2016.8.15(月)FM三重「M-CABI」投稿者:きゅーちゃん

  堅:こんばんは!ご無沙汰しています。よみがえってまいりました。お顔拝見して。
清田:最後にお会いしたのが、5月に代々木競技場で行われましたツアーファイナルで、私も見に行きまして三重から。
堅:いらして下さってありがとうございます。ほんとに。
清田:いえいえ、ほんとに最高のライブを見せて頂きまして、そこで挨拶して以来ということなんですけども
堅:そうかそうか、それが最後か
清田:そうなんですよ。だから今8月入って半ばくらいで、2,3カ月のご無沙汰ですね。
ご無沙汰でございます。
ちなみに、お忙しいようで、テレビなどではしょっちゅう拝見してまして
堅:ぽろぽろね、たまに出てますけども
清田:ぽろぽろ。それまではこのレディオキューブでもレギュラー番組を持って下さってまして、
堅:さようですね。
清田:タイトル何でしたっけ?
堅:NOW ON AIR〜やっと逢えたね〜って言う番見でね、あのクソみたいな番組をやらせて頂いてましたけども、無事終わりまして、つつがなくね。
清田:そう。既に伝説の番組化してまして。
堅:なってないですよ。
清田:なってますよ〜!メールでの反響が他番組ですごいんですから!
堅:他番組にね
清田:またやってくださいって!
堅:あ!レディオキューブのってことか。
清田:レディオキューブから発信してた番組だったので、レディオキューブの他の番組に派生して、またやらないのか?というお声をよく頂きますよ。
堅:ね。またいつかね、リターンズ的なものをね、やれたらいいですよね。
清田:最初の番組ではちょこちょこ私も声を出させていただきまして、
堅:え?ずっと出てたじゃん!
後半出てましたよね?しつこくね。
清田:しつこく、秘かに。
堅:ずっと出てらした気がします
清田:しつこくないですよ。平井さんからここは、富田アナウンサーだろ!っていう、男性の声を使う
堅:後半ね。後半のコーナーね。秀逸なね、毎週毎週ありがとうございます。
清田:いや〜もう考えるのも大変でしたけども
堅:いや〜あれ、ご自身で考えてらっしゃるって聞いてもう感嘆しておりましたよ。
清田:ほんとですか?
堅:すごいな!と思って。
清田:今ラジオ聞いてなんのこっちゃ?って思った方がいらっしゃるかもしれませんが
堅:ちょっと内輪すぎますね。
清田:そうですね。ちょっと広げましょう。
番組としては振り返っていただいてまたやりたいとおっしゃっていただいたんですけども、このきっかけにもなったのが、堅さんが、レディオキューブの30周年アニバーサリーソングを作って下さって、それがきっかけというか、どんどんどんどんご縁が深まっていって
堅:今年前半アルバムにかけて、相当三重に頻繁に足を運んでですね。それがきっかけですね。
清田:サミットもね無事行われましたけども、サミットの応援ソングも作って下さって
堅:そう、非常にふるさとづいておりました。
清田:その奇跡がつながって、なるべくしてなったのかもしれないですけども、
堅:いえいえ、お声かけしてくださったのが有難いですけども
清田:さっきもおっしゃいましたけども、アルバムがね、先月にリリースされておりまして、こちらがそれがギュッと詰まったアルバムになってますね。
堅:そう、なんだかんだで、三重絡みの曲3曲入ってますから。
清田:そうなんですよね。タイトル教えて下さい。
堅:「THE STILL LIFE」っていう曲なんですけども、ちょっと分かり辛いタイトルなんですけども
清田:そのアルバムのタイトルの意味はどういう?
堅:そのSTILL LIFEっていう意味が最近知ったんですけども、静物っていう意味らしくて、素敵な言葉だなと思っていて、でつけたんですよね。
清田:だからアルバムのジャケットもちょっと絵画チックな?
堅:アルバムのジャケットは僕の油絵の顔なんですけども、肖像画なんですが、静物画じゃない林檎とかじゃなく人間なんでそれが矛盾してるんですけど、自分で書いたり歌ったりしているとすべて自分から湧き出てきたようなねという風に受け取られるというか、有難いんだけど息苦しくって、僕は色んな人のアイデアとか才能を頂いてスピーカーとして鳴らすっていうイメージが強くて僕自身代弁するっていう
清田:代弁するっていう意味ですか?
堅:ではなく、あくまで歌い手として、自称なり、人の熱みたいなものを自分の喉を鳴らしてスピーカーでありたいみたいな気持があって、だからその静物でありたいみたいな欲求があって、人間なんだけど、静物でもありたい
清田:でも両方かかってますよね。生き物の生物と静かなものの静物と
堅:生物であり静物である
清田:すごい!今繋がった。
堅:してやったりみたいな顔してますけどもね。

♪魔法って言っていいかな?

清田:初回限定盤ていうのもありますよね?
何事にもCDには2枚くらいあるんですけども、
堅:最近はね、色々とね事情がありましてね。まあまあまあ、まあね。
清田:なんかその辺も色々あるんですね。
堅:あったりなかったりね
清田:掘り下げんとこ。
その初回限定盤の方には、DVDもくっついておりまして。
このDVDが見て衝撃を受けたんですけども
堅:そうですか?なんかありましたっけ?私のシャワーシーンとか。そういうのないですよね?
清田:いいですね、エロティック。ま一切なかったですけど。
堅:無修正全裸シーンとかなかったですよね?
清田:あぶない!あぶない!なかったですけど
DVDに収められているのは、スタジオライブでまず4曲。おしゃれなスタジオですね。
堅:普通の都内のスタジオですけども
清田:やっぱ都内はおしゃれですな。三重にはない!
堅:いやいや、そんなことないよ。普通のスタジオですよ。
清田:ほんとですか。これは見た方には分かると思うんですけど
そしてそのスタジオライブの他にMVが収められてるんですよね。
堅:そうそう、この5年間のアルバムに収録されているシングルや「ON AIR」みたいなシングルいはなってないけども、MV作ったもの全部。
「魔法って言っていいかな?」だけちょっと入ってないですけども。それ以外全部入ってますね。
清田:最初にね「ON AIR」のMVの話しをここでしたいんですけども、今ね三重のみなさんも聞いて下さってて、「ON AIR」っていうのは、もうCDがリリースされる前に結構聞き馴染みがある曲
堅:レディオキューブでね一番
清田:当然かかっています。誰よりもどこよりも
MVが出来上がりました。それもショートでしか今まで見られなかったんですよ。
堅:某You Tube等々でね。
清田:ロングバージョンがもちろん収められています。
堅:是非ね、あの気持ち悪いMVを見て頂きたい
清田:いいじゃないですか。キモ可愛い!
堅:キモ可愛いね。気持ち悪いよねあれ。
平井堅ぽい人出てくるじゃないですか。で歌どおり、80年代くらいに好きになったような子が出てくる、あの女がムカつくんですよね!あの絵のタッチが。
清田:でもいいじゃないですか、可愛いですよ。
堅:好きなんですよ
清田:女の子に曲を贈るためにどうにかしたり、曲になぞらえたMVと、あと堅さんになぞらえたMVとなてるんですが、そこで、後半ですよ。何にも知らないで、ふうって
堅:あ〜!後半出てきますよね。あれはもう素晴らしいよね。
オタミラムズさんという、水曜日のカンパネラとか手がけていらっしゃる方がアニメーション作って下さったんですけど、粋なはからいですよね。
あの、FM三重が出てくるところでしょ。
清田:そう!社屋がぼん!!出てくるんですよ。
堅:あれ全然頼んでないんですよ。やってくださったんですね。
清田:そうだったんですね。
私も初めて見たときに声が出ましたもん!ポン!って
堅:なんでポン?
清田:何がおこったかわかんなくなっちゃって。出てきた〜って言って。
堅:まあ、FM三重レディオキューブの周年のテーマソングっていうお話はしてたんですけども、細かい指示指定は全然なくて好きに作って下さいということだったんですけども、ああいう粋なことをして下さって。
清田:ほんとにありがとうございます。この場を借りてお礼を
堅:ほんと僕何にもしてないんですけども。
清田:ほんとに三重のみなさんにとっても、そして、私たち公私混同みたいな感じなんですけども仕事してる立場、局に関わってる立場としても、ほんとに嬉しい1曲になったなと思いました。
堅:ほんとこの曲ツアーでもずっと歌っててこないだも歌ったんですけども、当然お話、開局30周年ということで書いたんですけども、そのお話がなかったらできなかったので、書けてねできてすごく良かったと思いますよ。思ってます。
清田:ここで、堅さんの内面をもっと探っていこうというコーナーをやりたいのでお付き合い頂けますか?
堅:ん。はい。
清田:嫌そうに言わないで下さい!
堅:はい!よろこんで〜!

清田:題してM-CABI的心理テストのコーナーです!
奇跡の心理テストからの出題でお題があります。
今日のお題は「金魚すくい」
夏祭りの露天で金魚すくいをします。
あなたはどんな色の金魚をすくいますか?
A:赤い金魚
B:黒い金魚
C:赤と白の2色の金魚
D:赤と黒と白が混じった金魚
堅:これ熟考する分じゃないよね。「赤」
黒って言う人いるかな?
清田:出目金とかだってすくいたくなるじゃないですか。
堅:なるほどね〜。赤ですね。
清田:このテストでわかるのは、恋人に対する包容力がわかります。
小さなプールでひしめく金魚には、人間のエゴや一種の束縛を感じるものです。
ここでは、あなたがどんな色の金魚を選ぶかによって恋人にたいする包容力を診断します。
直でいきましょうか。
赤を選んだ人は、恋人への極端な贔屓が目立ちます。
堅さんは好きな人に対して献身的に尽くすタイプだそうですよ。
見守りおおらかに許す包容力もあって、ただ、そうじゃない人には意外と冷たい面があるようです。好きな人以外とか
堅:めちゃくちゃ当たってますね。どうでもいいかも。
清田:その扱いの差は大きく、好きな人も気が引けて遠慮したくなるような場合もあるようです。
きっと、周囲にも目を向けて差をなくした方がいいかもね?
堅:それはね、よく言われます。
興味ある人と興味ない人との対応が分かりやすすぎる
恋愛とか抜きにしても。普通に友達にも言われますね。すごい分かりやすいって。
興味ない人に無理して声かけたりあまりしない。その気遣いがあまりできてないんでしょうね。
清田:いえいえ。でもわかる。そんな感じがする
堅:よくないよね〜。でも無下にしたりはしないよ。
清田:もちろんもちろんもちろん。
知らないところで態度でバレてるってことはありますから。
堅:ですから、どこかで我々人を傷つけてるかもしれないってことでしょう?
清田:そうです。だから気を付けましょうって話です。
堅:説教垂れてんね今。
清田:アハハ!心理テストですから。
堅:確かに確かに。気を付けます。
清田:ちょっと当たってたかも。
堅:そうですね。超当たってる。
でもさ、もっと嘘つけってことでしょ?興味ない人でも興味ある素振りしろってことでしょう?
自分に嘘をつけってことですよね。
清田:そう言う回答は考えてなかった。でもそうかもしれない。
もうちょっと心を開いてもいいんじゃないですか?色んな人に対して。
堅:わ〜上手く言葉変えやがったな。
わかりました。これ掘り下げると3時間くらいの話になるのでこの辺で

♪ON AIR

堅:久々に清田の声聞けてよかったです。
清田:ほんとですか?私はいつも聞いてます。CDで
堅:CDでね。聴いて下さい
清田:今後の活動も含めて情報をチェックするには?
堅:ね〜ほんとにね、申し訳ないっていうか心痛いんですけど、何にも決まってなくてですね、スタッフも何にも言ってこないんですよね。
なんですけども、
清田:お互い何にも言ってないみたいになってる。
堅:必ず何がしか
清田:いつぞや何がしかするってことですよね?
堅:ふんわりしてますけども。なのでね、是非皆さんにお会いするのを楽しみにしてますが、それまでは水分補給怠らずだからと言って過剰冷房も体に良くないんで、暑い夏を乗り切って、でいつぞやお会いできるように磨きをかけてますので。
清田:じゃあ、夏は何にもないってことがわかりましたので、
堅:違う違う。ちょっとほげ〜っとして頑張るんで
清田:もう色々お忙しいと思いますので。堅さんこそお体、体調崩さないように気を付けてください。
そして三重にもね、是非帰ってきてください!
堅:もうリターンズね