091105 FM802「HIRO T'S MORNING JAM」  投稿者:ふぅ  

  ヒ:ヒロ寺平さん



フィル・コリンズ&フィリップ・ベイリーの「EASY LOVER」のあとに、
「ぜひ堅ちゃんにKen's Barで歌ってほしい」というお便りを紹介で始まりました。



ヒ:どうですか? 堅ちゃん的には?
堅:大好きです。
ヒ:大好きですか。
堅:大好き。ど真ん中!
ヒ:どう?Ken's Barあたりで入れてしまおうって?
堅:いいですね。フィル・コリンズ・・・まだ毛がある頃の。
ヒ:あのね・・そんな直球なげんでええやろ?
堅:いやいや(笑)思い出して。PVがね、なつかしいなぁと思って。
ヒ:なつかしいなぁ。毛があってね・・。
    これたとえば実際、大好きですっていうのはあれですけど、ステージで歌ったりしたことはないよね。
堅:カバーしたことはないですね。
ヒ:たとえばカラオケで歌ったことは?
堅:カラオケ・・(笑)カラオケはあるかも。
ヒ:僕、平井堅がカラオケ好きやっていうのは すごい知ってんねんけど、意外に。
堅:(笑)意外に。いたるところで言ってますからね。 好きですよ・・カラオケ。
ヒ:そやろ。
堅:カラオケではあるかも・・「EASY LOVER」
ヒ:いつか入れましょか?
堅:でもさ、これって フィル・コリンズと・・、なんだっけ?
ヒ:フィリップ・ベイリー。
堅:これ両方歌うっていうのが、大変ですよね?
ヒ:とりあえずライブでやるかどうかは別にして、レコーディングはできるやん。
堅:一人デュエット?
ヒ:自分、いろんなアカペラで もっといっぱい重ねたすごいの作ったやん・・前。
堅:そうですね。
ヒ:あれに比べたら、こんなんプーやで!
堅:(笑)プー。
  でもこれ、二人のキャラがいい。ファルセット担当とね、地声担当と。
ヒ:えぇえぇえぇ。
堅:ボク、フィリップ・ベイリーのほう、やりたいなぁ。(高い声で)あ〜〜〜〜!
ヒ:朝の早いのに、よう 出るねぇ!
堅:(笑)出ます。出ます。
ヒ:しまった・・リバーブかけとくんやった。
堅:じゃあ、ヒロさん、ハゲののほうで。
ヒ:フフフフフッ。あのな、最近ものすご アラ還 近なってきて、ものすご気になってんねん、そのへん。
  もうドキドキするようなこと、言わないでくれる〜?あなた。
堅:でも大丈夫。大丈夫ですよ、まだ。
ヒ:いやもう大変ですよ、これ。
堅:いやぁ〜うん・・。
ヒ:いま、「うん 」言うた〜? 言うた言うた・・この平井堅!
堅:(笑)ボクもね、そろそろ。
ヒ:さまざまなアングルからね。
堅:そうですよ。
ヒ:今日は「EASY LOVER」について、平井堅くん、語りにきてくれました。
堅:フフッ。違いますよ〜。「EASY LOVER」でもいいですけど、もうちょっとわが曲もね・・。
ヒ:そうです。そうですよね。
  去年の三月に続いて、ほぼコレ、一年半ぶりですね〜。
堅:そうですね。うん。
ヒ:2000年とかは2回来てくれた。2001年も2回来てくれた。そのつぎ・・
堅:やらし〜・・数えて。書いてある(笑)
ヒ:その次の年も・・。2003年までは2回来てくれてたんや。
  2004年飛び〜の、2005年になって、6・7飛び・・。
堅:でも2008年からはガット頻度が上るじゃないですか。
ヒ:うぇいうぇいうぇい・・。たしかにな、でもそこ一年半やん。
  2008年は3月、弥生やで〜。
堅:(笑)弥生。
ヒ:いま何よ? 霜月やったかな、11月?
堅:これからドンドン頻度上っていくんで。 ま、リリースがね・・・。
ヒ:無くても 来てええって、いつもゆーてるやん。無くて来てなにがあかんねん!
堅:(笑)いやいやいや・・。結構難しいんですよ、ここ。
ヒ:意外にね。
堅:敷居が高いんで。
ヒ:どういう意味?(笑)全然、自由奔放闊達に・・。
堅:競争率がね。
ヒ:何をよういいはるわ・・平井さん。
堅:なかなかアレですよ。おこがましい・・。
ヒ:って、平井堅くん来てくれました。
  昨日は昨日で、すごかった。
堅:もう人生初、女子高。
ヒ:どうやった?
堅:すごいね、ティーンに人気がなかなかよろしくないっていうトラウマがあったんですけど。
ヒ:そうなんや(笑)
堅:もうちょっと、勘違いするくらい。あんなにキャーキャー言われたの生まれて初めてっていうぐらい、大盛り上がり。
ヒ:すごいね。 自分でも言うたそうやん。「水嶋ヒロちゃいますよ〜」って。
堅:そうそうそう。
ヒ:「小栗旬でもないよ〜」。
堅:そのくらいの黄色い歓声をいただきまして・・。
ヒ:「結婚して〜」ってきたって?
堅:そうそうそう。「結婚して」って言ってたよ。
  でもね、すごいなんか、キラキラしてた、ほんとに。
ヒ:いいよね。
堅:もうほんとにね、すごいエネルギー。ピュアだしね。
  まだ擦れてない女子。・・っていうかね(笑)、よかったですよ〜。
ヒ:ねぇ。(笑)フリーで喋らすと時々アブナイとこ いきそうなんで、気をつけないといけないけどね、平井堅。
堅:もう、ちょっといじったらね、もう真っ赤になるんですよ。
ヒ:あ、そうなんや。へぇ〜〜。
堅:好きな男子の話とか し出すとね、
  カ〜〜〜っと、もうマンガみたいにドンドンドンドン赤くなっていく女子高生を見れてね、よかったですよ。
ヒ:よかったですねぇ。
堅:楽しかったです。
ヒ:その収録の模様は、実は昨日の平井堅はまだ未来の平井堅で、10日の日かな?
  11月10日のROCK KIDSでオンエアされるんで、あんまりそこらへんで、何があった、かにがあったかは置いとくとして。
堅:わかりました。
ヒ:さて、平井堅さんです。
  今回こうしてきてくださったのはですね、10月21日リリース、もう2・3週間たちますが、
堅:そうですね。はい。
ヒ:シングル「僕は君に恋をする」・・大きな歌ですよね。
堅:大きな歌ですかねぇ・・そうですね。もう、愛を。好きで好きでしかたないっていう曲ですね。
ヒ:「この歌に日本列島が涙する」・・。あぁそや、これ僕、クリップ見てん。
  で、クリップ見たらさ、クリップのケツに 映画のいわゆる15秒とか30秒とかの宣伝がいっぱい出てくんねん。
堅:その入ったやつを見てしまったんですね?
ヒ:全部見たもん。
堅:ハッハッハッ(笑)
ヒ:もう最後、おんなじことば〜〜っか聞いたわ、何回も。
堅:あれ、飽きるでしょ? 15秒なんたらバージョン、なんたらバージョン・・。それカットしてお送りしないとね、ヒロTさんに。
ヒ:あぁそうか〜、こんなんなって、へぇ〜そうか〜・・また同じやコレ・・うわ〜〜って!
  でもさすがに大きな歌だったので、プロモーションクリップも 山の上 登ってねぇ・・。
堅:う〜〜ん。
ヒ:「僕、ちょっと感動したよ」ってメールを送ったら、「せやで〜! 俺ものすごく無理してんで〜!」って言うてね。
堅:そう。高所恐怖症を克服し、寒さも。でもね、ほんと感動的でしたよ〜、まず景色が・・。
ヒ:あれ、どこの山?
堅:ニュージーランド。
ヒ:ニュージーランドの山なんや。この夏行ったんや・・雪あったもんね。
堅:そう。日本と逆なんで、いつ頃行ったっけな? 向こうはね、冬の終わり・春の始まりぐらい。
  でも標高2000メートルなんで、マイナス20度くらい・・。
ヒ:カッコよかったです。
堅:興奮しましたねぇ、寒さも怖さも忘れ。ヘリがね、1時間くらい旋回するんですよ。
ヒ:そらそうや。
堅:一人ぼっちで歌ってたんですけど、ヘリがうわっと真近にくると、立ってられないくらいよろめくんですけど。
  そのときに、監督さんがニヤニヤしてるのが見えるんですよ、ほんとに。
ヒ:フッフッフッ・・。
堅:そのときはすごい燃えましたね。ニヤニヤして、イェ〜〜イってやってて。
ヒ:すごいなぁ。
堅:すごいよかったですよ、ニュージーランド。
ヒ:ま、ほんとに高い山の上で、平井堅が朗々と歌い上げてるんですが、
  俺、やっぱりクリップ見たらクリップ見たで、感想も言わなあかんやん。
堅:はい。
ヒ:あの山のね、もうあと5メーターぐらい前で、歌ってほしいな。・・オレ思うねん。
堅:そうでしょ? ボクもね、あれ行けたんです、ほんとに!
ヒ:絶対行ってない。下がってる・・(笑)
堅:あれね、マジで行けたんですよ。でも実際には映ってないけど、一人ぼっちにされる前に当然あそこに行って、
  ライフセーバーの人とかもいるんですよ。ライフセーバーの人はボクの命を責任もって守らないとって、
  あれより前には絶対に行くな!って言われたんですよ。
  行けるんだけど 突風が吹くから、そうなると、バ~ンと崖から落ちるから。あそこが限界点なんですって。
  オレのビビリのせいじゃないの。ライフセーバーの観測する距離なんです。
ヒ:僕もそう思います(笑)
堅:そうなんですよ。
ヒ:認めてあげます。認めてあげますけど、あの5メーターは、僕は前に行ってほしかった(笑)
堅:(笑)いやぁ〜絵的にも行きたかったけど、あれほんとに危ない。マジで。
ヒ:わかりました。
堅:(笑)もいっかい言うけど、突風が吹くとポ〜〜ンですから。落下ですから。
ヒ:そうです、ほんとに危ないです。とまぁ、平井堅が言ってます。
堅:ちがうちがう。ライフセーバーが言ってるんですよ!
ヒ:(笑)わかりました。
堅:ボクじゃないんですよ。
ヒ:このクリップって、どこで見ることが出来るの? どうやったら見れんの?
堅:(笑)どうやったら見れるって? そんなの知らないですよぉ。
  ま、ま、衛星音楽テレビ番組とか・・
ヒ:あっ、スペースシャワーとかそんなんで、よう流れてんのや。そうやそうや。
堅:ま、ま、こういうのを自分から言うのもナンですけど、インターネットでね?
ヒ:自分でゆうて下さい。
堅:いや だって、ダメですもん。
ヒ:あ、ゆったらアカンのや。
堅:言ったらダメみたいですよ。でもインターネットで、ふにゃふにゃすると出てくるじゃないですか?
ヒ:ようつべとか。
堅:アッハッハッハ(爆) それですよ、それですよ。
  でも一応ボクの口からは言ったらダメ。だって、SONYさんが削除とかするから。
ヒ:見たらあかん。
堅:でも見てっ! 見てほしい!
ヒ:そやね。平井堅くんはいまこの瞬間しかいなくて もう帰っちゃいますから、
  またみなさん、見た感想を僕のBBSにでも書き込んでください。「あと5メーター前へ!」とかですね。
堅:(笑)それはライフセーバーがダメってゆったんです、・・くどいけどね。
  そうそう、チーズケーキ美味しいです。
ヒ:このチーズケーキね、俺、今日お茶菓子を用意しようと思ってね、コレ岡崎まで買いにいってんで! 岡崎って愛知県やで!
堅:誰が?
ヒ:俺。俺っていうかウチのスタッフ。俺ゆうたらウソっぽい。
堅:でしょ? どうせ買いに行かせたんでしょ?
ヒ:実は届いてん。バリーというお店で、
  「チーズケーキは当店で作っていますが、平井堅さんと少しばかり縁がある品なんです。」
堅:えっ? なんでですか?
ヒ:全然おぼえてへん? 君、いま食べてるけど。
堅:うん。
ヒ:思いださしたろか?
堅:うん。
ヒ:「名古屋のラジオ局に出演された際、その番組リスナーのかたがこのチーズケーキを差し入れて、
  放送中に食べた平井堅さんに美味しいといっていただけた・・」
堅:フッフッフッ。ほんとですか?
ヒ:「・・それから平井堅さんのファンのかたがたの間では、どうやら平井堅御用達チーズケーキとなって・・」
  平井堅さんがこっちにくるとわかったんで、わざわざ送ってきてん。
堅:アッハッハッハッ・・はじめて食べたかのような反応を・・・(笑)
ヒ:おなじことゆうてる。
堅:でも、忘れるっていいことですよね。感動が二度きますから・・。
ヒ:あっ、うまいなぁ〜しかし。これ、ポエムやねぇ。
堅:ポエムですね。自分でもうまいこと言ったなと思った。
ヒ:ほんとたまにうまいこと言うよね。
堅:フッフッフッ・・。
ヒ:ものすごくリッチやね。
堅:そうそうそう。濃厚でね。やっぱ忘れるっていいことですよ。
ヒ:ほんとに濃厚に忘れました、平井堅くんね。
堅:美味しいです。ありがとうございます。
ヒ:リッチー・サンボラも真っ青の、リッチーなチーズケーキ、いただきました。
堅:オヤジギャグが出たとこでね?
ヒ:曲 聴きましょかね。
堅:はい。「僕は君に恋をする」聴いてください。



♪「僕は君に恋をする」


ヒ:10月21日リリース 平井堅「僕は君に恋をする」、31枚目のリリース・・。31枚やで!
堅:ねぇ。
ヒ:どう?これは自分で振り返って。31という重みっていうかさ。
堅:重み・・あんまり考えたことないけど、ねぇ、そんだけやってきたんだなっていう。
  ま、来年15周年なんですよ。
ヒ:おぉ〜〜〜。
堅:ざっくり分けると1年間に2枚くらい出してたんだなっていうね?
ヒ:ま、ざっくりやね。ほんまざ〜っくり。
堅:感動のないいいかたをしてごめんなさい。(笑)
ヒ:そういう人もどっかにメッセージきてたんですよ・・。Yさん、
  「来年の15周年、何かしら動きがあるとファンとしては願ってるんですが、そこのところを堅ちゃんに聞いてもらえないですか〜?」
堅:いま計画中ですけど、いま何かしら考えてますよ、もちろん。15周年なんでね?
ヒ:山の上で歌うたう。
堅:フフッ・・それもやった・・崖じゃなくて山の上?(笑)
  なんか考えてますよ〜。
ヒ:なんか考えてんねん。まだ具体的にこうっていうのには、まだきてへんけど。
堅:まだいってないですね。
ヒ:ブレインストーミングみたいのをみんなで、15周年ドカーンといかなあかんよ・・って。
  ・・ということです。
堅:そのときはまたこちらへ伺いたいですね。
ヒ:ぜひ来てください。 ・・今の目。甘い目〜してこれ。(笑)
堅:いやいやいや・・。
ヒ:騙されへんぞ、その奥光りの目!
堅:(笑)奥光りって!
       今日はね、いままで会った中で いちばん男前って、最上の褒めことばをいただきました。
ヒ:そう。平井堅、ヘアスタイルを最近2週間くらい前に変えたという、これが結構ショートでね。
  かなりショートでね、これが男前なんすよね。
堅:男前・・・(笑)
ヒ:いや、もともと男前やで。
堅:君もそこそこイケてるよ!
ヒ:俺もまぁまぁ頑張ってる・・・ほっとけ!(笑)
堅:(笑) いやぁ、ありがたい。
ヒ:ついでに今日の平井堅のファッションチェックしてくださいって、誰かが言ってたんで。
  靴はスニーカー、コンバースみたいなスニーカーです。先っぽ、汚れてます。
堅:(笑)ちょっと汚れてます。いやぁこれはもう、オシャレですよ。
ヒ:パンツがね、これツイードっていうんかな? そんな感じのウールの。
  結構冷え性なんです。
堅:(笑)そんなこと言ってないでしょ?
ヒ:何が? 寒がりやろ?
堅:寒がり。
ヒ:と、思ったんで言いました。
  ほんで、綿のストライプの・・。綿やん。
堅:後ろ、(シャツの後ろをご披露)
ヒ:Let's home have a little time I love girls・・
      これは何やろ?カクテルグラスかなんかの中に裸の女の子が入って、
堅:ハレンチな、Guilty Party・・
ヒ:Guilty Party・・行ってみたいなぁ。したことある?
堅:Guilty Party?  したことない、ない。
ヒ:いまのそのイラストはいいねぇ。ものすごくそそられる。
堅:Guilty Party、そんな英語あるんですか?
ヒ:わかんない。そんなのニュアンスで通じるって!
堅:罪深いパーティーってことでしょ?
ヒ:要するにあの、「CANDY」のビデオクリップですよ。なぁにあれ?ほんまビックリしたし。
  あれはあれで、どう?この落差。「CANDY」と「僕は君に恋をする」
堅:いやその、180度変えるのが好きなんですよ。両極。
ヒ:どっちも平井堅。
堅:そりゃあまぁ、人間ね、表裏一体じゃないですか? 両方持って人間ですから。
ヒ:そうですね。
堅:ヒロ寺平(←噛んだ)にも両方ある。
ヒ:両方あるある。・・・それより噛まんといて、人の名前。
堅:アッハッハッハ・・ヒロてらだいら。
ヒ:ちょっとせっかくなんで、ファンのみなさんからね・・、これはIさん、
  「最近の堅ちゃん、いんちきマジシャン風ですが、今日のお洋服は?」って。
  あ、もうやってしまったね。・・いんちきマジシャン風です。
堅:いんちきマジシャン風ってどういう意味?
ヒ:今日の服のイラストなんか、いんちきマジシャンがほら〜ってゆってる。
堅:まぁまぁイラストはね? 「最近の堅ちゃんいんちきマジシャン風・・」って、意味がわからない。(笑)
ヒ:こういう形容詞はよくないですね。
堅:フフッ(笑)
ヒ:「堅ちゃん、大阪は満喫できましたか?」Mさん。
堅:昨日の夜だけ満喫できました。ま、昨日入りだったんでね。
ヒ:昨日の夜、何食べたって?
堅:串揚げ食べました。(スタッフを見ても)・・・全然聞いてないんですよ。外の人、一人として聞いてない。
ヒ:これを放置プレーと言うんですよ。
堅:最悪ですよね。
ヒ:いま、平井堅のことを俺が罵倒して 平井堅がほんまに怒っても、助けにもこない。
堅:全く。我関せずですからね。
ヒ:(笑)ほんまやな〜〜。
堅:すごいでしょ? あ、やっとこっち見た。
  串揚げね、店名は言わないほうがいいね。なんかオシャレな美味しいとこに行ってきました。
ヒ:平井堅くん、満喫しました・・ということですね。それからもう一個、
  「最近の堅ちゃん、ライブでの暴言が少なくなって、やや自重気味に思えるんですが・・」
堅:(笑)そうかな?
ヒ:どうなん? ライブ、あんまり行けなくてあれなんですが、
堅:ヒロTさんが、来てくれないんですよね。ワイフと。
ヒ:向けられた矛先をこっちに向けるのやめようや。(笑)
堅:ごめんなさい・・。
ヒ:ときどき俺見たよ。一回、大阪城ホールやったかな?内容はおいとくとして。
  ファンのみんなに「えぇ〜〜〜〜??」言われて。で、頑張りたおしてた平井堅(笑)
堅:なんでしょう、それ?
ヒ:誰かアイドルかなんかの名前言って。
堅:あぁ〜はいはいはいはい。思い出しました。
ヒ:思い出したくない過去やろ?
堅:いやいやいや。
ヒ:自分からカサブタはずしに行ったで。
堅:いやいやいや・・暴言ね、暴言。
ヒ:あんまりない?
堅:あんまり意識はないですけどね。
  まぁでも そんなさ、コンサートですからね。歌を歌う場ですから。
  暴言吐く場じゃないんでね。歌を聴きにきていただきたいですね。うん。
ヒ:でもやっぱりいいです。でもその歌を支えてるのが、やっぱ平井堅のキャラであって、
  それが端々にね、あなたの味になって 出てるんだと思いますよ。
堅:そうですかね。
ヒ:僕、だから いいと思います。
堅:ヒロTさん、血液型 何型ですか?
ヒ:僕、Oです。
堅:Oかぁ!
  昨日、串揚げ屋で、何型かっていうので15分ぐらい論議になって。
ヒ:誰が何型って? あ、俺の話??
堅:で、オレが絶対Aって言って。Oって出なかったですね。
ヒ:あ、そうなんや。
堅:Oか。そっかそっか、絶対Aだと思った。
ヒ:俺なに?串揚げのネタで15分使われた?
堅:オレ絶対Aやと思ったのにな。
ヒ:僕はAと間違われるくらい超几帳面なO型。めちゃめちゃ几帳面。
堅:もうメールを見たら、めちゃめちゃAなんですよ。
ヒ:あなたのメール見たらね、めっちゃめちゃBやで!
堅:フフッ・・ボク、Aですよ。
ヒ:どんだけそっけない?あのメール。
堅:って言われてから、オレすごく愛情込めて送ってるつもり。
ヒ:ワードの数が多い少ないで、その愛情の高をはかるっていうのは、まちがってると思うよ。
  それにしてもね、行が次にまたがったことがないもん。
堅:(笑)そんなことないそんなことない。最近は3行ぐらい書いてます。
ヒ:3行ぐらいね。じゃあ、また送ってみますわ。
堅:ぜひぜひ。
ヒ:とまぁそんなことで、15年にむかって、ああしようこうしようという話がそろそろ進んでるということなんですけど。
  この音がでました、これから先の音楽的な活動っていうのは、どういうプランがあんの?
堅:それもノープランなんですけども、でもあの、ちょっとこぅ15年で、「楽園」っていう楽曲出してから10年で、
  なんかこぅ・・原点じゃないけど、ちょっとその・・ソウルとかゴスペルとか、
  そういうものをやりたいなと思っては いるんですけど、まだわからないですねぇ。
ヒ:いや、でも似合うもんな。ゴスペルにしてもソウルにしても、そういうとこらへんね。
  ぜひいろんなジャンルにこれからもチャレンジして、ステキな15周年を迎えていただければと・・思ってるところです。
堅:ありがとうございます。
ヒ:こんなもんにしとこかな、今日は。(笑)
堅:(笑)いやもう、十分。ありがとうございました。
ヒ:また近いうちに帰ってきてください。今日はどうもありがとうございました。
堅:ありがとうございました。



♪一人じゃない



番組おわり、ウェザーインフォメーションなどのあとニュースのところで、
いきなり堅ちゃんが大リーグのニュースを読みました。(カミカミ)

堅:すごい練習した。
ヒ:さっきね、もう番組エンディングまで時間がない、最後の一曲かけられないどうしよう・・っていうのを、
  俺が「ブーブレが死んじゃった」って言ったら、「えぇ?このひと亡くなりはったんですか?」って(笑)
堅:もうすごい動揺して・・(笑)もうどっちかにしてほしい、出たり入ったりね。
ヒ:ごめんなさいね。平井堅くん、どうもありがとう。
堅:でも楽しかったです。
ヒ:よいお年をお迎えください。(笑)
堅:ありがとうございました。