から、身体中、毛穴のひとつひとつからエロスが・・・
何回エロスって言ってるんでしょうか。
皆さんのエロスがほとばしる事を願って、
28の僕が・・・もうええか・・・エロスと向き合って作った曲。」
“LADYNAPPER”
“DESPERADO” イントロで拍手
MCに入る直前に『けんちゃ～ん』
「オッ ちびっこの声が 15年やってると親子でとか、月日の流れを感じますが
・・・バラードの邪魔はしないでね。」
「ほんと、平井堅って良いよネ。・・・良いと思うよ、結構（小声でボソボソと）」
突然 「ご当地、恒例試食コ～ナ～」
「～ついてくるのに精一杯というネ・・・（話があちこちいくからかな）
こんな事してるから、喉を詰まらして歌に支障をきたすんですが・・意地でやってます。
有名なパンが有って、岡山木村屋。
岡山の人は、全国にあると思ってるようですが、・・・有りません。
バナナクリームロールが定番で岡山県民は毎日食べている。」
パッケージを見ながら説明しようとしています。
「コッペパンですね。半分剥いてあるバナナを、その後ろで黒人の男の子が・・・
何て言ったら良いんでしょう、口をまぁ～るく（顔真似してます）開けて・・・
難しいですね、言葉に気をつけて言わないと大変な事に・・・
最近は、言っちゃいけないんですが・・・
では試食を、（半分にちぎって）実の多いところを・・・
これは、本当にコッペパンとバナナクリームが・・・仲良く、ネ。
本当にコッペパンにバナナクリームが入ってますね
（同じことを笑いながら何度も言ってます）
これって、毎日食べてんの？（会場に訊いてる）」
食べてるとか食べてないとか色んな声
「あぁ、高校の売店で・・・喉が渇きます。」
「夏、と言う事で旅の途中、ホテル暮らしなんですが・・・
汗っかきなんですが寒がりで、冷房は点けない、冷房なんて言語道断、
長袖のスウェット、首にタオル、毛布を被って寝てます。
そうしないと風邪を引きそうでね。
汗びっしょりで目が覚めて着替えるんですが。
ホテルでも冷房は切る。でもホテルによっては各部屋ではなく
全館空調の所もあって、僕の権限ではとめられない。
昨日（？）もそうで、どうにかしないとライブに影響が出る。
で、空気口をガムテープで塞いだけどまだ寒い。
何処か他にも・・玄関（ドア？）の所の空気口から冷たい風が・・・
ここにもガムテープを・・・本当にMCがスキルダウンしていて・・・
着地点が見つからない。
気になさらずに・・・悪気はないんで。
この会館にも【やつ】が居た。
高くてね、４ｍくらいかな。僕の身長では届かない。
コブクロの黒田さん、川井俊一でも無理。
で、スタッフに『オイ、コラァ～』・・・言ってないですね。
『ちょっと良いですか～』で貼ってもらったら外と同じ気温、ムンムン。(嬉しそうに)
良いですよ～、ガムテープ。・・・
自分の口を封じ込めたいけど、そうすると、歌えないので・・・
岡山Boys & Girls 後半戦だぞ！
用意は良いか？ 桃太郎Boys & Girls
・・・ガムテープはネ、本当に・・・」
“POP STAR”
“KISS OF LIFE”
会場 総立ち
POP STAR 堅さん、踊ってます。
“僕は君に恋をする”
「5年ぶりの岡山、本当に すごくすごく楽しかったです。みなさんのおかげです。
歌手人生、良い事も悪い事も有りました。
歌うと言う根本を忘れるという悲しい、悔しい事も～
板の上に立つと一人ぼっちで～ライブと言うのは精神衛生上良いことで、これからも～
15年、まだまだ旅の途中で、声が無くなるまで歌っていきます。
ア～そうそう、2010年下半期、平井堅 稼動しますんで頼みます。宜しくお願いします。
来週か再来週にはお知らせできると思います。
音楽を取り巻く環境が変わってきてますが、ド・アナログなコンサートは続いていく～
一番 直接歌を届けていく事ができる。
ここに居るこれだけの人（会場を手で示しながら）にしか届かないけれど、
直接みなさんに届けられる。～又、会いにきてください。
これからも愛の歌を歌って行きたいと思います。」
“LOVE LOVE LOVE”
メンバー紹介
全員を紹介してから、会場に向かって
「きび団子Boys & Girls 素晴らしかったです。～平井堅でした。」
アンコール
アリーナ総立ちで迎えました
「本当に楽しかった、みなさんのおかげです。」
ピアノに座って
「え～プチ情報、この後ラジオの生放送をやります。
本当にする事がなくて、眠れない、と言う人だけ聞いて下さい。
くだらない番組でね、缶ビール片手にしゃべります。
どれだけくだらないかと・・・例えが見つからなかったですが。
インターネットで聞けます。」
“half of me”
歌い終わって一瞬の静寂、みんな聴き入ってました。
一呼吸おいて大拍手が起こりました。
地元ネタは大うけでした。
パン、デパート、映画館、どの話題でも拍手や歓声、反応は良かったです。
ただ、歌ってる途中でも動く人が多く何度も横を通る人、前を通り
視線をさえぎる人、アンコールが終わって堅さんがまだステージに
居るのに退席する人が目立った事が残念でした。
立つ時は立つ、座るときは座る、拍手も良いタイミングで大きく、
本当に楽しいライブでした。
米子に行ってきました
夕方5時くらいにふら～と会場を確かめに行ったのですが“ここで合ってるの？”って思うくらい人が少なかったです
もう少し時間があるので一旦ホテルに戻り休憩そして化け直しとお着替えをして6時過ぎに会場へ・・・・
ドキドキしながら席に着くと“お一人ですか？”と先に着席していた方に声をかけていただき一人参加の緊張がパッと解け和気あいあいの楽しい時間が始まりました
今回幸運な事に8ﾃｰﾌﾞﾙ（80席）しかない貴重な席に座らせて頂くことができました
同じﾃｰﾌﾞﾙの方達・・・皆さん御一人の参加の方ばかりで・・・御一人さまが集められたﾃｰﾌﾞﾙだったのでしょうか？
中には初堅！！でテーブに座られた方がいたりして・・・思わず・・・なんでやねん・・・と・・・口に出してしまいました（汗）
それでは記憶に残っているところを・・・・
というか今回はレポ無しで
来週 もしくは再来週には何やら発表してくれるみたいです
これだけでいいんじゃない
て思ってもみたのですが・・・・
忘れないうちにレポのマネごとを（ごくごく簡単省略レポですが）・・・
☆オープニングMC
15年目にして初めて鳥取に来ました！プライベートでも来たことがない！！
といつものfrom鳥取？not from鳥取？のやりとりのなか遅れてきた二人に“2曲損しましたよ！”と突っ込んでました
そしてお決まりの初平井堅の人たちには“なぜに？”と・・・・
“初堅の方多いですね歌声で恋しましょう”
なんてしゃれた事を言ってました
★ご当地写真コーナー
サティーの前でドン
２階の雑貨屋さんで物色中をドン
４階に移り車の乗り物でドン
そしてその前のダイソーに移り黄色い像の形の如雨露を選びドン
・・・プレゼントコーナーへ・・・
ヨナゴ（475）なので4×7で２８列５・・・はないので50番の方へ
その方は初堅で堅ちゃんからの“僕の魅力はどこですか？”の質問に一言“目”と答えてました
水木しげるロードでドン
万歳をしているキタロウの顔ハメでドン～～～～～♪バンザイへ～～～～
☆♪センチメンタルを歌い上げドアに向かう時けつまずいていました
心のなかで・・・どうせならコケちゃえばいいのに！！・・・・・・・なーーーんてまさか思ったりしてませんよ（汗）
★♪ LADYNAPPERの曲紹介で“28歳のエロスが高まった時に創った曲です”と言っておりました
☆ご当地試食コーナー
とうふちくわ
ただ鳥取の名産で米子の名産ではないと会場から声がかかる
堅ちゃんが艶めかしいとたとえたように白くてナヨッってしてて・・・
おまけに堅ちゃんの試食の仕方が・・・一本を切らずに丸かじり・・・で・・・
あげく・・・・“僕あんまりかまぼことかちくわ好きじゃない”発言が・・・・
★20番組を録画しているのでツアーで留守にしている間にたまったDVDを見るのが大変らしいですよ
☆最後のMC～♪LoveLoveLove
2010年も下半期に突入しました
まだ具体的なことは言えないが下半期動きます
これしか言えない
結構動きます
詳細はもう～～もう～～～来週～再来週くらいには皆さんにお届けできると思います
楽しみにしていていただきたい！！
それもあるが15周年を迎えたことでもっと大きなスパンでという考えもある
経験を積むことで改めて知る怖さを乗り越えた時に掴む喜びが若い時よりもっと増えて感じられる様になってきていると感じる
それを歌い手として、年を重ねることでもっともっとたかまっていければいいなぁと思う
これからも歌だけは誠実に心を込めて歌っていきたいと思います
一人一人の心に届くように歌います
♪LoveLoveLove
今回は“すまん”・・・・・は聞けず歌は完璧
◎ でした
“すまん”聞きたかったなぁ（汗）・・・いけないファンですゴメンなさい・・・
JR愛野駅から ほぼまっすぐ小高い丘の上にエコパスタジアム、隣にアリーナがあります。
開場の頃、少しパラパラと降りました。蒸し暑かったです。
整備された ゆるやかな坂道ですが、会場入り口までの道のりでグッタリ^^;
会場外のテントでグッズ販売でした。まぁまぁの行列でした。
ドリンクの種類は5種類ぐらい？かな。 おにぎりやわらび餅などの販売もありました。
会場アリーナはだいたい半々くらいテーブルエリア、アリーナ指定席っていう感じでした。
テーブルの配列はちょっと変わっていて、最前列のA列の数が少なかったように見えました。
10000人クラスに今回は6000人（伊勢と同じかな）なので、すごくスペースがありましたね。
スタンドは立ち見はなかったようでしたが、ぎっしり満員でした。
19:06頃開演
♪even if
♪思いがかさなるその前に
＜MC＞
Ken's Barへようこそ～！
怒涛のツアー、10本目です。静岡は2年ぶりなんですけど、会場でけぇ！ ありがとうございます。
今回はあまり行ったことがないところへ行こうというツアー（｢僻地ツアー｣は封印？）なんですけど、
2000人ぐらいのところでやらせていただいたりしているので、この会場はデカ箱でございます。
10本目なので すでにいろんな思い出ができてますけど、今宵も最高の思い出を作りたいと思います。
命がけで歌います。今宵も最高の夜にしようぜ！ うなぎパイパイBoys＆Girls！！
◎恒例の質問。
2年前のFAKIN'POPツアーに来た人・・「いい子ですね～。ありがとうございます」
from静岡、from NOT静岡・・半々ぐらいかな？
初平井堅の人・・まぁまぁ手が挙がる。
「ほうほう・・。15年間、なぜ平井堅を放っておいたんでしょうか？（爆笑）いろいろ事情がありますよね？
なんでしょうね？・・ケミストリーにいってみたり、(会場から｢嵐」の声) 嵐！ ・・森山直太朗とかに行ってみたり？
よくわかんないですけど・・（笑）」
♪Style
「2003年の初夏にリリースした曲で、この曲のときにうっかり丸坊主にしたんですけど、
ものすごく不評ですぐにのばしました(笑) そんな思い出もかみしめつつお届けしようと思います」
♪お祭りマンボ
＜MC＞
今回のツアーは怒涛のツアーだと言いましたが、今週なんかは 歌って移動、歌って移動っていう感じで、
おととい・・（滋賀が出てこず）もうそれすらも出てこない・・（会場からの声で）滋賀ですね、
滋賀が終わってそのまま移動して、僕は諸事情により大阪に戻り、それからこちらに来ました。
せっかくここ静岡に来たので、今日の朝、観光に行ってきました。
その模様をみなさんに強制的にお見せしたいと思います（会場笑）・・我ながら頑張りやさんだと思いますよ。
☆ハンバーグレストランでの写真 （黄色いTシャツしか思い出せない、砂丘のときの服と同じかな？）
まず、静岡県民の人で知らない人はいないという噂をききつけて 行ってまいりました。
「炭焼きさわやか」さん。（会場大喜び）静岡出身の長澤まさみちゃんも大ファンだそうで、
《写真・・お店の前でダブルピースをする堅ちゃん》 昨日点滴を受けた人とは思えない、元気な姿です。
・・ここから レストランのブース席に着席する堅ちゃんの写真・・
《メニューを見て悩む堅ちゃん》一番人気の・・ゲンコツ？を食べました。ファミレス的なお店だったんですけど、
すごく美味しかったです。ハンバーグをお姉さんが真剣に切ってくれました。ドン！
《ウェイトレスさんが無表情でハンバーグを切るのをじっと見る堅ちゃん》それをほおばりました。ドン！
《ハンバーグを大きな口あけて食べる堅ちゃん》そして完食！
《完食して空っぽのプレートを見せる堅ちゃん》すっごい美味しかったです。
でも、すごく違和感があったのは、脂っこいハンバーグというものと「さわやか」という名前で、
なぜ「さわやか」なのか考えてたんですけど、実感しました。最後に炭焼きキャンディをいただきました。
《やや元気のない顔でキャンディを指でつまむ堅ちゃん》これを食べると・・ドン！
《さわやかな顔を演出中の堅ちゃん》はい、さわやかですね～～。（会場笑）
ややウケなので、次にいきます（笑）・・
☆砂丘での写真 （ハットに、Tシャツに緑のパンツ、サンダルだったかな？）
わたくしは15年前、「Precios Junk」という曲でデビューしたんですが、
そのプロモーションビデオの撮影場所となったのが、中田島砂丘です。
砂丘で、白い上下の服を着て ロングコートをひらひらさせながら、
♪いつもこ～のままじゃ・・♪って歌ってるんですけど、なんと15年と半年ぶりにそこへ行ってきました。ドン！
《中田島砂丘の入り口にある 石碑の上に寝そべる堅ちゃん》 懐かしかったです。
デビュー曲なので、そういう撮影も何もかも初めてで。
デビューして、売れちゃったらどうしようなんて夢みている23歳の平井堅です、ドン！
《プロモ映像の写真、若い^^》今より顔が濃い気がしますけど・・（笑）
そして15年経って、砂丘あっち～なと思いながら その当時を思い出してみた現在の平井堅、ドン！
《白い長袖パジャマ上下でプロモっぽいポーズをとる堅ちゃん》これ プロモビデオの白い衣装をイメージして、
今回の旅で 白いパジャマを持ってきてたので、着てみました。自前のパジャマです（笑）
いろんなところで撮影しましたけど、やっぱりこの中田島砂丘は原点なので、嬉しかったです。
で、帰り際に、その砂丘のお土産物やさんで、ウミガメのぬいぐるみをゲットしました。
《ぬいぐるみをかかげる堅ちゃん》 そのぬいぐるみにサインをしたためて、
一名さまにプレゼントいたします。（会場ざわざわ）番号呼ばれたら 前に出てきてくださいね。
いろいろ考えたんですが、静岡出身の長澤まさみちゃんの誕生日である6月３日、6×3で18列。
アリーナの18列のかたはドキドキしてくださいね～。そして今日、ワタクシの姉の誕生日で（会場から拍手）、
0時きっかりにメールしましたが、その姉のサゼスチョンもあって、
歳は言うなといわれてたんですが（笑）45歳になりますので、18列の45番のかた！
指名手配中とか、不倫していて顔がだせないとか 事情がなければ、出てきてください。（会場笑）
★当たったのは、東京からお母さまと来たという 若いお嬢さんでした。
お母さんの名前（ふさこさん）も聞いて、席にいるお母さんに「ふさこっ！」（堅ちゃんが呼びたそうな名前かも^^）
お嬢さんに「ふさこに無理やり連れてこられたということはないですか～？」（会場笑）
「このあとの休憩時間に、写メ責めしないようにね。かわいそうですからね」
最後、砂丘に来れてバンザイということで《バンザイしている堅ちゃん》の写真でした。
♪バンザイ
♪瞳をとじて
いつもの木の実ナナは、
「休憩時間中は、ドリンクを飲んだり、歓談したり、ここにプロモーションビデオが流れますので
それを見ながら『今日も堅ちゃんステキね～』なんて言ってみたり（笑）。
着の身着のまま木の実ナナで ご自由におくつろぎください・・」
♪センチメンタル
＜2部＞
♪Precious Junk
＜MC＞
先程も話しましたが、15年前にこの曲でデビューしてこの世界に入ったわけですが、
最初はわからないことだらけで、何が一番驚いたかというと、靴のひもさえも人が結ぶっていう・・。
自分の靴ひもなんで『自分でやります』って言ったら、『いえ、僕の仕事なんで・・』って言われて。
歌手になりたいとずっと思ってきたけど、歌手になったら靴の紐さえも人が結ぶんだと、
その当時まだまだピュアな私はそう思った・・っていうことを 思った今日の午後でした（会場笑）
♪LADYNAPPER
「せっかくの夏なので、ぜひ体内にあるエロスをふんだんに使っていただきたいと思います。
とくに、先程の（プレゼントの）はるかと母ふさこの母子には・・（笑）」
♪DESPERADO
＜MC＞
◎ケンミンショーからパクっているという土地ネタのコーナー
★「浜松市の小学校では 城落としという運動会の競技がある。
騎馬戦と玉いれを合わせたような競技で、城の模型が登場する。「三方原の戦い」の要素を取り入れた競技。」
・・この地名「三方原（みかたばら）」が読めず、
「この中で歴史に強そうなのは？（いない？^^;）」と笑いながらメンバーを振り返って、
石成さんに相談するもわからず。 恐る恐るでした^^。
会場の反応はイマイチ「エキサイティングなんですか～？・・そうでもない？（笑）」
★「静岡県民に『俺達には明日がある』というと、『俺達には夢がある』『俺達には掟がある』と答える、しかも歌う」
学生服のやまだの有名なCMだそうで、会場から拍手。
「どういう歌なんですか～？」と、会場の前の人に歌わせる。
途中、「続きはこうじゃない？」と、ワンフレーズずつ、どんどん曲を推理して 当てていく堅ちゃんでした。
マイナーな曲調がすっかり気に入ったらしく、「これオレすごく好きかも。自分が作る歌っぽい」と絶賛。
何回歌ったでしょうね～。すっかり覚えました^^
★静岡の食べもので、カレーラムネの話。入手できなかったため試食できず。
豚足のことを「おもろ」という。「おもろ」の言い方をいろいろ会場をやり取りしてました。
「おもろ」から、なつかしのナベアツのマネも。
★お茶コーラ。
「静岡茶コーラを試飲してみたいと思います。 これはきますよ～。炭酸飲料とノンアルコールビールは右肩上がり。
あの～・・さっきのあのメロが頭から離れない（笑）（・・ここでも やまだCMを歌う）
（一口飲んで）お茶の味が濃いですね。お茶とコーラを足したような味？
・・っていうか、ちょっといたんだ感じ？（会場爆笑）・・いやいやそんなことないっ！（笑）
♪お～れたちにゃ～明日がある～～♪の、半音下がった♪あ～～の音みたいな せつない感じ？（また歌う・・どんだけ？^^）
◎この夏、堅ちゃんがやりたいこと。
1、王様ゲーム 「何番と何番がチューとか。いいですよね～。やったことなくて。」
2、洋楽のPVによくあるような、夜景の見えるようなセレブっぽいプールサイドで服を着たままプールにドボンすること。
・・・先日レコーディングの日に、友人からパーティーに誘われて行った。
水着を着てくるように言われ、まさしくプールサイドでのパーティーで、水着でだけど、その夢が叶ったそう。
（会場の どう対応してよいか わからない雰囲気に・・）
「まったくみなさんと分かち合えない話をしてしまって すみません（笑）」
「あとは花火が見られればいいけど、今年はあきらめました。歌に集中します」
♪POP STAR
最後の最後にちょっと歌詞があやしくなり、「すまんっ！」
♪KISS OF LIFE
♪僕は君に恋をする
＜MC＞
15周年ということで 振り返ると、時には歌うのが辛いなぁと思うこともありましたが、
この飽き性なわたくしが・・歌が大好きなので歌に飽きるということはないですが・・、
15年続けてこられたことは他にないので、まだまだ旅の途中ですけど、
とりあえず15周年ということで みなさんとこうやって セレブレイトできたことをほんとに嬉しく思います。
すっかり中堅と呼ばれるキャリアになってきましたが、ますます歌への情熱は増すばかりです。
同じぶんだけ不安に思うことも増えてきますが、歌に見放されない限り、僕は歌から離れられないと思います。
歌を通して人生を感じ、人生をとおして歌にしていきたいと思っています。
♪LOVE LOVE LOVE
＜アンコール＞
（会場からの体調を心配する声に）
滋賀公演のとき、ちょっと食あたりにあいまして、翌日病院行きましたんで、もう大丈夫です（笑）
ライブというのは、良くも悪くも、丸裸な自分をみなさんに晒すという作業です。
辛いことも楽しいことも、板の上に立つと、それがいろんな形で出たりするんですけど、
今日はみなさんにすごく元気をもらえて、それが自分の歌となって、またみなさんに届けられたような気がします。
ほんとに楽しい夜でした。ありがとうございました。（最後にHalf of meの説明をして曲へ）
♪Half of me
21:45頃終了。
※ はちすさん、桔梗さん、ありがとうございます。少し 訂正、追加しました(^^)
アリーナなので、2000人規模の小さい会場での一体感とは やはり違うけど、アットホームな雰囲気で、
堅ちゃんもメンバーさんたちもすごく楽しそうでした。 お客さんも笑顔笑顔でした^^
「Precious Junk」でもかなりの人が立ち、後半のアッパーな3曲では盛り上がりました。
前半に「点滴を・・」って言っていたので、大丈夫かなぁと心配でしたが、
声の調子も様子も調子よさそうに見えました。写真とプレゼントコーナーのために観光を頑張りすぎかも^^;
最後のMCがすごく心に残りました。歌からは離れられない・・身を削って、命がけで歌う、
そんな決意をまた聞けたことが嬉しいです。
ブログに頂いた滋賀の速報も、せっかくなのでＵＰさせてもらいますね。
共同作品なので、名前は控えます。
Act.1
セットリストは同じ
昨日は滋賀に泊まって、今日の午前中に滋賀観光
ご当地巡りは
大津パルコ８階のヴィレッジウ゛ァンガード(雑貨屋)で玩具のサングラスを購入
その後琵琶湖競艇に移動
ギャンブル初体験！
新聞片手に赤鉛筆、耳にタバコ、ビールを持ち予想する写真ドン
初めてなので予想屋のおじちゃんにレクチャーをうける写真ドン
買ったのは4ー6 残念ながら4は1位ながら6が3位。
おしい！
その後雄琴温泉に移動。
六角足湯にて足湯でまったり。
温泉前で万歳写真ドン。
MCは
滋賀に来たのは小学生の頃家族旅行で一度。記憶が正しければそれ以来。
県立体育館でのライヴは森高千里さんが15年前にして以来。
なぜ15年も誰も？森高が何かしでかした？(笑)
タワレコで自分のＣＤをチェックしたら３枚しかなかった・・・
滋賀会場大盛り上がり！
堅ちゃんも『のっけからノリの良さを感じる』と嬉しそう♪
今日のプレゼントは「競艇グッズ（競艇で買った券＋新聞＋赤ペン）と黄色のサングラス」
今日は８月４日なので、８×４＝３２なので、アリーナ３２列１５番の女性の方に
「平井堅のどこが好き？」に「全部です！」
★Act.2
堅ちゃん、お腹こわしてたんだって！
一番最初のＭＣで「今日はある意味本当に命がけ」って言ってたけど、アンコールで実は・・・と
琵琶湖Boys&Girlsに助けられ関係なく歌えましたって。
でも、歌い終わって心なしかドア入ってダッシュしてるのが見えたわ・・・
「僕はスターだから想像しないでね」って。
ご当地試食コーナー
サラダパン
コッペパンの中にたくあんのマヨネーズで和えたのが入ってて、滋賀ではポピュラーらしいです。
お味の感想は
「コッペパンとたくあんの味がするって・・・」
すぐに「美味しいんだけどね」ってすぐにフォローしてましたけど。
どの個所のＭＣなのか・・・私の頭は大丈夫か！って言っていいほど定かでなくて、
取りあえず、なんとなく頭に浮かんだことをずらずらーと書き連ねてみました。
先日の伊勢と記憶が混ざり合ってて、レポというより感想です。
勘違いや、聞き間違い、勝手な思い込みもたくさんあるかと思いますが
滋賀での心地良い時間を少しでもお届けできればと思い、記してみました。
私の席から見た限り、空席ひとつないほどの入りでした。立ち見のお客さんの姿も。
予定より少し遅れてスタート。
「オルゴール」が流れ出しスクリーンには堅ちゃんの今までの軌跡をたどる
映像が流れ、１５周年のロゴが一筆書きで現れる。
会場は、そのタイミングで大喝采！なんだか鳥肌モノでした。
会場ではこの後も事あるごとに拍手が鳴り響き
堅ちゃんの心を掻き立てている気がしました。
堅ちゃんが登場すると一層拍手の音は大きくなり、「堅ちゃ～ん」の連呼！
めっちゃ嬉しそうな堅ちゃん。
やってきました滋賀！
僕は、小学校の1年生の時に家族旅行で来て以来なので記憶が正しければ３３（？）年ぶり、唄を歌いだしてからは初めて滋賀にやっと来ることができました。
こちら滋賀県立体育館では１５年前に森高千里がコンサートをして以来、
15年ぶりにこうして歌わせてもらうんですが、
なぜ誰も15年もライブをしなかったんでしょうか？
森高なんかやらかしたんかな？（笑）会場も大爆笑！
私、命を掛けて歌います。もちろんどの会場でもね、命かけて歌わせてもらってる
んですけど、今日はね。。。ある意味本当に命がけで・・・これ以上語らず。
え？調子悪いのかな？でも、声も最高だし・・・昨日飲みすぎたのかな？
ハード過ぎて、またもや点滴なんてことにならなきゃいいんだけどと一瞬心配になる。
しかし、力一杯歌う姿はいつもの堅ちゃんと変わらない。というより、スゴイ！迫力！
堅ちゃん「のっけからノリの良さを感じさせますね～」と嬉しそう！
本当に会場のあちこちから堅ちゃんに呼び掛ける声が響き、
拍手の大きさもとても大きく感じました。
昨日、滋賀入りしたとのこと。おそらく、お隣にある大津プリンスホテルに泊まったのではないでしょうか？琵琶湖を眼下に見下ろせるホテルに泊まったと・・・少し言葉を濁しながら。
あの辺りは、大プリしかないから・・・（あそこは最高の景色よ～）
いつものように、今日は滋賀観光をしたらしく
パルコの正面玄関でパチリ！
中にあるＣＤショップ（タワレコだったか？）で自分のＣＤを確認するも3枚しかなかったとか。
８階にあるファンシーショップのような雑貨店でもう一枚。
黄色い淵のサングラスを購入（これがいつものプレゼントの一品に）
そのあと、なんと琵琶湖競艇へ赴き、掲示板みたいなものをみながら
赤鉛筆片手に船券を買おうとしてる堅ちゃん。
私、まったくギャンブルをしないので見当もつかなくて
予想屋（？）のおっちゃんに聞いてみました。おじさんに手ほどきを受ける写真。
なんだか、堅ちゃんガラわる！（もちろん演出です）
ギャンブルと言えば・・・左耳にたばこ（私たばこは吸いませんけど・・）
競艇の新聞、缶ビール、赤鉛筆をもった写真。笑えました
入場するのに100円払ってね・・・。私、実際に④ー⑥を買いまして
なんと1着は④だったんですけど、2着が…○（忘れました）⑥は３着だったんですよ。
おしかったですね。
そのあと、「？」これ何て読むのかな？堅ちゃん舞台袖の方に駆け寄って
マスターに耳元で教えてもらい
「雄琴温泉（おごとおんせん）」の足湯に行ってきました」
小じんまりした足湯の写真でした。オスマシしてるのか？マッタリした顔してぱちり！
外へ出てもう一枚「六角足湯（だったか？）」の看板が掲げられた前でバンザ～イ
この写真、ピースしてるんですけど万歳ということで・・・「ばんざ～い」と歌いだす。
プレゼントのコーナーでは、おもちゃのサングラスと
私が色々と研究した競艇新聞と赤鉛筆、船券のセットを
今日は8月4日で１５周年だから
アリーナの８×4で32列の１５番目のかた！
アリーナのと言った時、スタンド席からはややブーイング！
堅ちゃん、ごめんね！ホントごめんと謝ってました。
すらっと背の高い美女が前まで行き、プレゼントされてました。
握手をすると、会場からは悲鳴のような声も上がりドヨメキ立ちました！
「平井堅のどこが好き？」と聞かれ、「ゼンブです！」
このサングラス、最後までしててよ～！と女性に勧めてました。
きっと見えにくいだろうに・・・すかさず女性は頭の上にちょこんとのせて
自分の席へ。堅ちゃんがその姿を見て○○○○（中谷美紀だったか？綾瀬はるかだったか？女優さんの名前だったような）みたいですね～（笑）
滋賀の情報コーナーでは
滋賀県民は運転免許を取ると、ほとんどの人が琵琶湖を一周ドライブするらしい。
ドライブした方！結構いるね～。
今回のツアーで僕の運転手をしてくれてる○○君も滋賀出身なんですけど
しらないって言ってたんですが、
滋賀県の小学5年生になると琵琶湖に浮かぶ船「うみのこ」で一泊するらしい。
おそらく、テーブル席に座っていた「強面」のお兄さんに
一泊しましたか？ドライブした？
などと質問をしてました。やはり会場では挙手してる方がたくさんいました。
ご当地試食コーナーでは
けんみんショーでも取り上げられたことのある
「サラダパン」という沢庵の千切りをマヨネーズであえて
コッペパンに挟んだパンを試食！
やっぱりこの真ん中の所をと一口・・・口にするも
はい！とお皿に乗っける。
さらりと・・・コッペパンと沢庵ですね。
いえ！おいしいんですよ！えーっと、沢庵の奥行きの深さを感じました（苦笑）
あっさりと感想を述べてました。
今回のバーではAｃｔ．２は最初の「Precious Ｊunk」でスタンディング状態でした。
もう、我慢できない！って感じで一斉に立ち上がり
私から見えるスタンドの人もノリノリ（昔の言い方で言えば）状態で大盛り上がり！
「Precious Ｊunk」「POP STAR」「KISS OF LIFE」「LOVE×３」がスタンディング。
「POP STAR」を歌う堅ちゃんの振りをする動きも大きかったように思えます。
「LADYNAPPER」を歌う前に
やたらとニヤけながら「この夏皆さまのエロスが滞りなく・・・」を連発。
エロくてもエロくない。セクシーでカッコよさを益々感じた一曲でした。
もう一回聴かせて～。
堅ちゃんも、いやーホントね。良くアーティストが皆にパワーをもらったとか
言うけど、ホントかいな！っておもってたんですけど
本当に皆に助けられました。ありがとう！
今回、本当にちょっと大変でね・・・本当に・・・後々・・・話すんですけど
みたいなことを口走り、いったい何が堅ちゃんに起こったのか。
会場もザワザワ。
今回のツアーも結構ハードにこなしてまして、あっ楽しいんですよ！
で、打ち上げをするとつい飲みすぎてしまって、翌日反省をして
断食をしてステージに上がるみたいな感じでね・・・。
で、先日の京都から滋賀でね・・・なんだかホームシックみたいのに
なりまして・・・もちろん、私の家、マンションにはペットも同居人も誰もいないんです
けど、観葉植物がたくさんありまして。ハーブ・・ミントとかゴムの木とか
ストロベリー○○○とか・・・友達に水やりを頼んでまして、
写メでね送ってもらったり、どう元気？とか、うん元気！みたいな・・・
すると、写メを見ながらふとウルッと来てしまいまして・・・
ホームシックにかかったようです。
でも、そんな時「ブラマヨ」のブツブツ・・ブツブツ吉田さん？吉田さんをみると
僕はなぜか嬉しくなってしまうのですが、ブツブツ・・吉田さんをみて
元気を取り戻しました。
そしてＬＯＶＥ×３のラスト・・・・
何度も拍手が起き、堅ちゃんの声の伸びも最高！とても力強かった。
感動で、ウルッと来てしまいました。
アンコールに登場し
実は、今だから言えるんですけど私ちょっと食あたりにあいまして
もうホントにねっ！本当にどうなるか・・心配だったんですけど
おかげ様でステージに立っている間はお腹も痛くなりませんでした。
僕は緊張するとよくこうね・・・お腹が痛くなるんですけど・・・・
（きっと相当ひどいgeri状態だったのではないかと想像されますね）
今日のはね・・・僕もアーティストなのであんまり想像されるのもね…苦笑
会場から「堅ちゃん大丈夫？」
「うん、もうね、大丈夫なんで言えるんですけど・・・」
ピアノに向かい曲紹介をしようとするとき
私の前に座っていた女性が響き渡る声で「けんちゃん大好き～！」
堅ちゃんは「フフッ・・・」と笑い。
曲紹介に入りました
堅ちゃんが反応してくれてたので羨ましかったです。
「half of me」
ピアノを弾く場所はとても堅ちゃんが見え辛い場所だったので
あえて瞳を閉じて聞きました。
しみじみと心に染み入る堅ちゃんの声。
しっかりと心に刻み込んできました。
そんな事情があったことなど、まったく感じさせないとってもパワフルな
ステージでした。たっくさんの感動をありがとう。
堅ちゃんにもらったパワーでしばらく頑張れそうです（笑）
必ず、また会いに行くからね！堅ちゃん、幸せのひと時をありがとう。
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