080325 FM802「HIRO T'S MORNING JAM」  投稿者:ふぅ      編集済
  DJ:ヒロTさん


♪「君はステキ」


ヒ「平井堅、最新アルバム『FAKIN' POP』から『君はステキ』お届けしました。
そして、スタジオにはその平井堅くんが帰ってきてくれました。おはようございます。」
堅「おはようございま〜す!」
ヒ「いやぁ久しぶりではありませんか」
堅「ご無沙汰ですね」
ヒ「ほんまやで。あのな、いきなりやけど言うてええか?」
堅「何年ぶり?」
ヒ「えらいぶり。ほぼ3年ぶり」
堅「3年ぶりですかぁ。なんかね、あの、ちょいちょいちょいちょいピコピコピコピコやってるから、こう〜〜・・・」
ヒ「メールやろ?」
堅「そうそうそうそう。」
ヒ「それはそれでね、僕いま話したいんやけど、」
堅「はい」
ヒ「ちょっと履歴を、我々の歴史をちょっと振り返ってみたわけ」
堅「歴史を振り返ってみたの?」
ヒ「オレオレオレ振り返ったの、歴史をね? 2000年は5月と11月の2回来てくれてんの。」
堅「フフッ(笑)」
ヒ「2001年6月と11月・・・」
堅「やらし〜〜そんな細かいことを・・」
ヒ「細かいよ、オレ。2回来てくれてんねん」
堅「うんうん。」
ヒ「2002年、2003年1回ずつやねん」
堅「うん」
ヒ「2004年空いたけど、おおっとこれ以上空けたらいかんって2005年来てくれたん」
堅「エッヘッヘヘ」
ヒ「ほんで、2006,2007空いたけど、おおっとこれ以上はいかんって2008年、ようこそ帰ってきてくれました、平井堅」
堅「いやいやいや、すんません、・・・あの、あれですよ。ね?会えない時間がね?愛を育てるということで・・・」
ヒ「そうだよね」
堅「そうだよね〜(笑)」
ヒ「僕たちのね?」
堅「ボクたちのね?(笑)う〜〜ん」
ヒ「・・・でございますが、たしかに、全然見つめあって話すことはないというものの、
   僕がもういっこ、慌てふためいて驚くのは、」
堅「えぇえぇえぇ」
ヒ「平井堅のメール返しの早さ!」
堅「アッハッハッハッハ(笑)早いでしょう!」
ヒ「あなたね、業界中、っていうかもうオレの友人知人すべての中で一番早い!」
堅「もうそれだけはね、自負してますね。ま、内容は薄いけどね」
ヒ「内容・・なげやり」
堅「エッヘッヘッヘ。 だから内容が薄いから早い。」
ヒ「うん、内容短い。淡白に短い」
堅「(笑)そうそうそう、そうそうそう。ちょっと早漏なんですよ。」
ヒ「こらっ。朝や!」
堅「朝ですね?ごめんなさいね。」
ヒ「いつも持って歩いてる? 手に持ってんの??」
堅「手には持ってないけど、正直メールが全然こないんです。」
ヒ「うそやん」
堅「ほんとに。全然来なくて。だから来ると嬉しいんですよね。だからすぐ返すんです。
   あ、ヒロさんだ!って。全然来ないんですよ、一日一件ぐらいしか」
ヒ「あ、そうなん?」
堅「うん。だからきてくれた人には必ずお返しするようにしてるんです。嬉しくて!」
ヒ「う〜〜ん。そうなん? でも嬉しさ、あんまり見えないけど」
堅「アッハッハッハ(笑)」
ヒ「文章に。」
堅「だってさ、大きな・・なんていうの?長文を返さなきゃいけない質問とかないじゃないですか?ヒロTさんのメールには」
ヒ「まぁないですね」
堅「だからなんか、あ、返そうと思うけど、『元気ですよ。元気よ〜』みたいな」
ヒ「そやそやそや。たしか最近は誕生日の日に送ったと思うねん。」
堅「そうそうそう。ほんとにね〜おマメちゃんね?おマメちゃん」
ヒ「me?」
堅「うん、me。You are マメね。マメですよね〜〜」
ヒ「だって、誕生日やで〜〜??」
堅「う〜〜ん」
ヒ「しかもしかも平井堅の誕生日、うちのティキと一緒やで?」
堅「(笑)誰? ティキって??」
ヒ「tt(ティティ)くん・・うちの犬」
堅「おぉ〜〜」
ヒ「同じ誕生日やで??」
堅「・・ということは山口百恵とも同じということですね」
ヒ「すごいで、ttと一緒やねんから」
堅「tt・・(笑)」
ヒ「ttと一緒やから絶対忘れへんし。」
堅「(笑)そっか〜〜。そういうの、ありますよね」
ヒ「ttもビビリやし、平井堅もビビリやから」
堅「フッフッフッフ(笑) やっぱり同じちょっと通ずるものがあるのかもね?」
ヒ「あるんですね」
堅「うんうん」
ヒ「こないだはそれで返しました・・送りました」
堅「で、ボク『ありがとう』みたいなの」
ヒ「そう。まぁ早かった。35秒以内には返ってきた」
堅「フッフッフ」
ヒ「でも内容は忘れました。あっという間に」
堅「まぁ淡白なね。えぇえぇえぇ」
ヒ「淡白です」
堅「あの、面白いですね。」
ヒ「何がですか?」
堅「やっぱりこぅお会いして、わりとこぅなんていうんですかね?ざっくりとふてぶてしい?」
ヒ「誰がや?オレが??」
堅「ハッハッハッハ(笑)・・・っていうか」
ヒ「オレが? オレふてぶてしないよ。オレ繊細・・」
堅「いやだから、実は繊細っていうのが、メールとかでわかるっていうか」
ヒ「なるほど」
堅「逆にこぅ繊細そうに見えて、メールで乱暴な人もいるじゃないですか」
ヒ「あぁなるほど・・」
堅「全然返さない人とか」
ヒ「うまいこと褒めてくれます。
  平井堅、飾り気なく今日は僕と向かい合ってくれています。」
堅「(笑)いつも飾り気ないですよ。」
ヒ「だから、『ファッションチェックもしてください』ってファンの方から」
堅「いやいやいや・・飾り気なく・・」
ヒ「今日は・・・ペンキ塗ってる途中のジーパンを履いてきました。」
堅「いやいやいや(笑) これ、おしゃれデニムですよ。おしゃれジーンズ」
ヒ「ハゲてるで〜、あっちこっち。それもカピカピになって・・」
堅「(笑)もうね、そういうこと言うこと自体がもう古いと思います。
  おばあちゃんがアップリケつける・・みたいなね?ことでしょ??」
ヒ「そう(笑) でも、そこのヒザのとこってさぁ、足入れるとき、親指かなんかがこうひっかかって、
  ベリベリってなったらどうする?」
堅「フッフッフ。なるなるなる。っていうかしょっちゅうなるから、慣れてるからすごいそぉ〜っと履きます(笑)」
ヒ「おしゃれはそぉ〜っとなのね?」
堅「最近はダメージデニムっていうのは、あれはそぉ〜っと履かないとベリーっていくから」
ヒ「いくね〜。」
堅「うん。 短パンみたいになるからね」
ヒ「思う思う。僕、持ってないやん?ダメージジーンズっていうのは。
  でもこないだ1回買いもん行ったときに、履いたろっと思って履いた時に・・・」
堅「いやぁ若作りしてるわ〜(笑)」
ヒ「ビリーっていってん!」
堅「エッヘッヘ(笑)試着で??『お、お、お客さまっっ』ていうね」
ヒ「あの、ビリーっのビぐらいやってん。」
堅「うんうんうん」
ヒ「あの時はめっちゃ体温あがったで!」
堅「フッフッフ。ヘンな汗かいて」
ヒ「ヘンな汗かきました」
堅「でもダメージやから、ほんのちょっとビリっといっても、まぁそれはそれでおしゃれっていうことで大丈夫だと思います。」
ヒ「ゆるゆるとね?」
堅「ゆるゆると」
ヒ「そして、上に着てんのは、元サーモンピンクの」
堅「アッハッハッハ。なに?元サーモンピンクって??」
ヒ「元サーモンピンクのVネックのセーターです」
堅「もともとサーモンピンクですね」
ヒ「もともとやねんけど、なんとなくどうかなぁ? どういうかなぁ??」
堅「これ着こんでこういう色じゃなくて、もともとこういう色なんです」
ヒ「あ、もともとそういう色なピンクです。それと、花粉症予防のマスクです。」
堅「そうですね」
ヒ「大変ですねぇ?花粉症」
堅「もうどう?どうですか?花粉症」
ヒ「花粉のかの字もない」
堅「(笑)やっぱ『繊細』却下ですね」
ヒ「却下ですかね」
堅「自律神経しっかりしてるってことですからね」
ヒ「しすぎですかね」
堅「お酒飲まない?」
ヒ「飲みます。ベロンベロンに」
堅「え〜〜??お酒飲んだ次の日とか全然大丈夫?」
ヒ「大丈夫です」
堅「う〜〜わ、オレ今日起きてから30分、ずっとクシャミしてましたね。
  今もグシュグシュ、目も腫れてるし」
ヒ「昨日は昨日でモッコリ(マッコリ)飲みすぎたって?」
堅「モッコリのみすぎた。(笑) 韓国料理屋行って、モッコリをね。
  ほんであの〜人間をね、こんなこと言っていいのかな?
  スタッフの一人が、A&Rディレクターさんがね、『人間は月と太陽ざっくり分けるとどっちかに分かれる』って。
  ボクだけすごく盛り上がってしまい、食らい付いてしまい。
  で、ボクは太陽、誰々さんは月とか、そうやってこぅ区分けされたんですよ。
  ヒロTさんどっちなんやろ? あ、月ですよね」
ヒ「月ですか?」
堅「オレ的には月な気がする。ボクは自分のこと月であると自負していたわけですよ。」
ヒ「うんうんうん」
堅「それを太陽って言われて、納得いかなくてず〜っと月か太陽かでモッコリをね、・・」
ヒ「飲みすぎたと」
堅「飲みすぎたって、12時ぐらいですけど。今日早かったんで」
ヒ「月なんや。俺は」
堅「オレ的には実は繊細。見た目は太陽なんですけど、メールは月」
ヒ「う〜〜ん。なるほどね(笑)」
堅「ボクは月だと思ってたのに、太陽だと思われてたのかと。あんな近しいヤツから。」
ヒ「へぇ〜〜。それ嫌なん?」
堅「嫌嫌。だって月のほうが繊細な感じがするじゃないですか。」
ヒ「でも月はルナティックっていうぐらい」
堅「ルナティックってなに〜?難しい英語」
ヒ「強靭的ななにか、妖しげな雰囲気を持つのも月なんだぜ!」
堅「フフッ」
ヒ「英語の世界では・・(笑)」
堅「それを含めてすごいカッコいいじゃないですか?月のほうが」
ヒ「ルナティック・・なんか、そうかな?」
堅「そういうとこ、ルナティックもあって、繊細さもあって、月のほうが絶対いいと思うんですけど。
  ま、もういいです、この話。」
ヒ「僕もね、平井堅も相当繊細な月やと思うで。
  だって普通な?ジャケ写にこんな赤と緑のな?メガネでもないセロハン?これ。」
堅「(笑)セロハンかな?カラーフィルムっていうんですかね?」
ヒ「もってきぃひんで。・・・なにしてんの?」
堅「ハッハッハッハ。なにしてんの?って・・・なにしてんのかと言われたらなんか答えられないんですけど、
  まぁちょっとこぅ皮肉った、色メガネで世界を見てるっていう・・。
  ちょっとポップス、『FAKIN’ POP』っていうタイトルもそうですけど、ちょっとポップスを色メガネで見ているっていうのと、
  『fake star』と『POP STAR』で『FAKIN’ POP』なんで。その『fake star』のジャケットのタイトルが黄緑色のボクの直筆で。
  あ、ちゃうちゃう『POP STAR』が。
  『fake star』のシングルのジャケットの文字がボクの直筆でピンクなので、黄緑とピンクのfakeとポック・・」
ヒ「いまポックって言うたよ」
堅「アッハッハ。ちょっと説明が長くてね」
ヒ「昨日マッコリ飲んでポックリになって・・」
堅「マッコリ飲んでポックリ?ポックリはダメ。POPね?
  FAKEとPOPの両面を出そうというね? のぞくとそういうことですよっていうね。」
ヒ「なるほどね。これはもう平井堅ファンの人で、このジャケット手にした瞬間から、
  この意味を知りたくてしようがないけど、堅ちゃんになかなか聞けないと思われてたかたには、
  僕がもうざっくり切り込んだことによって、すべてがわかりました」
堅「よかった。うん」
ヒ「『POP STAR』と『FAKIN’ POP』、あ、ちゃう『fake star』と、それの色が、あっちとこっちでいってこいです」
堅「ブワッハッハッハ(笑)なにそれ?どうでもいいみたいな。人が一生懸命説明したのに」
ヒ「それではあの、平井堅さん、このアルバムからもう1曲聴きましょう」
堅「はい」
ヒ「曲を紹介してください」
堅「これね〜、ほんとは『写真』っていう曲をオンエアしたかったんですけど、ヒロTさんからNGがでまして、」
ヒ「いらんこと言わんでいい」
堅「『キャンバス』聴いてください」

♪『キャンバス』
 

ヒ「・・とまぁ今日3月25日はほんとにあの久しぶり、
  なんと3年ぶりに帰ってきてくれた平井堅くんをスタジオにむかえて、
  あ〜たらこ〜たらいろんな話をすすめていますけれども。」
堅「はい」
ヒ「いまは誕生日同じのttを」
堅「tt君ね〜」
ヒ「見せつけてやりました」
堅「我が家と同じ犬種なんですよ。トイプードル」
ヒ「色毛も一緒?」
堅「うん、一緒一緒。茶色」
ヒ「名前なんていうの?」
堅「我が家はハッピーちゃん」
ヒ「ハッピーちゃん?ハッピーちゃん、うちの前の犬がハッピーちゃんやった」
堅「へぇ〜〜」
ヒ「僕の人生、たった1回かった犬がハッピーちゃん、今はttちゃん」
堅「ttちゃん」
ヒ「ハッピーちゃんは男ですか?女ですか?」
堅「男の子です。 ttちゃんは?」
ヒ「男です」
堅「ちょっとね、若干負けた感が。すっごいかわいいです」
ヒ「ありがとうございます。せっかく褒めてくれたんで、ツアーの話をしましょう。」
堅「ヘッヘッヘッヘ(笑)お願いします」
ヒ「話がだんだん条件もんになってような気がしてきて、すいません。
  平井、今年もツアーにでます。『FAKIN’ POP』。神戸、大阪がいま決まっています」
堅「はい」
ヒ「6月8日日曜日が神戸ワールド記念ホール。6月17日火曜日が大阪城ホール。
  チケットの発売は目の前じゃないですか、3月29日ですよ。」
堅「ねぇ。ぜひ来てください。」
ヒ「これ、もちろん、みんな行きたいです。ところがこういうキップは・・」
堅「キップ(笑)古いなぁ」
ヒ「キップやろ??」
堅「そうですね。キップですね」
ヒ「じゃぁ言おか? こういうTicketはね、なかなかその〜足が速くてさ、」
堅「足が速くてぇ??」
ヒ「午前10時に発売になるとね? あっという間にトロっとなくなっちゃうわけ。」
堅「トロっと(笑)いやいやいやいや・・」
ヒ「ぜひって言って、ハコはでかいよ、確かにね?」
堅「はい」
ヒ「でもあっという間になくなっちゃいますよ」
堅「いやね、でもね、なんかね、なんかあるんですもんね?」
ヒ「あ、そうなんですか?」
堅「うん。あ、・・ダメって言われました。ファッハッハッハ(笑)」
ヒ「ハッハッハ」
堅「いや、ほんとにね、ぜひ来てください」
ヒ「とりあえず、とりあえずは神戸ワールド記念が6月8日日曜、
  で、6月17日が大阪城ホール。チケットは土曜。6800円でリリース。
  キョードーチケットセンターに問い合わせをいれてください。」
堅「はい」
ヒ「どんなライブに今回はしましょう?」
堅「今回どうしましょうねぇ? 今回3年ぶりなんで、フルバンド。
  Ken’s Barっていうアコースティックライブばっかりやってたから。」
ヒ「うんうんうん」
堅「もう縦横無尽に走り回る平井堅、動く平井堅。ターンする平井堅」
ヒ「ターンします」
堅「はい」
ヒ「ターンも、ものすっごい得意になってきました」
堅「ハッハッハ。いやいやいやまだ中途半端なね?350度ぐらいの。
  1回クルっとしたらちょっと斜め向くっていう」
ヒ「あと10度ほしかったなぁっていう?」
堅「そうそうそう。そういう硬いステップ踏んだりっていうのもあり」
ヒ「いや、俺でも、ステップが得意になった平井堅もちゃんと見てますから」
堅「得意になってないけどね?」
ヒ「あ、すごい!って思ったもん。」
堅「あ、そう。マシになってるのかな?」
ヒ「なってる、なってる。対比して、自分を対比して、僕が客観として、
  あの時の平井堅。そしてあん時のにおいがあって、いまの平井堅がある。これがぜんぜん違うよ」
堅「あ〜そう〜。よかったぁ、成長してるんや」
ヒ「してます」
堅「う〜ん」
ヒ「動く平井堅」
堅「はい」
ヒ「今度はトリプルアクセルトゥループまでいれて、フィギュアもどきで」
堅「(笑)フィギュアもどきで。そうですね、はい。もう〜目指せ!安室奈美恵で」
ヒ「今日はなに? ちがう、今回は神戸・大阪はこうなんだけど、ツアーはいつからスタートなんですか?」
堅「えっとねぇ、5月2日から東京の日本武道館を皮切りに・・」
ヒ「っていうことは5月2日からのひと月後、いくつかの会場を経てきてるから、ちょうど熟れ頃、食べ頃」
堅「ちょうどもぅあぶらの乗り切ったね?KEN HIRAIを、ぜひご堪能あれ」
ヒ「疲れもあまり感じてない」
堅「疲れ(笑)、いや、疲れなんて感じないですよ?最後までね。ちょうどいい時期ですから。」
ヒ「体も鍛えてます」
堅「がんばってます。ちょっといまプロモーション太りで、ちょっと大変ですけど。また絞って。」
ヒ「だよね。やっぱ一番あれですか?その体調的に体型的に締まっていくのは、
  レコーディングで缶詰になってる時とか意外にそうなんじゃない?そんなことない??」
堅「そんなことない。やっぱり露出前に絞るから。」
ヒ「(笑)見られる前ね?」
堅「そう。TVとか、雑誌とか、取材とか、まぁライブとかが、どんどん太ってるんですけど正直。
  ・・・が、なんとか絞っている」
ヒ「全然でも太ってへんで?」
堅「い〜や〜大変なことになってると思う。今日も・・」
ヒ「いや、なってないですよ」
堅「そうですか?」
ヒ「あなたすごいですよ。っていうか俺と一緒で肩がすごいあるから、この辺につくやつが結構・・。一緒やわ」
堅「ちゃんとごまかして・・・。うん、脱ぐと大変」
ヒ「一緒やわっていうのも、ごめんなさいね、ものすごいアレやけど。おじさんはもっとひどいですから」
堅「でもね〜、ヒロTさんは最近Wiiでね?」
ヒ「そうです。僕は最近はジム費用タダです」
堅「すごいよね〜」
ヒ「おうちでやってます。」
堅「あれは優れてますよね。手を変え品を変え。ひとつもボクは持ってないけど。」
ヒ「Wii Fitだと思いますね」
堅「ヨガとか、あっちはいまほしいなと考えてます。」
ヒ「もうね、英雄のポーズ、立ち木のポーズなんかね、もうフラフラするで。立木義浩さんも真っ青」
堅「ハッハッハッハ。あおらんときゃよかった。クソッ。 でもボク、一人でやってますよ。こうやって」
ヒ「それそれそれそれ。ほんでこっちへキューっとこうなってね。」
堅「あ〜〜そういうのはね」
ヒ「うん、ま、いろんな話をしました」(イントロが始まる)
堅「あ、」
ヒ「これでもうイントロですわ」
堅「そうですよ。ほんとはね、これが12曲目で、このあとの『写真』ていう曲をかけたかったんですけど、
  NGが出まして、一曲前の『いつか離れる日が来ても』」
ヒ「どうもありがと。」
堅「バイチャ」



♪『いつか離れる日が来ても』




ヒ「平井堅『いつか離れる日が来ても』、最新アルバム『FAKIN' POP』からの一曲をお届けして、
  まぁ平井堅さんはほんとはもうスタジオをあとにしていないといけないんですけども、」
堅「はい。いろいろやらされてたらね。曲が終わってしまいまして」
ヒ「いろいろやらせてしまいましたね、すいませんね、ほんとに」
堅「ちょっとね、ヒロTファミリーにサービス・・」
ヒ「6分22秒の曲が、あっという間に終わりましたね」
堅「そうですね。あ、フルでかけてくださったんだ」
ヒ「もちろん。ラ〜ラ〜ラ〜ラン、ポロロロピン♪で終わってね。」
堅「その間にけたたましくいろいろ・・。ボクもね、実務がありまして。」
ヒ「ありました。ま、今回のアルバム『FAKIN' POP』。あの、僕が最初に聴いた時、
  すごくこうストーリー性のあるというか、起承転結っていうかね」
堅「そうですね。ジェットコースターみたいな」
ヒ「ね、アルバムに仕上がってて、自信作ですよね?」
堅「はい。もうボクが自分ですごく好きなアルバムができました」
ヒ「そうですね。確かにそうです。
  最初、オンエア解禁になってきたあたりに『キャンバス』、『写真』も早めに解禁になって、
  これはもう反則だと。僕はもう実際にかけたときに思いました。」
堅「そうですね。あの〜『キャッチボール』をすっごいかけてくださってたんで、・・・」
ヒ「もうあと5秒しかありません・・それでは、さよなら〜〜」
堅「さよなら〜〜。え〜〜???」