2012.7/14(土)ZIP-FM「SATURDAY GO AROUND」インタビュー 投稿者:きゅーちゃん |
ZIP-FM「SATURDAY GO AROUND」のゲストとして、ap bank
fesからの生インタビューがありました。 インタビュアー ケン マスイさん(かぶるのでチンさんと言ってます) T:ap bank fes'12会場から、チン マスイがお送りしていますけども、ゲストに平井堅さんをお迎えしております。 堅:平井チンです。よろしくお願いします。 T:お願いします。譲り合いで・・・ 堅:譲り合いで T:同い年ですからね。 堅:そうなんですか? T:そうなんですよ。ほんとに、初登場ということで、まず、僕が一番目に飛び込んできたのが、平井さんの音楽ももちろんそうなんですけどもね、衣装がオーガニックでしたね! 堅:いや、あれ何人なのかっていう、非常に多国籍な T:いやいや、エスニックな感じが伝わってきましたけどもね。 堅:そうですよ。最近遊ばれがちで、スタイリストさんに。民族衣装みたいな。 T:テーマを伝えて、それをスタイリストの方が受け止めて 堅:いや僕は何も言わないです。 T:そうなんですか 堅:はい、着せられてるだけなんですよね T:カラフルなね、インディアンジュエリーとか、アジアなエスニックな感じのとか腕輪とかいっぱいお召しになってて、非常に素敵だったんですけどもね ap bank fesは環境問題もそうですけどもね、2011年からは復興支援にも力を入れて、2年連続でやってるんですけども、出ていただく前、どんな印象をお持ちでしたか? 堅:ずっと出たいなと思っていて、小林さんとお話した時に、「ずっとオファーしてたんですけど、ずっと断られ続けて、今年やっと出てくれてありがとう!」って言われて、断った覚えないですよって話をしたんですけども ほんとすごく嬉しくて! やっぱり志高いイベントだなというイメージがありまして、 T:あと、平井さんはね、いつも自分の音楽を作るときも、音にこだわったりすると思うんですけども、BANKBANDっていう、いわゆるオールスターキャストを従えてのライブはいかがでしたか? 堅:光栄であると同時に非常に恐縮してしまうという、恐れ多い気持ちがあって、やっぱ後ろに桜井さんがいると、なんかハラハラして、見たいんだけど見れないっていうミーハー心でですね、あの亀田さんがいらっしゃったので、心強いというか、いつもたくさんプロデュースしてくださってるので、その辺は安心、この人がいると安心するという感じでした。 でも、皆さんすごくアットホームで、家族っぽい雰囲気ですごく楽しく参加させていただきました。 T:ちょっと裏話なんですけどもね、選曲会議というのがありまして、私も僭越ながら参加させていただいてるんですけども、何かあると、平井さんの時はどうなんですか?亀田基準になってるんですか? 堅:そうですよね T:すべて亀田基準になってますからね 堅:今回も、亀田ワークス、亀田さんにアレンジしてもらった曲が4曲中3曲ありましたね〜 T:そうなんですよ そういうこともあって、平井さんもどっちかというとすんなりと。 堅:もう、曲に関しては出されたものを歌おうと思ってたので、 T:実際に終わってスタジオにいらっしゃってね、さっき、覚えてないんですよなんて話してましたけど、いかがでしたか?実際 堅:なんか慌ただしくて、無我夢中でですね、ちょっと新人みたいな感じでですね、もう一周くらいしたいなというぐらい、気づいたら終わってたという感じでですね、あんまりこう、記憶にないんですよね。 すごく気持ちよかったのは覚えてますけども T:「Precious Junk」と「告白」と「LIFE is...」と「瞳をとじて」というね、オールヒットソングメドレー 堅:「Precious Junk」は意外でしたね〜。デビュー曲なんですけども、この曲を選んでくださるというのがとても意外でして新鮮でした T:テンポもね、気持ちいいというかフェスに合うんじゃないかと 堅:そうですね T:平井さんは、5/30に告白をリリースして、ドラマ「Wの悲劇」の主題歌にもなりましたけれども、絶望を女性目線で歌ったという、 堅:そうですね、圧倒的絶望、あがけどあがけど到底叶わない、絶望の瞬間を切り取ったちょっと暗い歌なんですけども、今回フェスにも不似合いですが、歌っちゃい、歌わせていただきました。 T:でもなんていうんですか、喜びっていうのは、色んな気持ちがあって人によって違うけども、絶望って意外と共通項ですよね。 堅:そうですね〜。なんかそこを共有してもらう歌があってもいいのかな?って思って作ったんですけどもね T:ちなみに平井さんが自身で、ap bank fesのね曲を選ぶとしたら、カバーでもなんでもいいんですけど、カバーソングいっぱいやってみえますけども、何にします?4曲 堅:え???僕がカバーする曲? T:な、なんでもいです。4曲やってって言われたら何にする?っていう 堅:自分の曲でですか? T:何でもいいです だってカバーバンドですから、平井さんの好きな曲で 堅:じゃキャリーパミュパミュ・・・そういうことじゃなくて? なかった?すいません!ちょっと T:ちょい真剣で答えてください 堅:え?え?え?なんだ?ど・どうかな? でも、今回歌った「LIFE is...」っていう曲は、なんかその、芝生とか風景が微妙に出てくるんですけど、歌っててなんか、目の前にいるお客さんがそれを感じながら音を聞いてくれてるんだなと思って。答えになってないですか? T:大丈夫です。 古時計のね候補もあったんですけど、日本ぽいじゃないですか 堅:そうですか T:今後の予定ですけども、いっぱい夏フェスが予定されているようですが 堅:そうですね、今年はいくつか出さしていただけるので、非常に楽しみですね T:それ、具体的に言っていいですか? 堅:全然いいですよ。でも具体的に日にちとか名前とか全然知らないんですけど T:今ね、スタッフが一生懸命 堅:あの、SETSTIOCKとHIGHER GROUND ・・・あとJ-WAVE LIVE T:系列局なのでいいですよ! 堅:よかった系列局で、などなど T:毎回衣装も発注済みで 堅:まだこれから全然決まってないんですけど どんなのが来るか楽しみな T:あの今日のね、しつこいようですけどもどっかで写真とかテレビとかで見る機会あると思うんですけども、平井さんしか似合わないですよあれは ほんとにすごい!僕は一瞬、あ!石油王だと思いましたもん 堅:アッは!石油王っぽいですもんね T:一瞬、でもよく見るとね、エスニック 非常に可愛い衣装もお召になって歌っていただいたということで、 そろそろお時間が来てしまいました 平井さんに最後、たくさんの方に聞いていただいているので、東海地区の放送ですからメッセージを残していただければありがたいと思います。 堅:あの〜ジッピーの皆さん、僕三重出身なんでちょっと近いですけども、よろしくお願いいたします。 T:じゃあ早速先ほど平井さんのステージでも演奏された絶望を歌ったというですね曲をご紹介していただきながらお別れとなります 堅:「告白」聞いてください |