20110627 FM802 「HIRO T'S MORNING JAM」生ゲスト 投稿者:ふぅ |
10時台 曲を含めて
35分ぐらい登場でした。 ☆ひ:ヒロTさん ♪R&B 堅:(低い渋〜い声で)お送りしたのは、平井堅で「R&B」でした〜。 ひ:・・・なんで〜?「お送りしたのは・・」って? 堅:ヒロTっぽく。 ひ:・・っぽくやってんの? 堅:そうそうそう、こういう感じじゃなかったっけ? ひ:俺はそんなことない。 堅:やってみて! ひ:(笑) やってみてって、そんなさぁ〜ギラギラ奥のほうで光ってる目でじっと見られてもね・・ 堅:(笑) ちょっと目があいてないですけど。・・やってくださいよ! ひ:「お届け」やな〜。 堅:あっ、お届けか! ひ:「お届けしたのは、平井堅『R&B』でした。」 堅:「お送り」はダメなの? ひ:僕、時々「お送り」しますけど、でもたまに「お届け」ですね。 堅:お届けね。お届けしたり、お送りしたり。 ひ:でもそこはええねんけど、そのイメージ? 堅:(笑) なんかこぅ朝のDJっていうイメージで。 ひ:平井堅くん、やってきてくれました! 堅:お久しぶりです。ご無沙汰してます。 ひ:ご無沙汰でございます。 堅:すごい久しぶり。ライブやっても来てくれないしね、ヒロTさん。ハハッ・・。朝が早いって理由でね。 ひ:・・・まず今の、朝の一発やな。 堅:へへっ・・ここでしか会えないんで。(笑) 目が半分あいてないけど来ました。 ひ:いやちょっと 兄さん! 今度全国ツアーもあるそうじゃないかい? 堅:はい。 ひ:いやそうか〜どうせ言われるし・・コンサートしてもきいひんし・・って絶対言われると思って、 俺、いま全国のライブスケジュールを見たのよ。 堅:(笑) うんうん。 ひ:これね、見てわかった・・平井堅の傾向と対策。 堅:なに?傾向と対策。 ひ:この人ね、週の真ん中しか、ライブしたくない人やねん! 堅:ちがう! 僕じゃないんですよ。大滝よしなりっていうマネージャーさんが勝手に決めてるんで。 ひ:ほんま、でもなぁ・・水曜日と火曜日がものすご多いで。 堅:なんなんでしょうね? なんかあるんじゃないんでしょうか、彼に? ひ:何かあるね。週末はファミリーのために置いときたいとか。 堅:独身ですけどね。 ひ:あら?? じゃあワンちゃんや。 堅:ワンちゃんもいないけど(笑) ひ:いてへんの? 堅:ただキャバ嬢と遊んでるだけですけど。しかもいないしね・・帰ったのかな? ひ:いないね。・・さっき見た中で、今回行けるとしたら、鳥取一件だけやわ。 堅:マジで〜? ひ:金曜日やから。・・わからんけど。 堅:それ、来てくれるんだったら 何かします。ヒロTのために・・一曲。・・わからんけど (笑) ひ:(笑) わからんのに ゆうたらあかんやん! 堅:わからないけど、何かしますよ! ♪ヒロT〜〜♪って歌います、一瞬。 ひ:一瞬ね、周りの人に聞こえへんようにやろ〜? 堅:そうです(笑) ひ:いきなりこんな話に入るつもりじゃなかったんです。 堅:なんですか? ひ:今回 平井堅くんがやってきてくれるということを聞き及んだファンのかたが、プレゼントをね・・ 堅:ありがとうございます。 ひ:あるファンの方が、「堅ちゃんのこんな本が出ました。・・・」 堅:別カド・・ ひ:「・・・これで、堅ちゃんをつつくところを探してください」って。先週の金曜日にもらってん、僕。 堅:(笑)うん ひ:読んだんです。読んだのは、綾瀬はるかちゃんとの対談のここまで。 堅:(笑) 結構読みごたえあるからね。 ひ:でね、僕つくづくわかりました。 堅:なんでしょう? ひ:平井堅って偉大だなって! 堅:(笑) なんでですか? すごい方々が書いてくださってるから・・。 ひ:だけじゃなくてね、前、斉藤和義くんのも出てんねんけど、好きなアーティストやからス〜っと読めんねんね。 堅:うんうんうん。 ひ:読めんねんけど、この平井堅くんバージョンを読んでると、この人に向かってやれ奥目やとか、やれ適当やとか・・ 堅:(笑) やっとわかってくださいましたね? ひ:やれテレッテレのTシャツしか着てへんとか、白のなにもない・・とか。 堅:(笑) 今日ですけどね。バックプリントなんです。 ひ:バックプリント一応あるわ、よかったよかった・・肌着かなと思てん。 堅:(爆笑)バックプリントありますから! ひ:だから、そういうことをずっと言い続けてた俺は 間違ってたっていうのに、やっと気づきました。 堅:そうですよ。・・ふぁいなりー、ゆーふぁうんどいっと。 ひ:そういうことです。で、いま急に英語になったんで、話が「R&B」に戻るけど、 いまアルバムから「R&B」かけました。 堅:ありがとうございます。 ひ:これ、どういう曲? なかなか自虐的な感じ・・ 堅:自虐的ですね。そのとおりを、・・英語もそんなにうまくはないし、踊りもそんなにうまくないけど、 日本人だけど、R&B好きなんです・・っていうね。まんまですね。 ひ:自分でアルバムの全曲解説をしてますけど、そこにもそういうふうに書いてました。 僕もう全部読んじゃったんで、あともうさわるとこないぐらいです。 堅:綾瀬はるかちゃんのとこまでね。 ひ:でも、髪の毛の変遷っていうとこは見たで。おもろいな〜と思って。 堅:(笑) くまなく。ありがたい。 ひ:グニグニの毛より、黒いときのほうがいいですね。 堅:(笑) そうですか〜? ひ:平井堅の一番男前なん 探してん、さっき。これこれ。 堅:あ〜それね、割と普通のとき。 じゃあ普通にしてきます、今度は。 ひ:なんかそういう色が多いよね。枯れ草色? 堅:最近ね。枯れ草?・・ちょっと(笑) でもざっくり言うと金髪ですかね。 ひ:金髪ですね。 堅:去年ぐらいからですけど。もうやめると思いますけど。 ひ:そんなのもあって、このカドカワで僕は衝撃をうけたんですが、 どちらにしても「JAPANESE SINGER」リリースおめでとうございます(拍手) 堅:ありがとうございます。 ひ:でもやっぱり別冊カドカワに戻んねやけど・・ 堅:(笑) 戻りましょう。 ひ:なんかね、今までのイメージと違って、「歌バカ」っていう呼称があるやん?自分の。 それに加えて平井堅のルーツ、いろんなもんがあるなかで、 歌謡曲っていうものが、ほんましっかり根をはってんねんなぁという気がしたんですけどね。 堅:そうですね、それを聴いて育ったので。もうやっぱりルーツですね。 ひ:でも歌バカで、歌が大好きで。亀田誠治さんが寄せられてる一言の中で、歌に対して歌バカで、 レコーディングでもどれほど歌うんやと、ここカラオケちゃうねんぞ!という一言もあって・・(笑) 堅:ありましたね。 ひ:面白かったですね。 堅:ありがたいですね。 亀田さんはね、もういいって感じなんですよね。 1発目2発目ぐらいが一番いいから、そんなに歌いすぎてもね・・っていうほうで。 僕は気になるから、もうちょっともうちょっとってほうで、せめぎあいが・・。 ひ:諭してくれはるんやね。 堅:でも結局 亀田さんが正しいんですけど、どうしてもね、気になって歌っちゃうんですけど。 ひ:すごいですね〜。平井堅ファンならもう読んでると思いますけど、この別冊カドカワ・・これまだ売ってんの? 堅:知らん(笑) ・・まだ売ってるみたいですね。もうね、ほんとにね、ありがたくて。棺桶にそれを入れたい。 ひ:これ自分で読むときって、どんな顏して読んでんの? にっちゃ〜〜っとしてたやろ? 堅:いや、もうね、桑田さんのとことか、半泣き状態です。 ひ:ええ感じやったね。 堅:もうこんな文章をあの憧れのかたにいただけるなんて、もうほんとに信じられなかったです。 ひ:某飲み屋で会ったときのいきさつをね。 堅:酔っ払って、桑田さんに絡んだことがあって。 ひ:いや、こっち逆に書いてあるで? 堅:いやいや 僕がね、・・桑田さんも書いていらっしゃったけど、 桑田さんの席が空いてたんです。で、僕「そこ空いてますよね?空いてますよね??」って。 でもアミューズのスタッフが止めるわけですよ、打合せ中なんで、桑田は・・って言って。 俺それ10回ぐらいやって、手紙まで書いて渡して。その時大人の扱いが出来なくてごめんなって書いて下さってて。 ひ:(笑) いいですねぇ。 堅:中学校のときの自分が読んだら、もう失神します、失禁します。ファンクラブ入って、ストーカーやってたんでね。 ひ:あ、そう。 堅:自宅とか張ってたんで。犯罪、違法行為スレスレやってましたからね。 ひ:そんな香りが、特に今回の「JAPANESE SINGER」の中には散りばめられてますよね。 堅:そうですね。いろんなバリエーションがありますけど、そうですね。 特に「お願いジュリー☆」っていう曲は、70年代の歌謡曲へのオマージュというか。沢田研二さんへの憧れとか。 ひ:というところで、じゃあその曲いきますか! じゃあDJみたいに紹介してください。 堅:それでは聴いてください、平井堅で「お願いジュリー☆」 ♪お願いジュリー☆
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