[200] J-WAVE LIVE2000+13 8/16に行ってきました。

 投稿者: REI 投稿日:2013年 8月19日(月)10時07分3秒   通報

J-WAVE LIVE 2000+13 8/16(金)に行ってきました!

堅ちゃんは初回から毎年出演していて、今年で14回目。スガシカオさんとともに今年も皆勤賞です!

会場外のグッズ売り場に、J-WAVEのグッズの他に、出演アーティストのグッズ売り場があったのですが、平井堅コーナーはありませんでしたっ(^_^;)

堅ちゃんは、3番目の出演でした。演奏は大さんのピアノのみ。ミュージシャンのスケジュールが合わなくてってインタビューで答えてました。

8/16本日の出演順

1.androp

2.THE BAWDIES

3.平井堅

4.flumpool

5.秦基博

6.サカナクション


堅ちゃん セトリ

1.思いがかさなるその前に

2.桔梗が丘

3.君の好きなとこ

4.POPSTAR

5.LOVE LOVE LOVE


THE BAWDIESの演奏が終わって、間の時間がけっこう短くて、堅ちゃんが出てきてから、あわてて戻ってくる人多数。

16:50くらい登場

前半2組のノリノリ爆裂爆音ロックから、一転。思いがかさなる~のアカペラ部分の歌いだしから
会場が堅ちゃんの歌声に包まれ、シーンとなりました。


衣装は、明るい赤茶色っていうのかな?半そでシャツに濃いめのブルーのくるぶし丈くらいのパンツ、シャツと同系色の靴。右手には、前回のフェスでしていたものと同じかな?銀の太いブレス。
髪型は、前回のひたちなかのフェスから散髪したのか、少し短めになってました。
お髭も前回より少しさっぱりめの夏仕様の堅ちゃんでした。

思いがかさなる~、桔梗が丘と2曲歌い終わると、いつもの
「こんばんは、平井堅でーす」

「小さなアクシデントがありました!タンブラーのストローに穴があいていたらしく、まったく吸えない!!!」
堅ちゃんの前に出演した「BAWDIESのロイの仕業でしょうか(笑)」と何度も言ってました(笑)
仲が良いんですね(^o^)

若さんが慌てて、ストローを取替えに走ってきました。

この夏は、特に遠出もせず、地味にしていたらしいのですが、調布の深大寺に出掛けた時のお話をしてくれました。
「ゲゲゲの女房のロケ地にもなったとのことで、結構観光客がいて、外国人観光客も多く、友人と一緒に友人の実家のお蕎麦屋さんに行って1200円の天ぷらそばが外国人観光客は200円引き!というサービスをしていたんですね。」

ここまで言ったらもう皆オチはわかったようで、爆笑してました(笑)

「僕は1000円で食べれました(笑)」

「ここから、いくばくかノリの良い曲へ」

きみの好きなとこ♪


POPSTAR、LOVELOVELOVEでは、立ち上がってオーディエンスをあおってみた堅ちゃん(笑)
LOVELOVELOVEでは、ピアノ1本とは思えない迫力がありました。

ピアノ1本でここまで迫力のある歌が歌えるのは堅ちゃんしかいない!と改めて感じました。

となりの少年にも、この夏の思い出に平井堅の歌すげーって心に残ってくれたらいいなーと思った夏の夜でした。

ただ、他のアーティストが大体6~7曲はやっているのに、堅ちゃん5曲って… 少ないよー(-_-;)あっという間でした。

ステージ終了後

休憩時間のスクリーンに堅ちゃんが登場。

J-WAVEのMC、DJTAROとハリー杉山、女性アナ?(よく覚えてない)の3人とお話ししている様子がスクリーンに映りました。ステージで終わりかと思っていたのに、結構しゃべってくれて(笑)

DJTAROさんと堅ちゃんは、同じ生年月日だと言っていました。

今後の予定を聞かれ、また「無職かっつーくらいなんもなくてね」とはぐらかしながらも
新曲については、作ってますけどねーと言っていました。
ハリーに夏の終わりか秋くらい?と聞かれると「そうですねー…」と濁されました(+_+)

ハリーに促され、堅ちゃん「ナイスワン!」と。平井堅さんから「ナイスワン!」頂きました!とハリーは嬉しそうでした(ノンストップをご覧の皆様にはわかるはず(笑))

いつもステージにおいているタンブラーについて
青いのには、ミネラルウォーター。赤いのには、かりん水が入っていると教えてくれましたが、「この情報いりますかねー??」と笑ってました。

深大寺に行ったときに、湯呑みを作った(買った?)ようで今日ステージからお客さんにあげようかと思ってたんですが、ステージに持ってくの忘れてちゃいました(笑)
と。

えー・・・堅ちゃん忘れないでよー

「会場のどこかに置いておくので探してください(笑)」と

そんな感じでインタビューは終わりました。

若手ロックバンドファンが占める中、堅ちゃんファンもかなりアウェーでしたが、がんばりましたよ!
堅ちゃんにちゃんと届いたかなー…

堅ちゃんは、歌い終わった後、ロイヤルボックスでflumpool、秦くん、サカナクションを見ていたそうです。(北スタンドにいたお友達が教えてくれました)

翌日のLIVEも行ってきたのですが、客層も大人で出演アーティストもよく共演している方々でした。
絢香とアンジェラがコラボしたり、カバーを歌ったり、スガシカオさんのステージに井上陽水さんがゲスト出演したり、JUJUのステージには石成さんもいました(*^_^*)
堅ちゃんも土曜日に出て誰かとコラボしてほしかったなーなんて思っちゃいました(^o^)

会場で配られた冊子に出演アーティストのコメントが書いてあったのですが、堅ちゃんのコメントもありました。

「今年も呼んで頂いて、恐縮しております。バッキバキに踊るので口パクになりますが、一生懸命頑張りますのでよろしくお願いいたします 平井堅」

堅ちゃんっぽいコメントですね(笑)

来年も期待してます!


 


[199] 5/18亀の恩返し2013レポ

 投稿者: REI 投稿日:2013年 8月 2日(金)19時42分41秒   通報

いきものがかりのステージが終わり、軽快な音楽が流れる中、次はいよいよ堅ちゃんかなー♪とドキドキ♪音楽が鳴りやんだ頃、暗くなったステージに堅ちゃんのシルエットが…
時間は20時頃。暗闇からロングコート姿が浮かびあがり、Y型のステージで南スタンドをバックに北スタンドを向いて暗闇からロングコート姿のシルエットが浮かびあがり、瞳をとじてを熱唱。続いて告白。のびやかな歌声。去年の山梨Barから約10か月ぶりの生歌、生姿に感動!いつも照明があたると、奥目の堅ちゃんは目のあたりが黒く影になってグラサン状態になりがちですが、この日は違います。
照明さんがまっすぐ当ててくれたのか・・・奥目の奥までばっちり見えてスクリーンでアップになっていまして、真正面から映った目力にやられてしまいました。

2曲歌い終えた後、移動し椅子に腰掛けてken'sbarスタイルに。
東を背に西を向いて椅子に座ったので東スタンドにいた私には後頭部姿…涙。

「こんばんは、平井堅です!え~亀の恩返し二度目もお招き頂き嬉しく思います。今日はせっかくの亀恩なので亀田先生サウンドプロデュース作品。やる曲全部亀田ワークスでお届けしようと思います。最後までよろしくお願いします!」マサムネさんを紹介。
これからご紹介する方は、芸能人なんですけど(笑)芸能人特有の威圧感が全くないと何度も言ってました(笑)
マサムネさん登場。マサムネさんは後ろの客席にも気を使ってくれて振り返ってくれたり優しい方でした。一緒に堅ちゃんも振り返ってくれました(^o^)

ken'sbar2のアルバム秘話を話しはじめる。ブースで歌うマサムネさんを独り占めできてうれしかった。マサムネさんは曲を決まるときに、「さよなら大好きなひと」を提案したが、堅ちゃんにスピッツぽいとの事で却下されたそうで、(その後、スピッツでカバーしたとか)わかれうたは満場一致で決まったそうです。
わかれうたを一緒に歌うのは、先月のカラオケぶり。マサムネさんはカラオケ大好きなようです。その時はベロベロで下手くそだったと言ってました。が、この時の2人のハーモニーは最高でした。その様子は先日のBSでご覧になった方も多いかと思います。
マサムネさんを送り
そのままの位置で僕は君に恋をするを熱唱。とても澄んだ声♪
歌い終わったところで
「今日は、どうもありがとうございました!平井堅でした。」といきなりお別れの挨拶?「えーっ!」と叫ぶ客席に
「最後にこの曲で皆様にキラキラPOPな魔法をかけてあげようじゃないか。亀恩Boys&Girls!」
最後はやっぱりこの曲だよね♪
POPSTARではステージを走りまわってくれました!告白風の衣装で走り回るお姿はなかなか貴重だったのではないかと思います。東西に1階席間近まで行ける斜めのスロープがあるのですが、そこまで来てくれました。1階席の人はかなり近くで見えたと思います。歌い終わり、POPSTARの演奏が流れる中、出てきた南スタンドの降り口から去っていってしまいました。あっという間の夢のような30分でした…。
このあと最後の手をつないでご挨拶の時に再び出てきて終わりました。亀田さんから皆さんが去ってからビデオメッセージが流れ、堅ちゃんに「相変わらずの歌バカっぷり僕は大好きです。これからも一緒に音楽を作っていこう。ありがとう」と言ってくれました。亀田さん本当に温かい方でビデオメッセージは裏方スタッフさん達にもあり、泣けてきました。堅ちゃんがすごく信頼しているのはこんなお人柄だからなんだなー。素晴らしいLiveでした。



[198] 7/6&7/7 “Ken’s Bar 15th Anniversary Special Vol.2”

 投稿者: しいな 投稿日:2013年 7月 9日(火)13時20分18秒   通報

7/6
1st stage
1.告白
2.瞳をとじて
3.恋しくて (BEGIN)
4.愛の才能 (川本真琴)
5.桔梗が丘
6.キミはともだち
7.哀歌

2nd stage
8.LIFE is...
9.Fly Me to the Moon (ジャズ スタンダード)
10.君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね 沖縄Ver. (中原めいこ)
11.この凄い血筋いっぱい (清水ミチコ)
12.why
13.Strawberry Sex
14.POP STAR
15.Love Love Love

アンコール
16.half of me

7/7
1st stage
1.告白
2.瞳をとじて
3.恋しくて (BEGIN)
4.愛の才能 (川本真琴)
5.桔梗が丘
6.キミはともだち
7.哀歌

2nd stage
8.LIFE is...
9.Fly Me to the Moon (ジャズ スタンダード)
10.君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね 沖縄Ver. (中原めいこ)
11.why
12.Strawberry Sex
13.POP STAR
14.Love Love Love

アンコール
15.あの夏の花火(Dreams Come True )
16.half of me

(セットリストはきゅーちゃんのblogより)

初日の堅ちゃんの調子は、イマイチというか緊張していたようで、MCも少なめ。
22時に会場の駐車場が閉鎖されるため、巻きでやってるのかと思ったぐらい。
多分、21時半ぐらいに終わったと思う。
緊張していたためか、一曲目の「告白」のとき、鈴木さんに合図を送って始めたものの、
すぐ「待った!待った!」とかで止める。
どうしたのかと思ったら、イヤモニを両耳とも外したままでした(笑)
また、声もあまり出ていない感じがしました。
確か「瞳をとじて」だったと思うけど、声がね、ひっくり返っちゃって。
「LIFE is...」では、歌詞を間違えるし。
MCでは「LIFE is...を1.2曲、お送りしました」と自虐ネタ。
調子が悪かったというより緊張し過ぎって感じでした。

例のBoys&Girlsは初日が「宜野湾Boys&Girls」で
二日目は「しまんちゅBoys&Girls」でした。

BEGINの曲は沖縄ってことで選曲。「本島ではなくお隣なんですけどね」って言ってました。
沖縄で一括りしてる私は、知りませんでした。
石成さんのギターが、相変わらず素敵で、ジャズ?ボザノヴァ?的なアレンジで、よかったです♪(上から目線)

川本真琴さんの曲は、所属が同じで、一年遅れでデビューしたのに、
出す曲出す曲ドカンドカンとヒットで、こっちは出す曲出す曲あれ?あれれ?って感じ。
でも、ご本人にお会いしたとき、売れてる割には幸せそうじゃなかったです・・・と危ない発言。
「エキセントリックな方ですからね」と全くフォローになってなかったです(笑)
デビュー曲だそうで、聞いたことがあった曲だったんですが、堅ちゃん節炸裂。
でも、かなりテンポが早い曲なので、初日は途中で微妙に噛んでました(笑)
やっぱり緊張しすぎって影響するんですね。

「桔梗が丘」では、セミ?鳥?がサビのコーラスに参加。
ものすっごい「ギャーーーーーーーーーーーーーーー」っていう声で、
ホントにサビだけ参加してました(笑)他のとこは、静かなの(笑)
堅ちゃんも「桔梗が丘with鳥」って言ってましたし。
二日目は邪魔も入らず、しっとりと聞けました。

「キミはともだち」はド定番的な感じで、ゆったり揺れる感じで、リズムを取る方が多くて、
何度聞いても微笑ましい曲ですよね。
PVも流れていて、私はこのPVに弱くて、つい涙・・・(笑)

今回の「哀歌」のアレンジがよかったです。
「哀歌」って振り絞るように歌うじゃないですか?
歌い終わった後、聞いてるこっちも知らないうちに息を止めてたみたいな。
そういう歌い方じゃなくて、「Wの悲劇」みたいに室内でこっそり囁くように歌った感じと言えば、
想像してもらえますか?
そうかと思えば、大サビのところじゃ、いつも通りのハジケっぷり。
その落差が非常にインパクトがあって、よかったです。
またあのアレンジの「哀歌」を聞いてみたいと思いました。

「Fly Me to the Moon」では、口笛を披露。
歌が上手い人は、口笛も上手。堅ちゃんの口笛はいつも丁寧で上手で聞いていて心地いいです。
二日目には歌詞を要約してくれたのですが、最後には「結局めっちゃ好きやねん」とザックリし過ぎ(笑)

「君たちキウイ~」では、替え歌してました。
♪君たちゴーヤ、島らっきょう、ちんすこうだね~♪
♪君たちミミガー、チャンプルー、シーサーだね♪
二日目は間違えたのか、ミミガーのとこをキウイって歌ってました。
「シーサーに例えられても嬉しくないよね~。しかも、全然フルーツじゃないし(笑)」と。
二日目には作詞した森雪之丞さんの話をしていて、あんなトリッキーな歌詞を書きたいと
自分が作詞してるときに「雪之丞、降りてこい!」って念じるんですが、
一度も降りてきたことはないですと言ってました。
雪之丞が降りてこなくてもいい歌詞を書いてるのにね。
「歌詞、できました!タイトルは君たち、キウイ~~です!」って通しちゃう強さが欲しいですとも。

みっちゃんの曲のカバーは、7月6日に近くの会場でみっちゃんがライブをやってたようで、
そのために選曲したらしいです。
なので、翌7日はみっちゃんの曲はなし。
楽屋では、メールでお互いに潰し合いみたいなことをしてたらしいです。
ホントに仲良しだからね(笑)
別の曲を選曲したかったらしいのですが、さすがにBarでやる曲ではなかろうということで却下。
内容としては「鳳蘭の目は、鼻は、口は、何故あんなにデカイ~」という歌詞らしいです。
んで、モニタに歌詞が出てきたと思ったら、堅ちゃんの書いた直太朗、森山良子、ムッシュかまやつのイラストが(笑)
♪さくら~さくら~ ざわわ~ざわわ~ ムッシュだけバンバンバババンバババババン~♪
♪三人とも髪型のスソ、ロング~~~~~~~♪
「絶対にDVD化できない歌をお送りしました」って(笑)
イラストがそっくりで大笑いでした。

「why」は、めっちゃ久しぶりに聞いた気がして、よかったです。
歌詞は御存知の通りセクシーでかなり際どい感じですが、
それ以上に堅ちゃんの声がエロティックで・・・ポワン(妄想中)
ただ、二日目のとき、歌が始まった途端に子供の泣き声が・・・。
とっとと出て行けばいいのに、何とか泣き止まないかとあやしてる間中、大泣き。
結局、出て行ったようですが、それまでの時間が何とも残念。
やっぱりお酒も出るライブなので、未成年はご遠慮願いたいと、心から思いました。
堅ちゃんには影響していなかったようなので、よかったですが・・・。

13~15曲目は、当然、ノリノリでした。
もうね、野外で堅ちゃんの曲を聞いてる醍醐味がここにあるのかな?って気がするぐらい、
楽しくて、楽しくて、楽しくて。
バラードももちろんいいですが、全員でのハジケっぷりが、見ていて楽しいので、
私達にも当然伝染する感じ。

そして、アンコールですが、初日は恒例の「ありがとうございました~」がありましたが、
二日目にはありませんでした。
その代わりに花火?
「あの夏の日の花火」を歌う前に「この曲だったら、コレよねっていう曲です」と花火宣言。
歌ってる最中に上がるかと思ったけど、歌い終わってからでした。
そりゃそうですよね。バラード調の途中で花火が上がってもね(笑)
石成さんは当然のことながら、鈴木さんもかんちゃんもラムジーさんも出てきて、
カウンターのところに座って見てましたよ。
この花火、これでもか!ってぐらいに上がってました。
堅ちゃんも「あれ?まだ?」って言ってましたし。最後に「金、かけたな~」ってまたいやらしい事を(笑)
そんな花火なんて、堅ちゃんに取ったら、たいしたことない額でしょうに(笑)
帰りのタクシーの中で聞いたのですが、近くでカーニバル的なこともやっていたようで、
もしかしたら、その花火も兼ねてる?そんなことないですよね~?

MCで他に話したことは、
沖縄人の「なんくるないさ~」の性格が「絶対になんくるある!」っていう性格の自分にとっては、非常に羨ましい。
よくそんな性格でなんくるある芸能界を生きていられるなと思う。
「君たちキウイ~」は鈴木さんのカラオケ18番。
最近は言われなくなったけど、「沖縄出身?」とよくデビュー当時には聞かれた。
金曜日の夕方に沖縄入りしたけど、宜野湾周辺ってホントに外国みたい。
あまりにハマりすぎてて、ダウンタウンのコントを見てるみたい。
オリシメ・・・じゃなくて織姫と彦星は、恋人じゃなくて夫婦だったって、今日初めて知った。
沖縄伝統のミンサー織りをステージに活かしてくれた。
七夕の願い事は「健康なのに破天荒」で、タバスコとテキーラで生活してるのに健康っていうのが憧れ。
41になって、上半期は病気と怪我に悩まされたので、ホントに健康なのに破天荒に憧れる。

お楽しみの衣装の話。
1stStageの浴衣は、濃いグレーでシワ加工されたものでした。
浴衣の下にもう一枚真っ白なのを着ていて、襟元や袖口、スソからチラチラと見えて、実にセクシー。
下駄じゃなくて、雪駄でした。

2ndStageは、白の長袖シャツ。袖はめくってました。胸元には、オレンジの太めのライン。
下は、濃いグレーと薄いグレーのストライプのパンツ。
ここまで聞くと普通でしょ?
丈が中途半端なのよ!丈が!(クロプト丈っていうのかな?)
しかも、石田純一バリの革靴に素足(短い靴下も見えなかったなぁ)
ウエストのところも紐で結ぶタイプで、何故かシャツをパンツにIN!
せっかくのスレンダーな体型が生かされず・・・。

アンコールは、まぁ、いつも通り、湯上りの兄ちゃんスタイル。
微妙な伸び具合の白のTシャツに辛子色のハーフパンツ。
右手には革のリストバンド。そして、茶色のリストバンドに合わせて茶色の・・・革靴!(笑)
何故、そこも革靴なのーーーーーー?
あ、鈴木さんもハーフパンツに革靴。流行り?私が知らないだけ?
でも、帰りのバスの中で男性二人が「あの衣装、ないっすよね~。石田純一か!って二回突っ込みましたもん」って
言ってるのが聞こえたので、やっぱりと思った次第。

こんな拙いレポで堅ちゃんの素晴らしさが伝わるなんて思っていませんが、
頑張って書いたので、読んでいただければ嬉しいです。



[197] 2013.5/29“Ken’s Bar 15th Anniversary Special Vol.1”日本武道館  

 投稿者: きゅーちゃん 投稿日:2013年 6月 6日(木)11時16分36秒   通報

ブログにも書きましたが、記録としてこちらにも転記させて頂きますね。

5/29(水)のFC会員限定のKen's Barに初の東京遠征と、初武道館の感動もあり、Ken's Bar15周年の日に参加できる喜びと、約1年ぶりに堅ちゃんにやっと会える、待ち焦がれすぎてかえって緊張したり、いろんなドキドキを胸に、東京に行ってきました!

そんなこともあってか、もう、何度も行っているいつもの伊賀神戸の駅で、まず、車から降りて、駐車場代をほりこんで、よし!と駅に向かう途中、あれ?ハンドバッグ一つ?あ!荷物忘れた!って気づいて取りに戻り、切符を買って、名古屋行きを買ってるにも関わらず、ふっつうに大阪方面のホームに行き、ベンチに座りメールの返事などを打って余裕でいて、ふとあれ?私、どこへ行くんだっけ?名古屋やん!!と、慌ててホームを移動。渡ってすぐに遮断機が下りて名古屋行き特急が来ました。
あ~、朝から、私は何を考えているのか??もう、どう考えてもボケている・・・
とまあ、友達もあきれ返る始末で、何とか後は、友達が一緒だから大丈夫!!と無事乗り継いで東京に到着しました。
出だしがこれなので、もう、テンション下がりまくりで、どうなることやら。
ホテルを出る時には雨もやんでいて、ついに、会場、夢の武道館に到着した時には、一気にテンション最高!!!
あの写真で見た門とか、玉ねぎとか、わあ!ほんまに来てる!と感動!
それから、長いグッズの列に並び、待ってると猛烈な風と雨が突然降りだし、折りたたみの傘は壊れるわ、せっかくアイロンかけてきた天パの髪もぼっさぼさ。
はあ。またテンションダウン。
でも、やっとグッズも買えて、そろそろ5時半には開場で、長蛇の列。
アリーナと1階・2階の入り口は別でも、すごい一気に入場する中、チケットと会員証と身分証明書を出して、案外すんなりすぐにチェックは終わる模様。
しばらく空くまで待っていて、あまりに寒いので中に入りました。

アリーナ入り口はや1階・2階の階段では、必ず降りる時は特にチケットをチェックされ、アリーナの人以外は1階から下には降りれず。

ドリンクはペットボトルで種類は少なかったですね。

売り切れだったのかな?
ビールは缶、ワインはコップかな?
全く呑めない私は、お水がお茶しか選択できず、お茶を。

それから、会場でお友達と会ったりして話しているうちに、7時に。

慌てて会場に入り、19:06にhalf of meの大さんのピアノのインストの音楽が流れ出し、わ~!始まる!!って、急に胸が高鳴りドキドキしてきました。

改めて
セットリストを先に
★Act.1
オープニング曲 Half of me(ピアノ インスト)
リクエスト曲カウントダウン15曲
15位 瞳をとじて
14位 告白
MC

カバー曲ベスト5メドレー
5位 I just called to say I love you(スティービーワンダー)
4位 Ti Amo(EXILE)
3位 桜坂(福山雅治)
2位 女々しくて(ゴールデンボンバー)
1位 時代(中島みゆき)
MC

13位 Half of me
12位POP STAR
11位BLIND
MC
10位cry&smile

★Act.2
9位 KISS OF LIFE
MC
8位 LIFE is...
7位 桔梗が丘
MC
6位 君の好きなとこ
5位 hug
4位 Love Love Love
MC
3位 強くなりたい

★アンコール
女々しくて(ゴールデンボンバー) リベンジ

2位 even if
MC
1位 Gaining Through Losing

【Act.1】
まずは、メンバーが扉から出てきて、堅ちゃんが出てくるのを、じっと固唾を呑んで見守っていると、堅ちゃんが出てきました!
もう、久しぶりに見る堅ちゃんはあまりにも素敵すぎて、もう、涙が出そうでした。
皆さん、一斉に堅ちゃ~ん!!と叫んでました。
それはすごい歓声と拍手でした。

衣装は茶色のスーツに、藍色のシャツ

15位 瞳をとじて

カウントダウンの15位という文字がスクリーンに出て、「瞳をとじて」のイントロ
え~!15位??と思いながら、でも、Barで聴きたい曲だから、これは毎回聴いているからだろうな。と納得

でも、もしかして、15曲カウントダウンするの?カバーは?とか思っていましたが、全部やっちゃいましたね。

「瞳をとじて」さすが、堅ちゃんしかこの歌は歌えないわ!!
と思うくらい安定の上手さと声の伸びも最高!
一発目の瞳で、すでに泣きそうでした。

14位 告白

告白は、やっぱり生で聴くとすごい迫力で感動しますね。
メンバーの力強い演奏にもサブいぼが立ちました。
堅ちゃん、座ったままでも力強くて、すごいかかっこよすぎます!

MC

Ken's Barへようこそ!
超満員ですね。
平日の中、たくさんお越しくださいましてありがとう!
Ken’s Bar 15th Anniversaryということで、今から15年前の5/29にOkubo ON AIR PLUSというところで、ちっちゃいBarが始まりました。
それから15年経った今日、めでたく15周年を迎えることができました。ありがとうございます!
続けてこられたということが、感謝でいっぱいです。
今日は15周年スペシャルということで、何かいつもと違う趣向で、Ken's Barをやりたいなと思いまして、ファンクラブ会員限定ということで、Kh+のBoys&Girlsの集いということで、平井堅のことが好きな人の集まりだと思うので、何かできないかな?と思いまして、15周年にちなんで、事前にKen's Barで歌ってほしい曲をリクエストを募って、そのリクエストカウントダウン15ということで、15位からカウントダウンでお送りしていきます。
なので、やらせなし、操作なし、ごり押しなし、バーターなし、枕営業なし、厳正な皆さんの投票のみで行いたいと思います。
いつもは、流れを意識して選曲するんですが、ほんとに流れもへったくれもない、どんどん盛り下がっていくラインナップになりました。
盛り下がっても皆さんのせいなので、ご了承いただきたいです。

15周年を迎えるこの日、「共に、最高の思い出を作ろうじゃないの!Kh+ Boys&Girls!」

会場拍手!!

ありがたいね~!
会費とかってお手頃でしょ?(会場笑い)
拍手してくれないですね。
良識なファンクラブと自負しています。

今日は時間の許す限り歌いまくろうと思います。
曲数も多いんですが、ほんとに恩着せがましいですね。
Ken's Barと言えばカバーもやります。
カバーもリクエストカウントダウンをやるんですが、それをやると終電がなくなりそうなので、メドレーをカバーリクエストベスト5をお送りしようと思います。

カバーも皆さんからリクエストしていただいた曲が入っているでしょうか?
こちらもやらせなし、ガチの僕が好きとか嫌いとか全然関係なくやらせていただきます。

新鮮で楽しく歌いたいなと思います。

カバーリクエストベスト5をお楽しみください!

5位 I just called to say I love you(スティービーワンダー)

横に原曲のアーティストの似顔絵の書いた画用紙が立てられて、それをめくりながら、歌います。
バックスクリーンにも映し出されて、笑いをとってましたよ。
堅ちゃん直筆らしくて、そっくりでした。
のびのある堅ちゃんの声が、スティービーとはまた違って優しくてとっても綺麗でした!
鈴木さんのピアノも素敵でしたよ。
1コーラスだけど、聴きごたえありました。
熱唱でしたよ。

4位 Ti Amo(EXILE)

ATSUSHIさんの似顔絵が出て、え~誰?みたいな反応でしたが、歌いだしてあ~!!って歓声!
堅ちゃんの独特のこぶしが効いていました。
しっとりとしたTi Amoでした。

3位 桜坂(福山雅治)

福山さんの似顔絵そっくりでした。
桜坂が大好きで、この曲を堅ちゃんが歌ってくれるなんて、嬉しかったです!
堅ちゃんの柔らかな歌声が、とても優しい感じになってよかったです。

2位 女々しくて(ゴールデンボンバー)

ダルビッシュの似顔絵がとっても可愛くて似てました!
堅ちゃんが歌う女々しくては意外だったけど、上手かったですよ。
最後のサビでリズムが走って噛んでしまって笑ってる堅ちゃんが可愛かったです。
後でまたリベンジしてましたが。
最後に、「恨みま~す」でみゆきさんの幽霊の似顔絵が面白かったです。

1位 時代(中島みゆき)

みゆきさんの似顔絵、似てるけど、足がない幽霊でした。

堅ちゃんの「時代」は声が綺麗でやわらかな感じで、またよかったですよ。
堅ちゃん、みゆきさんの歌、合ってますね。
この曲だけフルで歌ってくれました。

カバーはすべて鈴木さんのピアノでとてもよかったですよ。

MC

今日はやることがいっぱいあって、とんでもない発汗量ですけども
一昨日、自宅でこの似顔絵を描いたんですけど、一枚50円でロビーで販売しますので
ゴールデンボンバーの「女々しくて」っていう曲がすごく好きなんですけども、リハーサルで何回歌っても全然上手く歌えなくて、こういうアタッキーな曲がないので、歌ってもなかなか自分のものにできないなと悩んでたんですけども、本番で一番いい状態でお届けできたらよかったんですが、一番最悪でした。申し訳なかったです。

13位 Half of me

鈴木さんのピアノでの「Half of me」は初めて聴くけど、すごくよかったです!
堅ちゃんも安心して歌ってるのか、声の伸びもいいし、より感情を込めて歌っていたようです。
思わず込み上げてくるものがありました。
いい歌ですね。

12位POP STAR

ぬいぐるみも出て来て、一緒に座って踊っていました。
皆も立つ人も多くて、堅ちゃんも楽しそうに歌ってました。
指さしをしてくれたり、楽しかったです。
やっぱり、Barでも盛り上がりますね。

11位BLIND

やった~!!この歌が聴けるなんて、めっちゃ嬉しかったです!
もう、この日、一番よかったんじゃないかな?
フルバンドなんですが、石成さんのギターのかっこいいこと!
ソロなんて、震えそうでした。
ベースもかっこいい!
ピアノもいいし。
堅ちゃんの歌も伸びる伸びる!
ほんとに、素敵でした!!

MC

15年間、自分の感覚でしてきて、初めて人に曲順を決めて頂いてますが、やっぱり、ここでこうしてという癖がついているので、他の何かの力に突き動かされながら歌っていくと、自分がどの方向に行ってるのかわからなくなって、その彷徨う感じが面白かったりします。
13位の「Half of me」はまだCD化されていませんが、Ken's Bar10周年の時に書いた、第2のKen's Barテーマソング。
早いもので、1st Stageお別れの時間が近づいてきました。
いつもより結構多いんです。量より質で、決してはしょってるわけではないですよ。
2nd stageどんなランキングになっているかこうご期待ですが、皆さん、ちょっと欲求不満気味の方が多いかなと思います。
どんどんじめじめした曲、たまにスカッとした曲もありますけども、基本的にじとっとした、覚悟しながら、着の身着のまま木の実ナナでお過ごしください。

10位cry&smile

これも、フルバンドでとっても楽しく、ほっこりした感じでとてもよかったです!
これも大好きで、とても前向きな曲ですよね。
堅ちゃんが歌うと、幸せな気持ちになりますよね。
体が勝手に揺れてました。

【Act.2】

「even if」のピアノのインストが流れて始まる。

堅ちゃん、黒の長いコート丈のスーツに白のチュニック

かっこいい!

9位 KISS OF LIFE

ボールをついて出て来て、アリーナ左手の人に向かって投げました!
堅ちゃん、右に左に動き回って手を振ってくれます。
皆も立ちあがり、手振りも一生懸命やりましたよ。
Barでも、これは盛り上がっていいですね。

MC

セカンドステージ、おまんたせいたしました。
今日15周年5/29ですけども、Ken's Bar、久しぶりで、去年末にやらなかったので、去年の七夕以来なので、ライブ自体が約1年弱ぶりに、皆さんの前に立つんですが、ご無沙汰して申し訳なかったです。
特に、芸能界が嫌になったとか、歌唱が嫌になったとかそういうことではなかったですけど、Ken's Barお休みしまして、今年の初頭に、銀ブラをしてまして、銀座をぶらぶらしてまして、街を歩くマダムに、「ちょっと堅ちゃん!」と肩を叩かれて、松岡きっこさん似のボブのマダムに声をかけられて、「何でKen's Barやらないのよ!」と言われて、あ、すみませんて言って、「怒るよ!」って立ち去ったんですが、むしろ嬉しかったです。見ず知らずの人に叱られるのって心地いいことじゃないですが、叱られるって有難いなって、だから僕はここにいるので。
ここにきっ子いらっしゃいますか?
きっこありがとうございます。

体が動く時は歌でお返ししないとなと思っています。どうもすいませんでした。

8位 LIFE is...

鈴木さんのピアノでの「LIFE is...」もすごくよかったです。
しみじみと聴き入ってしましました。

7位 桔梗が丘

初めて生で「桔梗が丘」を聴けました!
もう、堅ちゃんの声が優しすぎて、言葉の一つ一つが心に沁みます。
思わず涙が出てきました。

MC

「桔梗が丘」という曲はまだCD化されていませんが、僕のふるさと、2歳から18歳までいた桔梗が丘という街がありまして、親が子を思う気持ちを、子供はいませんが、こんな気持ちなのかな?と思いながら書いた曲です。

ぼんやりしてたらもう下半期ですけども、日々、何しとんねん!と思っている方もいるとおもいますけども、決して怠惰な生活を過ごしてるわけではなく、一生懸命頑張っているんですけどね。
目に見えての活動がないので、怠けているのかと思われるのか、一生懸命生きてますが、

最近、めだかを飼い始めまして、今日はとっても幸せな日で、飼ってるめだかが卵を産んで孵化したんです。
稚魚が4匹増えまして、
めだかが卵を食べるので、今、大きな鉢にめだかを30匹くらい飼ってるんですけども、ちっちゃなコップに移し変えないといけないんです
ちっちゃな飲みグラスに卵を20個くらい移して、毎日毎日産むんですよ。それを移し変えて、稚魚が孵化して5匹泳いでまして、小さな幸せを頂きました。

マンションのベランダに、観葉植物をいっぱい置いてるんですけど、去年までは西洋のオーストラリアっぽいジャングルみたいなだったんですが、今年はおおきな和の感じにして、盆栽とかもみじとか、それがとても良くて、常緑だったんですが、冬になったら枯れて夏になったら生い茂るという、四季折々の景色を楽しめて、夏は生い茂り、冬は枯れるという
人生のように、様子をみて楽しんでいます。
めだかの気になると、餌をやろうとして、わっと手が近づいてくると逃げるんですよ。
最近は毎日餌をやったりしていると、寄ってきて、堅早く!って呼んでる気がして、話しかけたりしてますが、41歳独身もはや、末路ですね。

6位 君の好きなとこ

すごくほっこりする曲ですよね。
皆体揺らしながら聴いてましたよ。
幸せな感じがいいですね。

5位 hug

これはとろっとろの歌詞がいいですよね!
大好きです!
これも生で聴けて大感激!

4位Love Love Love

会場、立ちあがり盛り上がりました!
迫力が凄くて鳥肌ものでした。
メンバー全員も楽しそうで感動しました!
一番最後の盛り上がりも最高でした。

MC

キャリア初のリクエストカウントダウンでお送りしてきましたKen's Bar 10th Anniveraryもお別れの時間が近づいてきました。
本当に楽しかったです。ありがとうございます。

ちょっとでも皆さんの声を聴いて、気持ちを分かった気がして、私の好みじゃないなっていう曲もあるかもしれませんが、キャリアの中で、2度と歌うことがないかもしれない曲があるかもしれないので、とても有意義なことでした。
25周年、51歳ですね、その時に聴きたくない曲ベスト25とかできたらいいな。

3位 強くなりたい

これは名曲ですよね。
何度聴いてもいいですね。
生で聴くのは久しぶりで、改めてジンときました。

【アンコール】
堅ちゃん、よれっとしたスウェットみたいな上下

妙などよめきとともに、アンコールありがとう!衣装か?

アンコールという定義ではないんですが
プロの歌手として、一つ悔やまれることがあります
これが、実質本当のアンコール 「女々しくて」をもう一度歌います。
打破しないといけない鬼門だと思います。

「女々しくて」

今度は、完璧でしたね!!
よかったわ~!!

いや~70点。
予想はいかがでしょうか?

2位 even if

鈴木さんのピアノでの「even if」は堅ちゃんの歌が際立ってよかったです。
これは、定番ですよね。

MC

Ken's Bar開店にあたって書いた「even if」お送りしました。

お知らせなんですが、15周年Year、これから1年間、15周年を精力的にしていこうということで、7/6・7沖縄でKen's Barをします。
青い空、広い海、堅の声

デビューして18年経ちました。もうあっという間で20周年がやってきそうです。
私も四十路を迎えまして、色々と節々が痛みだし、老化を痛感する今日この頃ですが、こうして、大好きな歌と共に、15年、歌手生活18年続けて来られて幸せです。

新曲を書いてやっていくと思いますし、ライブも、音楽ソフトがなくなる時代がやってきたとしたら、ライブ活動が大事な時代がやってくると思います。
ライブの機会をより一層大切にしていきたいなと思います。

栄えある1位は?

くす玉を用意しました。ちっちゃ!

1位 Gaining Through Losing

私もリクエストした曲でした!
めっちゃ嬉しい!
堅ちゃん、今までの歌の中でも一番丁寧に心を込めて歌ってくれました。
合唱はありませんでしたが、すべての人の心に感動を残してくれたと思います。
バンドのみなさんの演奏もすごくかっこよかったです!
昔も今も変わらない、いや、もっと深みを帯びた堅ちゃんの歌声は、本当に素晴らしかったです!

贅沢な20曲、どれをとっても、本当に素晴らしい曲ばかりで、これを生で聴けたなんて、もう二度とないでしょうね。

素敵な企画、どうもありがとう!

堅ちゃんは、ますますグレードアップしてました。

陰での見えない努力は想像を超えるのでしょうね。
今年いっぱい、たくさんの歌を聴けることを楽しみにしています。

15周年のお祝いに参加できたこと、心から感謝しています。
私を東京に行かせてくれた家族や友達にも心から感謝しています。



[196] Ken's Bar 15th Anniversary Special vol.1 20130530 日本武道館

 投稿者: 桔梗 投稿日:2013年 6月 1日(土)10時55分42秒   通報    編集済

昨日のような雨風は無く良かったです。

約10分程度遅れて開演
昨日と同じ「half of me」のピアノでopen

ステージセットは昨日と同じ。
昨日は気づかなかったけど、ドアの所にKen's Bar 15th のロゴの入ったスタンドライト?が置いてあり
本当のお店の入り口みたい(Congratulationsと書いてあったような)
いつもは、メンバーさんが先にステージに上がるのに、ドアが開くと最初から堅さんが一人で登場、そのままピアノ前。

♪「even if」  弾き語り

ライトのせいなのか靴下が赤く見えます。

歌い終わってセンターへ、その間に鈴木さん登場。

『Ken 's Barへようこそ』

♪「僕は君に恋をする」

石成さん登場

『あらためましてKen's Barにようこそお越しくださいましてありがとうございます。
外は・・・雨、降ってました?そうでもない?  一人ビショビショなっていますが』(もうすでに汗で濡れています)

『15年前の5月29日に開店、15才を迎えました。大久保のライブハウスでスタートし目黒、・・・各会場、15年の思い出。
長らくご愛顧頂いた方、今日 たまたまフラッと来られた方、
今日はライブビューイングを34か所でやっています。同じ時間を共有する仲間です』

カメラに向かって各地の映画館を指さしで一館ずつ呼びかけています。

『せっかく呼びかけても、手ごたえが無いという、ね・・・どうなんでしょうか?』
武道館では、堅さんが呼びかけるたびに大きな拍手と歓声が上がっています。

本当に順番に全館言っています。 途中で『今、折り返し地点くらいですから・・・エ~これ難しい名前だな~』
『私のふるさと、三重ですね。 津・・・津に映画館有った?』とか言いながら
『大阪、なんば・・・ワタクシの母、平井佐和子は今日ここにいますネ』
お母さんに向かって何か言ったようです。
『会場のみなさん、あまり母をいじらないように!!』

さすがに長かったですが楽しい時間でした。
全て言い終わって『最高の夜にしようぜ!Ken's Bar Boys & Girls!!』

『映画館で見るBarってどんな感じなんでしょう?・・・ちょっと淫靡?』

会場から「あいたかった~~」の声。  『僕も会いたかった』

『~2daysやっています、カバーも昨日とはメニューを変えてお届けします 。
朝からワイドショー系で、僕の恥ずかしい姿をお見せしましたが(♪女々しくて♪ですね)、それは忘れて頂いて・・・
Ken's barではアコースティックでポロンと・・・・
(突然思い出したのか)メンバーを紹介しましょうかね。・・・お届けしていますが、
ロックスピリットも有って、僕の中のほんと僅かなロックスピリットを~
子供の頃に部屋に8枚のポスターを貼っていた歌姫のセカンドシングルを』

部屋のポスターと言うだけで誰の歌をカバーするのかは分かってしまいますね。
石成さんのエレキギターがものすごい迫力でカッコいいです。 ギュイ~~ンって言うの? 響き渡っています。

♪「少女A」
♪「OVER JOYED」

途中でスタッフに手で何か合図をしています(下げるようにっていう感じで、時々ライブで見かける仕草です)
もう汗だくで、シャツの色が濡れてどんどん変わっていってます。

会場から“堅ちゃん、かっこいい~”  『ありがとう!』

『せっかくの15周年、(大久保の頃?) メニューを久方ぶりにみまして やってみたいなと思いまして
当時の音源を聴いて・・・当時26才の若かりし自分の声、傍若無人?
怖いもの知らずの若者が歌っている・・・自分なんですけど他人を見るような気持ち』

『2000年くらい?・・・・・・・・・・・ザックリ言うと売れ始めてから大きな所でもやらせて頂いて
もはやBarなのか?と言うのは有りますが。
印象に残っているのは、40人位の(頃?)、必死でどうにかこうにか、仕事もあまりなかったけど当時は月2くらい?
2週間で次が回ってくる・・・仕事はあまりなかったけど≪ken's Bar歌詞覚えノイローゼ≫みたいになって・・・』

会場から“カワイイ~”
『可愛くは無いですけど、元々生真面目、A型気質、一度スポンと歌詞が飛んでしまって
♪好きダバダバダ~♪とかになってしまった。
Barの後はヤケ酒、鈴木君と飲みに行ってね、道端で別々の所に倒れてると言う』

『桔梗が丘、親子愛を歌った歌で、育った地名です。親が子を想う歌、
僕には子供も隠し子もいない、親になっていないので両親を思い浮かべて。
小さいころは、まさしくお父さんとお母さんで、仕事をしている父、ご飯を作っているお母さん、
ま、うちの母はぼんやりしているので、ぼんやりしたお母さん。

そういう親を知ってるだけで、その元の姿を知らないけど、大きくなるにつれていろいろ分かってくる。
父は、広瀬香美のロマンスの神様が十八番だったとか・・・話 長いですね。
・・・・自分の親は、・・・そういうことをしていない・・・自分が生まれているのにネ コウノトリだと。
生殖器なんかない、と・・・今頃なんばで、母はエライコトになっているんだろうな・・・
神格化するわけじゃないけど、完ぺきではないながらも子供を愛してるんだろうな、と』

でやっと歌へ。

♪「桔梗が丘」

♪「瞳をとじて」(スモーク付)

会場から何か声がかかる
『堅様で~す。ありがとうございます。1stステージも終わりに(会場からエ~と不満の声)いつもより早めに戻ってきます。
映画館Boys & Girlsはどんな休憩を過ごすんでしょうか?ポップコーンを食べたり?
(相変わらず 早くも席を立つ人が居るようで) まだ歌いますよ~』

♪「Life is…」

休憩 PV
「告白」
「夢のむこうで」
「アイシテル」
「いとしき日々よ」

act2
even ifのピアノでopen

フルメンバー登場

♪「告白」

昨日は左手にしていたバングルを右手に替えています(良く動く右手のほうが、映像的に映えるのかな?)

『お待たせしました。2ndステージ 始まりました。
皆さん、ね こんだけたくさんの人がいると膀胱状態が気になりますが、スッキリされましたでしょうか?
次のカバー曲ですが、知らない人がいない、名曲中の名曲。
(名曲を歌うことに)テレがあってなかなか歌えないんですが、あえて勇気を振り絞って。

この曲は何が好きかって、タイトルがとにかく好きで。
このタイトルを付けた人は・・・スゲェと膝を打つ!  目を皿にする?これは違いますね。
(もう一つ言ってたけど忘れました、目が点になる、だったかな?)
僕が、マイッタという名タイトルが3つ有って、まずは飯島愛さんの「プラトニック・セックス」。platonicでsexですよ
渡辺淳一先生の「失楽園」、思いつきそうで思いつかない、さすが渡辺淳一センセイ。ま エ●●●●ですけども。
DVD化される時はカットですよ。  My god title  名曲を汚さないように歌います。 タイトル紹介しません』

♪「なごり雪」

♪「太陽と埃の中で」

『どうもありがとう。 エ~~もったいぶるだけもったいぶりました。
「なごり雪」・・・、カー、良い言葉ですよねぇ~・・・・・・・・・あまり伝わってないようです。
なごり雪・・・「なごり」がひらがなですよ・・・完全に自己満足なMCですね。

「太陽と埃の中で」、最近チャゲアスブームで、すごい好きなんですよ。
トレンディドラマの頃、フォーク時代、色んな解釈ができる。
まずベストを買いに行った(会場も堅さんも大笑い)・・全然コアじゃないですね。
某大型CDショップ、レンタルとか(店名を言わずに説明しようと一生懸命な様子)
そこは、本体を持っていかずに空ケースをレジに持って行ってお金を支払うシステムで、
欲しかったのを探しててケースの端っこにジャケット写真が貼ってあって。

買って帰って、ナイロンをピリピリと開けて見たら、聞きたい曲が何にも入ってない、知らない曲じゃん!!
何処がベスト、?。
で、そっと元のナイロン袋に入れてお店に持って行って、レシートも有るし。
店員さんに間違っで購入したことを言ってみたけど、開封してあるのでね。
僕のミスでクレームでも何でもないんですが・・・2枚買いました。
クエスチョンベスト、まだ聞いてないですけど。

ところで、話はかわりますが代官山TSUTAYA、知ってる? 無人レジ!(メンバーさんを見渡して)知ってる?
例えば3枚(題名を言ってますが、エマニュエル夫人しかわからなかった)テーブルに置いたら、画面にパパパと出て
人がいない!!
このようなレベルのMCをもうちょっと聞く? 歌う? どっちでも良いよ』

会場から“きくよ~、ききたい~”の声多数。
『じゃ、お言葉に甘えまして(大爆笑)。 この間、TVで西川貴教さんが挨拶の事を話されてて
顔を知ってはいるけど、挨拶するほどよくは知らない人に、顔を直視しない少し傾けた感じで会釈して
おはよーゴザイマス(言葉もはっきりではなく少しゴニョゴニョした感じ)で曖昧な感じで、と言うのに共感。

僕は、挨拶しない派。(エッ~~)
性格が悪いとかどうとかではなく、相手が自分の事を知ってるはず、と言うのは思い上がりではないか?
知らないふりをしている方が誠実じゃないか?と。

両方が(マイク持ったまま左右の拳で二人の状態を説明しようとしています)
僕(左手だったかな)は知ってるー相手(右手)も知ってる
僕は知ってるー知らない
知らないー知ってる
知らないー知らない(説明の度に左手と右手を動かしています)
両方が知ってる確率なんて1/4、知ってるー知ってるなら当然のごとく挨拶はします。

こんなMCしなければ良かった。
先日メンバーと一緒の時、有名な方と遭って、平井堅vsその方、避けられない状態で
僕を見てサッと無視・・・すごいイラッとしました。

とある雑貨屋さんへ友達と行ったとき瑛太さんがいらっしゃって「わっ生瑛太」とかキョロキョロ見てた。

友達が「おい、瑛太さんがお前の方を見て会釈したよ」って言うからこれはご挨拶に行くしかない!と思ったけど
テクテク近くまで行って「どーも、平井堅です」って言うのもどうかと。
だって相手はプライベートで買い物をしてらっしゃるのだからね。

で、ヤカンとヤカンの間からチラチラ見て目が合うのを待って、
30分ほどしてやっと目が合ったのでご挨拶して胸のつかえがおりました。いろいろ大変ですよ』

『比較的スローテンポな曲が多かったのですが、今からは私の中で限りあるアップテンポな曲を。
武道館・映画館Boys & Girls』

♪「君の好きなとこ」
♪「君はス・テ・キ」
♪「POP STAR」
♪「LOVE LOVE LOVE」

メンバー紹介して本編終了

アンコール

『昨日も日本武道館でライブだったんですけどMCで、ポジティブな意味合いだったんですけど
CDが売れにくい時代でネット配信とかが主流になってきてだからこそ生で聴いて頂く生ライブが大切、
と言ったら楽屋でレコード会社のエライ方に「俺らは要らないって事?」って言われました。
モットーとして《守りに入るのは死ぬとき》と決めているので、ライブをもっともっと大切にしていきたい。
去年はあまりライブをしていませんが、歌手、歌い手ですから皆さんの前で歌ってナンボ。
そんな気持ちを奮い起こしてくれる曲。 カバー曲なんですが』

♪「MY WAY」

あえて日本語ver.にしたのでしょうね、心が伝わってきます。

演奏の続く鈴木さんを残してステージを降りました。
鈴木さんが退場されてもずっと拍手は続いています。
いつもなら、すぐに閉店の場内アナウンスが流れますが今夜はありません。
もしかしたら、と思っていたら堅さん再登場。

Wアンコール

『先ほどでライブビューイングは終了。ここからは会場だけです。
歌を愛する気持ちだけは絶対に消えないのでこれからもずっと歌って行きたいです』

♪「half of me」弾き語り

最後、生声で『ありがとうございました』

終演後、会場を出ると雨でした。

以前はバンドツアーの時だけの最後の生声ご挨拶で、Barの時は無かったですよね?
去年の山梨Barの時に有って、あらっと思いました。
今回も29日は有りませんでしたが、30日は有りましたね。

両日とも、声が素晴らしかったです。
29日よりMCが多くて、笑いが一杯でした。
笑ってたけど、今まで辛かったことも多かったのだろうなと思いました。
メンバーさんの演奏も迫力が有って優しくて、久しぶりの思いが爆発したようなライブでした。




[195] J-WAVE LIVE 200+12

 投稿者: SAKO 投稿日:2012年 9月 2日(日)17時53分3秒   通報

以下、ライブレポと、半分感想です。

堅ちゃん 西野カナちゃんに続いて2番目に登場です。
2番目が堅ちゃんと発表された途端、会場はえーなんでこんなに早いの?まさか?と言う驚きと悲鳴のような声に包まれました。
石成さんと鈴木さんが告白の演奏をする中、堅ちゃん登場。
写真にある通りの白のTシャツ、白の軽い感じのガウンみたいなコート、グレーのゆったりしたパンツ。堅ちゃんの背の高さを際立たせて、素敵な衣装でした。
告白を歌っている途中に 手を入れるのにちょうどいい位置に、ポケットもちゃんとありました。
ピアノとギターだけの告白は初めて聞いたかな? すごい迫力でした。

終わってMC。
皆さん、こんばんは。
13回連続の出場でありがたいです。13年連続は明日出演のスガシカオ(初めは呼び捨てしてました)と並んでいます。
もう、どっちが先に消えるか、どっちかが芸能界から淘汰されるまで骨肉の争いが続きます。と笑わせます。
この夏何か良いことありましたか。僕はちょうと昨日嬉しいことがありました。
最近はなるべく歩くようにしているのですが、昨日 原宿辺を歩いていた時モデルになりませんか、って生まれて初めてスカウトされました!
40ぐらいの、普通にスーツを着た男性のスカウトマンだったそうです。
 僕 40ですけど。 大丈夫です。
 一応事務所に入っていますから。 どこですか? 音楽系です。 じゃ、モデルもやってみませんか?
と最後まで気付いて貰えず、結局振り切ったそうです。
スカウトされたこと自体はとても嬉しかったみたいで、この先どんなに辛いことがあっても、”俺は原宿でスカウトされたんだ!”ということを糧に生きて行きたい、と言ってました。
続いて、故郷のことを歌った新曲”桔梗が丘”
これは佐和子さん目線というか、母親目線の歌詞がすごく心に染みてくるバラードでした。
なんて優しいメロディーと歌詞。会場もシーンと聞き入っていました。

僕は君に恋をする

続くMCは最近初めてパスモを買ったこと。
よく電車や地下鉄に乗るけど、いつも切符を買っていた。
スイカやパスモですっと改札を通る人が格好良くって、やっとパスモ買いました。
堅ちゃんはパスモをパスケースでなく財布に入れてるみたいで、最初のうちは上手くパスモをタッチできずによく改札で止められた。
(僕の財布は凄く分厚くて、なんせ中身が中身なもんで)で、観客に大ウケしてました。
最近は上手に改札を通れるようになったそうで自慢げでした。

僕のレパートリーの中にも、元気な曲が少しはあるので....と
KISS OF LIFE
POP STAR
でマイクコード引きずりながら、舞台を左から右に動きます。会場大盛り上りでした。

石成さんと鈴木さんが退場して、堅ちゃん ピアノに移動。
季節に合わないけど冬の歌を歌います、とRingかと思ったら
センチメンタル
でした。
少し弾き語りしてから、突然 あー、失敗したもう一回と中止。(実際はピアノを弾き間違えてはいなかったようです)
会場は、え~ と大ウケでしたが、編集でここカットするからという仕草の後、やり直したら、あっという間にに会場が静まり返ったのは流石でした。
観客全員が身じろぎもせずに聞き入り、堅ちゃんの声とピアノの音だけが会場中に染み渡って行くようでした。

ありがとう、このあとも楽しんでいって下さい。と退場。

堅ちゃんのパフォーマンスはMCも含めて完璧でしたが、2番手ということで心の準備が出来ていないまま聴いてしまって、あっという間に終わってしまったのがちょっと残念でした。

レポと言うより、殆ど感想文ですね。
読んで下さってありがとうございます。



[194] 2012.8/18「SETSTOCK'12」

 投稿者: アンジェリク 投稿日:2012年 8月22日(水)06時57分24秒   通報

1番目のNICO Touches the Wallsが終わり、すぐに機材等、撤去され、
堅ちゃんのステージが用意されました。鈴木さんのピアノと石成さんのギターに堅ちゃんのいつものバーの椅子
音合わせや照明や音響のテストがなされ、鈴木さんと石成さんの音合わせ?リハ?・・・
ライブでは見れない貴重な場面に、もうすでにテンションアップ!
鈴木さんと石成さんに大きく声をかけると、優しく手をふってくださいました。(ちなみに声をかけたのは、見知らぬ前列の方です。)
そして、ついに堅ちゃん登場です。衣装は、淡いブルーの浴衣にグレーのポケットのついた羽織、キリム織りのようなフリンジがついたカラフルな帯でした。

「暑い中、沢山の方々に来ていただいてありがとうございます。
こんなに暑いのに、こんな暑苦しい顔で申し訳ないです。多分、3割?7割?平井堅苦手な方々もいらっしゃるかと思いますが、、、楽しんでもらえたら嬉しいです」ていうような内容のこと話してました。

1曲目、告白  アコーステックな告白も渋くて素敵! 羽織のポケットに何回か手を入れるのだけど、なかなか
   ポケットに入らず、いれにくそうで、またそこが、可愛らしかったですね。
2曲目、楽園 久々に生で聴く楽園は、言葉では言い表せないぐらい、感動してしまいました。
   鈴木さんの鍵盤ハーモニカも美しい・・・とにかく、素晴らしかったです。

イヤモニの調子が悪いらしく、スタッフの方に合図して、調整してもらってました、その間、堅ちゃんは背中をこっちにむけてたのですが、すでに、背中は汗びっしょりでした。結局、それからイヤモニ外して、歌ってました。

3曲目、僕は君に恋をする ロック系アーティストが多い中、切ないラブソングがやけに、心に染みました。
   そして、若者たちも、聴き入ってました。さっきまで、飛び跳ねてた若者が・・・o(^▽^)o


「フェスには似合わない曲が多くお葬式みたいなんですが、そんな中でもアッパーチューンな曲も2~3ありまして、聴いてください」と

4曲目、KISS OF LIFE  石成さんのギター1本で、この広大なフェスのステージで、
     なんのごまかしも通用しない、実力のある堅ちゃんと石成さんだからこそ出来ることだな~と、感動!
   盛り上がりましたね~若者も一緒に・・嬉しかったです。
     テンションアップの堅ちゃん、いつも傍らに置いているドリンクを倒してしまい、すぐに、鈴木さんが駆け寄り、
   セットしなおしてました。さすがですね・・・
   「ドリンクこぼしてしまいました~」と堅ちゃん、恥ずかしそうでした。

5曲目、POP STAR  すごい盛り上がりでしたね~堅ちゃんもPOP STARの振り付きで、
   右へ左へと動きながら、ノリノリでした。やっぱり、フェスには必要ですね。
   後方では、サークルモッシュ?の盛り上がり!! 凄すぎる~嬉しすぎる~


「堅ちゃん、来てくれてありがとう!」と前列のフアンの方
「呼んでくれて、ありがとう!」と堅ちゃん、しっかり答えてくれました。(((o(*゚▽゚*)o)))

そして、ピアノに座ってから、「後ろで、平井堅そっちのけで、すごい盛り上がりだけど~~~」と堅ちゃん、
楽しそうに言ってました。


6曲目、even if  ノリノリの後の切ないラブソング・・・いつもより、心のど真ん中に突き刺さりました。
そして、そうなんです、飛び跳ねてた若者たちも心を掴まれ、直ぐに静かに聴きいってしまってました。


どの曲も堅ちゃんすごく声がよく出てて、素晴らしかったです。
初めての投稿、レポで、ドキドキで、まとまってないと思いますが、また、間違ってるところもあるかもしれませんが、雰囲気だけでも伝われば、嬉しいかぎりです。長々とお付き合いありがとうございます。



[193] 20120714 ap bank fes’12 つま恋

 投稿者: ふぅ 投稿日:2012年 7月16日(月)11時43分25秒   通報    編集済

つま恋1日目
☆BankBand with Greatest Artists
   ○ Salyu
   ○ スガシカオ
   ○ JASON MRAZ
   ○ 堅ちゃん
     ~休憩~
☆ Spitz
     ~休憩~
☆ Mr.Children
   ※ 最後に出演者全員で「to U」


前日も雨、当日もほとんど雨予報だったのですが、結構な晴れで、当然めちゃくちゃ暑かったです。
電車利用のかたは、掛川駅からシャトルバス。 バスが混むから車にしたつもりが、駐車券をよく見たら、
駐車場が「エコパ」と書かれていて、そこからやはりシャトルバスで・・←前日に発券して発覚。
堅ちゃんのツアーがよくある「エコパアリーナ」の駐車場に停め(1時間待ち^^;)、バスに揺られ、
バス乗り場からライブ会場まで、めっちゃ遠く坂道。蒸し暑いし、着く前にもうくじけそうでしたが、
会場に着くと同時に歓声と、桜井さんの「よくき~たね~♪」の第一声が聴こえてきて、ダッシュ。
なんとか間に合いました。(堅ちゃんの出番が早そうな気がしてて、一人焦ってました(^^))
私はあえて後ろのゆったりゾーンを選んでいたので、芝生の坂道にシートをひいて座って見ました。
ゆったりゾーンなのに、エリアはどこも「ゆったり」でなく、すごい人で驚きました^^
毎年放送では見ていましたが、やっぱり生の会場の雰囲気は 行ってみないとわからないですね。
Bank Bandの演奏は、やはり超一流の方々なので、ハンパない安定感と余裕でした。
シカオちゃんの時に言ってましたが、全会場合わせると70曲以上を演奏するそう・・すごいですね。
堅ちゃんは一番最後に登場で、ちょうど2時前後で、この日一番暑い時間帯でした^^;

fesのコンセプトにぴったりなJASON MRAZさんがとってもピースフルな歌を歌ったあと、
ドラムが演奏始めて、桜井さんが、
「あの歌声を、しっかりと心に刻み込んでいただきたいと思います。平井堅さん!!」と呼び込み、
堅ちゃん登場。「こんにちは、平井堅です。よろしくお願いします!」と早口で挨拶、
そのまま『Precious Junk』のイントロが始まりました。
意外な始まりでしたが、ホーン隊、コーラスも揃っているので、すっごいかっこよかったです。
堅ちゃんも言ってましたが、コーラスに桜井さんっていうのが、すごい贅沢ですね。
歌い終わって、
「ap bank fes初参戦でございます。ありがとうございます。
こんなにずばらしいアーティストの方々と音を奏でられて、
そしてap bank fesに集ってくださっている皆さんの前で歌うことが出来て、
ずっとこのステージに立ちたかったんですが、こうしてやっと立つことができて光栄に思っています。
短い時間ですが、心を込めて歌いますので、最後まで楽しんでいってください!」
そして、
「続いて新しい曲なんですが、ちょっと閉塞感漂う曲で(笑)、フェスには不向きかもしれませんが、
毒抜き、ちょっと毒をはかせていただきます。よかったらうけとめてください。」と『告白』へ。
短いイントロですぐ歌い出し、一気に会場も「告白」モードでした。スタンドマイクで熱唱。
衣装も白Tに赤パンツ、パンツがすごく「告白」っぽく かっこよかったです。
「石油王」と言われれば そのとおりかも^^ 衣装のせいで、より背が高く見えました。

そのあと、そのまま小林さんのキーボードで、『LIFE is』っぽい^^イントロが始まり、
バンドメンバーはそのままの位置で待機、堅ちゃんは椅子に座って歌いました。
鈴木さんのピアノとは違うアレンジのピアノがまた新鮮で、ピアノにも相当意識がいきました。
堅ちゃんの歌はもちろん素晴らしいんですけど。 これも贅沢でした^^

「なんかしんみりした曲が多いので、夏フェスとかにむいてないとよく言われるんですけど、
自分では好きなので、(バンドメンバーのほうをむいて)またよんでください(笑)」
MCの声のトーンというか、めっちゃ早口になるところとか、堅ちゃん相当緊張してるなぁと思いましたが、
緊張というより 感無量という感じかな、とても楽しそうでした。(双眼鏡で堅ちゃんだけをずっと見てました^^)
あまり桜井さんのほうは見てなかったかな。亀田さんを振り返っては 安心してたように見えましたね。
「もう 桜井さんがハモってくださるなんて、人生でこんな贅沢なことないので・・・。
最後の曲も 心を込めて歌います。今日はどうもありがとうございました!」と言って、『瞳をとじて』へ。
この『瞳をとじて』は、もうほんとに鳥肌ものでした。
生ストリングスでバンドスタイルは、「亀の恩返し」の時もありましたけど、あの時よりもよりBAND色が濃くて、
なんといっても、サビの部分の、堅ちゃんと桜井さんの声がハモるところが 素晴らしかった。
桜井さんが堅ちゃんの3度下で歌っていて、ハーモニーがすっごく綺麗でした(^^)
歌い終わると、「平井堅でした。どうもありがとう~!」と言って去っていきました。

最後の『to U』は、是非とも聴きたかったんですが、ダンナも子供も頭痛いとか言うし、
帰りまた何時間も待つことを考えると限界で、残り30分のところで 急いで会場を後にしました。残念。
過去映像に堅ちゃんの姿を埋め込んで想像してます^^ 放送で流れることを期待したいです。
スピッツもミスチルも超盛り上がって、さすがでした。フェス向きにヒット曲連発でした。
堅ちゃん以外では、Bank Bandで演奏したROGUEのカバーと小沢健二のカバーがすごくよかったです。
とくにオザケンの『僕らが旅に出る理由』が大好きでよく聴いていたので。このフェスにピッタリの曲でした。
今回ライブ会場の他のブースを見て回る余裕がなかったですが、なかなか楽しそうでした。
ライブ会場外のエリアでは、たくさんの人が芝生に座って聴いてました。
チケットなくても入場料1000円で十分聴けます^^ できれば会場に入りたいですけどね。
暑かったけど、たまに吹く風がすっごく心地良く、「つま恋いいなぁ」と思いました。
ダンナと子供はまさに「連れてこられた」人たちなので、懲りてるかなと思い、
「やっぱ屋内のJ-WAVE LIVEだよね」と聞くと(←懲りない私^^;)、案外楽しかったそうで、
ダンナは「平井堅が一番よかった」と珍しいことを言ってました(#^.^#)
子供は人生初ライブ参戦だったのですが、また行きたい♪と言ってくれました。
ほんとに暑さ、熱中症との戦いでしたが、チャレンジしてよかったです(^^)


レポというより感想文で すみません_(._.)_



[192] 2012.7/7 Ken's Bar 2012 atアイメッセ山梨  

 投稿者: きゅーちゃん 投稿日:2012年 7月13日(金)11時09分41秒   通報

ACT 1
01. 告白
02. ヘビーローテーション(オリジナル:AKB48)
03. 夏祭り(オリジナル:JITTERIN'JINN)
04. 思いがかさなるその前に…
05. Sweet Pillow
06. Greatest Love Of All(オリジナル:ホイットニー・ヒューストン)
07. 太陽

ACT 2
08. 天体観測(オリジナル:BUMP OF CHICKEN)
09. Strawberry Sex
10. ジュリアン(オリジナル:プリンセス プリンセス)
11. Ring
12. キミはともだち
13. Miss サマータイム
14. POP STAR
<アンコール>
15. half of me

行きは家を9時半に出て、名古屋を11時に友達の車に乗せていただいて出発、途中諏訪湖で休憩しながら、会場に到着したのは15:40くらいでした。
その時点で、もう、グッズの長蛇の列。
炎天下の中待つ勇気もなく、すっかりグッズ購入は諦めて日陰で避難していたら、4時半くらいからグッズの販売が一旦終わって入場の列に変わったようで、かなりの列で、入場しても、そのままグッズの列。途中柿ピーが売り切れになったとのこと。
ドリンクの引換もすごい列で、私たちは何とか交換できましたが、たくさんの方が開演までに交換できなかったようです。

今回の会場は、何かの展示場のような感じで、縦長で、すべてパイプ椅子で、ちょっと確認できませんでしたが、テーブルも少なかったようですね。
私はちょうど会場の中心辺りだったので、とても有り難かったです。
スクリーンが両端にあったものの、映像の演出に使われていて、堅ちゃんの顔は全く映らず、後ろの方はきっと見えなかったのでは?と思います。

★Act.1

10分遅れくらいでメンバーが全員登場して、皆さん全員浴衣姿!
わあ!珍しく全員で出てきたわ!ラムジーさんもドラムだし、これはしょっぱなから「告白」よね!って言っていたら、堅ちゃんが紺のストライプの浴衣に黒のロングコートに眼鏡で登場!
もう、会場は一気にキャ~!!と歓声が上がり、私も、久しぶりの堅ちゃんを生で見て心臓がバクバク!!
やっぱりイントロは大さんのピアノで「告白」!
初めて生で聴く「告白」にテンションが上がって最高に嬉しかったです!

1.「告白」
ストリングスがなかったので、アコースティックな感じでしたが、それでも、凄い迫力!
堅ちゃんのスタンドマイクで歌う姿もかっこよくて、歌も生でも力強くて完璧でした!
アコースティックだったらどんなになるのかな?と思っていましたが、全く引けをとらず、素晴らしかったです!
とにかく、堅ちゃんの歌う姿がかっこよくて、見とれていました。

MC
Ken's Barへようこそ!
(会場を横切る人たちを見て)
遅いぞ~みなさん!
アクセスがいい場所ではなかったと思いますけど、お越しくださいまして本当に嬉しいです!ありがとうございます。
恒例の七夕Ken's Bar、ここ山梨は3年前に河口湖ステラシアターで、野外なんですが、やって以来、山梨県でのKen's Barですが、恒例のKen's Bar、今年もこの日を迎えられ始められることをほんとに嬉しく思っています。
最後まで一緒に楽しみましょう!
皆さんも色んなアクセスでいらっしゃったと思いますけども、たくさん来ていただいて嬉しいですね。
梅雨時ですけども、七夕の日ということで、共に忘れられない最高の思い出を作ろうじゃないか!山梨Boys&Girls!!
今日は彦星と織姫が年に一度会うというスイートな夜ということで、小さい時にも願い事を書いて飾りましたが、最近そういう風習なかなかしなくなりました。
僕も久しぶりに願い事を書いてみました。3つ、これを笹の葉に飾りながら歌いたいと思います。
まず、一つ目は、「歌ってる間に3㎏痩せますように!」
私、3㎏太りまして、自己管理不足で、自己管理には自信があったのに、逆に自己管理にしか自信がなかったのに、もう、自分がくずだと思ってます。
次に「もっともっといやらしくなれますように!」
40になっても、まだまだ現役でいたい!もっともっと性的対象でいたい
「タイアップ来い!」
3枚笹の葉に飾っています。
お客様を無視した演出で申し訳ないです。
Ken's Bar、この場に及んで初めてという方?思い切って挙手願います。
パラパラと手が挙がる。
何度も来て下さる方も初めてという方も嬉しいです!ありがとうございます。
Ken's Barなんですけども、発足したのが1998年なので、14年?になります。
自分の歌も含め、色んな人の歌をカバーしたりするのをコンセプトにしています。

続いて、カバー曲をお届けしようと思いますが、この曲はみなさんよく御存じだと思いますが、僕はあんまり詳しくないんですが、ライブで歌うということでコピーしまして、巷ではよくカラオケ等で皆で歌える盛り上がる曲で、自分なりに解釈してお届けしようと思います。

2.ヘビーローテーション(オリジナル:AKB48)

かんちゃんのウッドベース1本で、ジャズ風なアレンジで、とてもノリのいい大人な感じになっていて、堅ちゃんの優しい歌い方で、聴いてて心地よくてすごくよかったですよ!
途中、サビに行く前に、フェイクして、ためたり、盛り上がりました!
爽やかで夏らしい感じでしたね。

3.夏祭り(オリジナル:JITTERIN'JINN)
ラムジーさんの多様なパーカッションと、マスターがカクテルをシェイクしたり、鈴木さんが鉦を鳴らしたり、カウンターでやっていました。
テンポがすごく良くて、堅ちゃんの歌声が素敵で、また違った歌になってましたね。
間奏で、スライドホイッスルみたいなので堅ちゃんも吹いてました。
お祭り感満点の、すごく楽しい雰囲気でした!

04. 思いがかさなるその前に…
石成さんのギターもいいですね。
この曲はよく夏に歌いますよね。
しっとりと、伸びのいい歌声が会場に響いて、とても心地よかったです。

MC
今回、僕の中でですけど、攻めの選曲にしてるつもりです。
1曲目「ヘビーローテーション」をお送りしました。
もう夏、まだ梅雨ですけれど、メンバー皆で浴衣を着ましたけれど、2曲目、JITTERIN'JINNの曲、Whiteberryもカバーしてましたけれど、「夏祭り」をお送りしました。

ここ初めてなんですけども、山梨ホニャララ・・・
山梨にこんな会場があるんですね。
縦長のイベントスペース的な、そういう意味で緊張しますね。

スタイリストさんに着せて頂いて、スタイリストさんが緊張していらっしゃって、普段洋服が多いので、すごい前から着せられまして、トイレに行けないことが判明して、そうするともよおすもので、直前にトイレに行きました。
リキッドタイプのものを、お見せできないようなとんでもないポーズで放尿しまして、(こうしてって真似をしながら)皆さんにお見せしたかった・・・

先日40歳になりまして、よく色んな方に40歳になって変わられましたか?って聞かれるんですが、別に、40になったからって劇的に変わるわけでもなく、日々過ぎていってますけども、それなりに、40だなと思うこともありまして、体力の低下、老化、体調の変調を感じてますね。
お酒を呑んだ時の振る舞いっていうのが、下品になって、乱暴な言葉使いをしたり、若い頃、おじさんが酔っ払うと呂律が回らなくなっているのを見ていましたが、まさにその域。
自分でも呂律が回らないのはわかってるんですが、頭の回転に呂律が追いつかなくて、腹立たしくて悪循環で、「思いがかさなるその前に」・・・歯がゆさも年を取る醍醐味なんじゃないかなと思います。

あとね、40になると、まあ痩せない!
本当に息してるだけで太ってるんじゃないかっていうくらい
若い頃はちょっと運動してちょっと食事をセーブすればポンと落ちたのに、何をどうやっても落ちなくなってきて、これはまずいなと思って反省してるんですが
僕みたいな顔のパーツがセンターに寄っている人は、ちょっと太るとデンジャラスなんですね
顔の周りに余白があるうえに、太ると余計余白が増えて、なんか肛門みたいな感じになるんですよ。
もう、今日しゃべらない方がいい?
口を開くと肛門と尿の話ばかり
久しぶりのコンサートなので何を話していいかわからないんですよね。

05. Sweet Pillow
石成さんのギターのイントロで、わ~!やった!と喜びました!大好きな曲です!
本当にこれを生で聴けただけでも嬉しいです!
間奏後、ギターのボリューム上げてと指示したかな?伴奏がよく響いてました。
この歌の歌詞は大好きで、堅ちゃんも一生懸命考えて作った曲だそうですね。
優しい歌声にとろけそうになりました。

06.Greatest Love Of All(オリジナル:ホイットニー・ヒューストン)
大さんのピアノ伴奏も素敵でした。
この曲はホイットニーの曲の中でもすごく大好きな歌で、堅ちゃんのカバーを生で聴けるなんて、もう最初から鳥肌もので、すごく綺麗な歌声でまた違った歌に聞こえました。
それでも、声量があるので、とても力強くて、ピアノ一本でも会場中に堅ちゃんの歌声が響いて、星のライティングと映像で、とても素敵でした!
洋楽のカバーを歌うと、また上手さが引き立ちますね!

MC
ホイットニーヒューストンの中で、一番この曲が好きで、今年天に召されましたが、すごくショックで、僕が高校時代、ずっとリアルタイムで聴いてましたし、歌手を夢に抱いていた頃、オーディションの前日に自分を鼓舞するために、色んなアーティストのライブビデオを見て、ああいう風になりたい、あそこに行きたいと言う思いを募らせてオーディションに行くようにしていましたが、ホイットニーのライブビデオも見ていました。
自分が歌手としてどうあるべきかという風にもとれるし、、人間としてどうあるべきか、どう生きていくべきかをということを歌っている素敵な歌詞で、訳詩を読んで、失敗も成功もあるけども、失敗することも大事ですけども、それによって自分を見出されるけども、一番大切なのは、自分を大切に思う、自分を誇りに思う、自分の尊厳をかかげて生きて行ければ大丈夫なんだという歌で、こういう歌を歌っているのに、ちょっと悲しい亡くなり方だったなと思って家でこの曲を聴いていました。

続きまして、ライブで歌うのは初めてなんですけども、この曲はフィンセント・ファン・ゴッホという天才画家のテーマソングを作ってほしいというオファーがありまして、、一生懸命ゴッホの自叙伝を読んだり、絵を見たり、映画を観たりしてどんな人かというのを学び、自分はずぼらな人なのに、ちょっと自分がゴッホになれたんじゃないかなと自負するくらい彼のことを考えたんですが、もちろん天才画家だったと思うんですけど、一番学んだことは、僕は、才能コンプレックスで、お金があれば、家も車も服もいらないから、才能を売ってくれるなら絶対買いたいと思うくらい才能が欲しいんですが、才能のあるゴッホも自分に才能がないんじゃないかと引きこもって悩んでいたようで、ほんの少し、親近感を感じました。

07. 太陽
初めて生で聴く太陽でした。
もう、最初から鳥肌が立ちました。
サビからの堅ちゃんの高音が素晴らしい!
この歌を歌う堅ちゃんには、ゴッホと重なる部分があって、ちょっと悲しい、苦しい思いを感じて切なくなります。
鈴木さんのピアノが上手く堅ちゃんの思いと重なってほんとに素晴らしかったです。

★Act.2

08. 天体観測(オリジナル:BUMP OF CHICKEN)
歌い出しから、堅ちゃんの声がこの歌に、妙にはまっていて、すごくよかったです!
バンプの声が独特なので、堅ちゃんが歌うのを想像できなかったけど、すごく合っていました!
歌自体がとてもいいのもあるんですが、感動して涙が出そうでした。
会場からの拍手も多かったのは若いファンが多かったのかな?
石成さんのギターも綺麗でした。

09. Strawberry Sex
すごくノリが良くて、ライブでは欠かせない曲になってますね!
ギター一本のストセでも、すごい盛り上がりでした。

MC
休憩時間を挟みまして、みなさん、着の身着のま木の実ナナでお過ごしくださいましたでしょうか?
大小、飲酒、排泄等々、準備はOKでしょうか?

まずは1曲、バンプオブチキンの「天体観測」という大好きな曲をお届けしました。
なんとなく、この曲は、2000年頃の曲でしょうか?リスペクトを込めて歌いました。
私のような昭和な、多分皆さんも昭和生まれだと思いますが、ちょっと年を重ねた人間には若者のロックというのはなかなか難しくて、言葉数が多くて、ぬるぬるっと詩を書いてるっていうのが自分の曲の中でないので、苦労しましたが

皆さん固唾を飲んでという感じですが、やはり、この、最後まで名前が覚えられないんですが、山梨ホニャララという、ちょっと縦長な感じが皆さん固唾を飲ませるのでしょうか?

そろそろ、夏ですが、みなさん色々計画とかあるんでしょうか?
僕の夏はですね、どこに行く予定もなく、まだ計画してないんですけども、フェス系に色々と出さして頂くのが楽しみです

「告白」のプロモーションが終わってから、1ヶ月くらいありましたので、何をしていたかというと、ほんとに廃人のように家にいました。
あまりアクティブに動くこともなかったんですが、一つ、新しい成長、経験ができたんですが、ホームパーティーを催しまして、我が家に友達を呼んでホームパーティーをするという友達もあまりいないし、招待するようなシャレオツな家に住んでるわけでもないし、というか、全く招待したくないんですが、思い切って主催する側になって自宅でホームパーティーをしました。
全然楽しくなかったです。
主催者側として、どこに喜びを感じればいいのか?全くわからなくて、どこに喜びを見出せばいいのか?やっぱりもてなすホスピタリティの精神なんですかね?
僕は元々、ホスピタリティの精神がゼロに近いので、そもそも間違いなんですが。
料理はできないんですが、料理できる友達に作ってもらって、僕も手伝ってふるまったんですが、結局残るものは、部屋を汚されるという結果しかなくて、床に赤ワインがこぼれていて、ソファーに生ハムがこびりついていたり、飲酒量オーバーした方がいらして、その方の嘔吐物処理等々、ほんとに辛い出来事でした。
飲みすぎた友達が、どこ探してもいなくて、一人で探しにいきまして、玄関開けたら、火サスのように、血痕があるように、嘔吐物が落ちていて、ずっとそれをたどっていくとその先死体みたいな。その方が裸足で泣いていて、そんな悲しい出来事がありました。

次に再びカバーを歌おうと思いますが、この曲は1990年にヒットした曲でとても思い出のある曲なんですが、切ない切ない片思いの曲です。

10. ジュリアン(オリジナル:プリンセス プリンセス)
堅ちゃんの声が一層せつなくて、とてもよかったです!
全く違う曲のようでした。
もう、思わず泣けそうになりました。
こういう女性の思いを歌うとまたいいですよね。

11.Ring
冬によく歌うのに、珍しく夏に歌いましたね。
でも、この歌詞も繋がりを歌っているので、心が温まる思いがして、とてもよかったです。
どうしようもない思いも、堅ちゃんが歌うととても温かく思えます。

MC
プリンセスプリンセスの「ジュリアン」は1990年のヒット曲ですが、当時大学1年生でした。
三重の僕の故郷でもジュリアンを聴いてまして、部屋にポスター貼っていました。
プリプリというと、Mという有名な曲がありますが、当時M派とジュリアン派に分かれていて、よく学食で、Mだよ、ジュリアンだよという議論を女子がしていました。
それを見ながら、学食でツナコンカレーを食べてましたが、ほんとにどうでもよくて、それが僕の青春の1ページで懐かしい思い出です。
当時はカラオケで大学時代の女子の友達が半泣きで歌ってたんですが、18・19の時で、その頃あまりジュリアンが胸に来なくて、どっちかっていうと、しみったれた歌という印象で、それから時が経って、18歳のおぼこい青年が40のおじさんになり、今になってジュリアンという曲が胸に来る痛いおじさんです。
年を重ねてくると、片思いということがしなくなってくるじゃないですか。
年とってくると、片思いというのが懐かしい出来事に感じてきて、一人ゲームのような、妄想ゲームのようなことを10代20代の頃によくやっていたので、それに疲れたというか、めんどくさいなとう大人の知恵で片思いという感情を回避して生きるようになっているような気がして、このジュリアンという曲を歌うと、片思いという感情を思い出して、ちょっとウルッとする七夕です。

曲に行った方がいいかな?

僕の身の回りの人の中でベビーブームで、知り合いにお子さんができてるんですけども、よくご飯を食べたりするのに、ずっと身一つで会ってたのが、ベイビーができて、赤ちゃんがくっついてやってくるんです。
二人きりで会ってる時と全然違って、赤ん坊がいるということで違うモードになるんですが、僕は意外と赤ちゃんに人気があるんですね。
画面を通すと、「平井君の曲、POP STARとかかけると、よくうちの子踊るんだよ」って「テレビで平井君が映ると堅ちゃん堅ちゃんってはしゃぐんだよ」それは姪っ子甥っ子もそうなんですが、そういう話をさんざん聞かされるんですが、会ったら喜ぶと思うんだよねって言って、会うと必ず泣くんです。切ないはなしで、どういうことなんだろうな?
実際に会うと僕のマイナスオーラが敏感な子供に伝わってるのか?キリンさんみたいな、テレビの中ではすごくかわいらしく見えるけど、実際キリンが来たらグロテスクで気持ち悪いし臭いという、そういうバーチャルでしか許されないというタイプかな?と悩んでたんですが。
リアルにちびっこから人気が欲しいな。

とうとう2ndステージも後半戦だぜ!山梨Boys&Girls!
やっとKen's Barメンバー勢揃い。
ついてこいよ山梨Boys&Girls!
それでは、カモン!

12. キミはともだち
イントロで、準備して総立ちだったお客さん、笑いがこぼれてぞろぞろと座っていきました・・・
でも、拍手でノリノリ!
この曲も大好きですね。
せつないけどあったかい雰囲気がいいですね。

13. Miss サマータイム
ほとんど総立ち!
去年のツアーを思い出して嬉しかったです!
手振りもしながら、楽しかったです!

14. POP STAR
これはやっぱり盛り上がりますよね。
皆でノリノリで振付しながら踊ってました。

メンバー紹介

★アンコール

今年の後半もそうですし、これからの平井堅、まだまだ40になっても、自分に新しい可能性があるんじゃないかと、もっと新しい世界が見えるんじゃないかと思って、守りに入るのは死ぬ時だと思って、攻めていきたいと思っています。
これからも、純度100%の音楽と向き合っていきますので、これからもどうぞよろしくお付き合いください。
新しいKen's Barのテーマソングのこの曲を聴いてください。

15. half of me(ピアノ弾き語り)
これはほんとに切なくていいですよね。
堅ちゃんの声を聴いてるだけで涙が出てきます。
双眼鏡で堅ちゃんの顔を見つめていると、もうさよならしないといけないのが悲しくて泣けてきました。

最後に右に左に手を振ってくれて、マイクなしで、「ありがとうございました」

3時間があっという間で、ほんとに短く感じました。
6時間かけて会いに来て、堅ちゃんに会えてとっても嬉しくて、それが、あっという間に終わってしまうあの虚しさというか、寂しさは切ないですよね。

でも、堅ちゃんに会えた幸せをかみしめて、素敵な七夕の夜を過ごせたことに心から感謝しました。
無理しても会いに来て本当によかったです!
皆さんのお陰です。
たくさんの方々との出会いも大切に、この日をずっと忘れない思い出にしたいと思います。
お世話になった方々、本当にありがとうございました!



[191] 20111225Ken's Bar 2011福岡マリンメッセ

 投稿者: 桔梗 投稿日:2011年12月26日(月)18時34分47秒   通報    編集済

時々 陽が射すと暖かかったですが、とにかく寒い。
グッズが14時30分予定でしたが寒いので14時前に行くと30~40人ぐらい並んでいらっしゃいました。
すぐ側が海、その風をまともに受ける吹きさらし、寒いです。
雨や雪にならなかったことがありがたかったです。

開演は少し遅れましたが18時15分にはなってなかったでしょうか。
GREEN CHRISTMASが流れる中、石成さんが登場されました。
続いて堅さん、黒のスーツ、中のシャツも黒、ポケットチーフが赤。
グッズのクッションを抱いて?登場、ソファに置きました。

「Ken's Barへようこそ、平井堅です。
メリークリスマス、今日は聖なる日、クリスマス当日ですが昨日の夜の恋を歌いたいと思います」

♪ クリスマスイブ
  途中で ワムのラストクリスマス。

「12月25日 一万人 お集まりくださいましてありがとうございます。
Barは久しぶり、NY以来。 カンが鈍って、探り探りやっていこうと思います。
~通常のコンサートとKen's Barという 二足のわらじと言いますか~
昨日はクリスマスイブ、Barというのは、何でもかんでも歌っちゃうぞ、というコンセプトで
楽器一本、もしくはリズム楽器・・・(前後忘れましたが、要はBarの説明だったような)

ねっ、楽しくやっていきたいと・・・記憶が低下してきて覚えてなくてね
今日はね、ソウルフル 博多!ということで MISIAがサンパレス、久保田利伸さんも博多で・・・
とんだ“お客の取り合い”が行われている・・・そんな事はないですが。
カンが戻ってきた・・・こんなダラダラした感じでした。」

「生放送ではないですが、WOWOWさんで放送が有ります。2月26日、桑田佳祐さんのお誕生日と覚えておいてください。
“てかり” “化粧くずれ”がないように、映り込んでください。
犯罪歴のある方、指名手配中の人は~」

「二部に分かれてまして、act1はどんだけしんみりさせるか、というお葬式のような・・・・
どうなのよ?みなさん。
昨日 博多入りしまして、イブですよ。 日本ではクリスマスよりイブのほうが・・・
これも山下達郎さんの責任。

昨日もホテルにこもって、一人ぼっちでTVを見ていました。
“明石家サンタ” 大好きな番組で、高校生くらいから見てるのかな?
さんまさんと八木さんでネ! (不幸な話をする番組)
2年前にも電話して繋がらなくて、芸能人専用ダイヤルが有って、昨日もかけたけど繋がらなかった」

♪ 思いがかさなるその前に
♪ ロックンロール・ウィドウ(サングラスをかけてます)

1980年、僕が8才の時の歌、山口百恵さん。誕生日と血液型が同じで、一方的に親近感を持っています。
歌謡歌手の方は、所作が美しいですね。
どんな歌を歌っても、表情が変わらない。
僕は“どんだけ不細工な顔で歌うか”っていうくらい・・・そうでないと歌えなくて。
紅白でこうやって歌おうかな。
(百恵ちゃんのマネ、マイクを指先で挟むように横に持って(口の左真横)少しあごを上げて、目線は下向き)

皆さんはどんな年だったでしょうか?
僕は、割かし散々な一年で、前厄? 二度 物を無くして・・・一回目は、夏にパリで置き引きに遭い
カバンごと盗られて、財布もパスポートも携帯も・・・大使館へ行って再発行して貰ったり・・・
命が助かっただけでも良かったかな、と。

二回目が、都内で財布を無くして、10月の終わり、ツアー中、タクシーの中。
明らかにタクシーで、すぐに電話したのですが、『見当たらない』と。
ツタヤのカードや保険証、カードも止めたりいろいろして。
二か月経って、ちょうど一週間前? 警察から電話が有って『タクシーで見つかった』と。
後部座席に挟まってたのか、結構大きな財布で(手で長財布くらいの大きさを示しています)。

ネガティブだから、疑心暗鬼になって、誰かが財布を持って行ってて、現金だけ盗って財布を捨ててくれていたら
良いけど、免許証の写真に鼻毛を描いてないか、とか 領収証も入ってて、カラオケのも平井で領収証を切ってるから
笑われたりしてないかとか、いろいろ考えてしまって。

お気に入りの財布だったので、同じものを買ってしまっていて。
カードとかは止めてるから良いけど、今 同じ財布が二つあって、一つは大事に置いてあります。

グッズ紹介

なかなか良いでしょ?気に入ってます。
クッション、もって来たんですが、(と言いながらソファに置いたクッションを手に取っています)
裏がね、チェックで良いでしょ・・・そうでもないか?
(置いて、反対側のソファに置いてあるグッズの所に)
アロマディフューザー JAPANESE FLOWER 桜の香り アルコールの中にスティックを入れると香る
居酒屋のトイレに置いてあるような こ洒落た感じ
退屈ですか~?(と紹介中のどこかで言ってました)
カップも手に持って何か説明してたような

あっ そうだ、 福岡(ツアー)来てくださった方? (手が挙がってるのを見て)
オ~、 キャリアを重ねると、(曲数が増えて)断腸の思いで(選曲するので)
ツアーで歌えなかった曲を、お送りしたいと思います。

♪ さよなら マイ・ラブ

♪ 瞳をとじて

休憩をはさんで二部をお送りしたいと・・・・・もうトイレに行こうとしてる人がいますが・・
まだ歌いますよ~
放尿、歓談・・・着の身着のまま木の実ナナでお過ごしください。

♪ 僕は君に恋をする

19:10~19:40くらいまで休憩。

PV
★ SING FOREVER
★ アイシテル
★ CANDY
★ 夢のむこうで
★ いとしき日々よ

act2
カンちゃん登場、続いて堅さん(左側に小さな飾りのついた帽子を被っています)。

♪ 恋人たちのクリスマス
歌詞に “all I want for Christmas is you”と有り is youの所で会場あっちこっちに指さし大サービス
最後は、振り返って カンちゃん指さし is you でした。

「act2始まりました。ありがとうございます。
一部で、なんかやり残したような気がしていて(会場は気が付いているので笑っています)
今更、ですが 良いでしょうか?
『12月25日 クリスマス。ホォリィ~でスゥィ~ティな夜にしようぜ! 博多めんたいBoys & Girls !!』

「マライア・キャリーの All I Want For Christmas Is You をお送りしました。
大学生の頃かな? ドラマの主題歌でした。 とんでもなく歌が上手に生まれてしまった(忘れました)
(ホイットニー・ヒューストンの名前も出ましたがこれも忘れてます)
みるみる肌の露出が多くなって、叶美香さんに近づいていって・・・
複雑な心境で、見守っていました。

MTV?でスターの豪邸訪問 みたいな番組が有って、マライアの回を見たんですが
「タンクトップ専用ルーム」が有って、ベィビーピンクのタンクトップが、・・・
わからないけどザックリ印象で1000枚位?
これを全部着用できるほど生きていられるかという(程の枚数)

スターというのは、少しタガが外れているくらいのほうが面白いですね。
常人離れしているというか、常軌を逸しているというか。
自分が、スクゥエアな、縮こまった、エキセントリックなとこがないので、憧れるんですね。

続いての曲を~(いつもながら唐突に曲に行こうとするから会場から笑いが)
イヤ、繋がるんですよ。
この方も~(まったく記憶になし、歌も聞いたことがないので割愛)

♪ oh my little girl

♪ センチメンタル

20代はいろんな大人から、いろんな事を言われて知識や知恵を咀嚼して自分のものにして、
30代は、自己と向き合った10年間、30代前半は悩んでトンネルの出口はないのではないかと思っていた。
それでも気づけば、トンネルから抜けていて、今が幸せいっぱい、というわけではないですが。
40代 悩みは尽きませんが、 いろんなことに振り回される、 楽しみな  ?をくれた39才
(40代の事が全然繋がりませんが、書き留めた言葉だけ並べました)

♪ お願いジュリー
♪ Strawberry Sex
♪ POP STAR

僕にできることは、一生懸命良い曲を制作し歌っていくことです。

♪ いとしき日々よ

メンバー紹介

アンコール
石成さんに続いて、Tシャツ姿の堅さん

今年は、3月11日の震災から大変な一年でした。
いろんな思いに、僕もなりました。
言葉が見つからなくて・・・どんな言葉を尽くすよりも歌は雄弁だったりすると感じます。

♪ What A Wonderful World
スクリーンに地球が映しだされ、ステージがブルーの照明で星空のようになっています。

ピアノに座ってMC

「一年を締めくくるコンサート、皆さんと作ることが出来て、感謝しています。
even ifのその後の二人を歌った曲、まだCDにもなっていないのですが、
大切に歌っていきたいと思っています。

命ある限り、どんなことが有っても必ずここで歌っていますので、また会いに来てください」

♪ half of me

左右の端に行ってお辞儀、中央で『どうもありがとうございました』
お辞儀をして振り返りながらドアへ。最後もドアの所できちんと客席に向いて一礼してドアが閉まりました。

21時前に終了しました。

*どこかのMCで「鈴木君が笑ってくれただけで良いです」と言ってました。
 メンバーも会場もみんな笑ってたのですけどね。