101218 FM802「[SATURDAY MUSIC ISLANDS」  投稿者:ふぅ  

  S:シャーリーさん



S:この時間は先週に引き続き ステキなお客様をお迎えしました。自己紹介お願いします。
堅:平井堅 さん・・です。よろしくお願いします!
S:平井堅さん、よろしくお願いします
堅:ご無沙汰しております。
S:お元気ですか?
堅:元気ですよ。お元気そうですねぇ。いつもHAPPYオーラですよね。
S:もうこれしか取り柄がないんです。すみません。
堅:HAPPYオーラが取り柄っていいですよね。素晴らしいです。
S:そうですか〜? ありがとうございます。
  寒くなっても ビールを一杯飲んで 元気に過ごしています(笑)
堅:ビールで 幸せ・・。
S:幸せなんです。
堅:幸せですよね。
S:さて 堅ちゃん。今週のこの番組では、みなさんのギフト話・・まぁギフトをテーマにお送りしてるんですけど、
  平井堅さんが人に贈って喜ばれたギフトとか、もらったステキなギフト、
  また贈ったんだけど ちょっとハズしたかな・・とか いろんなギフトのエピソードがあるかと思うんですけども。
堅:僕ね、もともとあんまり 旅行に行ったりとかしても おみやげもあんまり買わないし、
  人にあんまりギフトを贈らないっていう ほんとにサイテーな人間なんですけども(笑)
  だから あんまり ないんですよ・・贈ることが。
S:そうですか〜?
堅:でも、無理やり思い出すと、淡い思い出的には、あの〜〜学生時代は 僕らの時代はよくカセットテープだったので、
  46分テープとかに、好きな子にですね・・・友達とかもかな? マイフェイバリット サザンとか、
  自分でセレクトして、CDあるいはレコードから選曲しておとして、よくあげてました。
  それがすごい好きでしたね。
S:それって すっごく喜ばれると思いますよ。
堅:あとなんか、選んでる自分も楽しかったり。
  思い返すとですね、「あぁ青春だったなぁ・・」って 思いますね。
S:でも今も そういう風にして、自分が大好きな人に 大好きな音楽を贈ったりするのって、
  これって ず〜っと続くものじゃないかなぁって思うんですけどね。
堅:うん、オトナになると あんまりしなくなりますよねぇ・・選んでっていうのは。
  でもなんか、そういうのをするっていうのもいいですよね・・オトナになってもね・・うん。
S:こうやって番組をやってますと、大好きな人にこの曲を届けてほしいってリクエストも
  いただいたりするじゃないですか。そういうのって こぅ誰々にDedicateしたいっていうのはいいですよね。
堅:そうですね。
S:そういう時は 堅ちゃんの曲はもうほんとによく登場します。
堅:(笑)登場します?
S:登場します。
堅:いや〜〜 ありがたいっすね〜。ありがたいっすよ。
S:もう堅ちゃんの曲は ほんと すごいですよね。 アルバムもリリースされているので、
  今日はこのあと その「裏 歌バカ」の話もさせていただければと思うんですけども。
  まずは一曲 ここでみなさんに 平井堅さんの歌声をギフトに・・。
堅:ギフトに?  なればいいんですけど。
S:もちろんなりますよ。 曲紹介おねがいできますでしょうか?
堅:はい、では 平井堅で 「アイシテル」聴いてください。


♪「アイシテル」


S:お送りしたのは、平井堅さんで 「アイシテル」でした。
  11月10日にリリースされました 堅ちゃんのニューシングルです。いい曲ですよね〜!!
堅:ありがとうございます。
S:そしてデビュー15周年記念ということで、・・あっというまの15周年ですかね〜?
堅:そうですね、まぁいろいろあったけど、でも・・あっちゅうまでしたね・・ほんとに。
S:そうですか。 初のカップリングベストアルバム「裏 歌バカ」。
堅:はい。
S:もうこれ、こんなに豪華版でよいのか?
堅:もうあの、曲数がすごいので、どっと疲れるくらいの曲数なんですけど、
  ちょうど15周年で全カップリングをコンプリートして ギリギリ収録できるということで・・容量的に時間的に。
  じゃあもう入れちゃおうということで・・はい。
S:もうレアな曲もいろいろ入っておりますので、・・最新のカップリングもはいっているんですけど、
  すごくほんとに 超贅沢なアルバムとなっております。
  自分でいろいろと聴いてて 初期のものとか どうですか?
堅:いや これはもうほんとに、発表順に曲が並んでるので、
  まぁ最初のほうの初期の曲は もう「恥ずかしい」の一言ですね。もう両耳ふさぐくらい恥ずかしいですね。
S:そうですか。でもその初々しい感じの声がすごく素敵ですけど。
堅:そうですね。やっぱ こぅ 若さですね。はつらつとしてますからね。
S:本人が聴いてたら そのときのいろんな思い出がよみがえったりして・・。
堅:ほんと よみがえります。
  一曲一曲全部こぅクリアに覚えているから、もうそのときの、曲を作っているときにどういうペンで、
  どの机で書いたとか、どんなボーカルブースで歌ったとかも、パッと思い出しますね・・思い浮かぶ。
S:もうみなさん、堅ちゃんのこの「裏 歌バカ」を もうすでに手にしてると思うんですけども、
  ぜひぜひこれから 手にとって 美味しいお酒をのみながら・・。
  夜ですよ。朝お仕事終わって 私みたいにお昼にお仕事が終わってビール飲んでっていう・・。
堅:成人のかたね。(笑)
S:そうです そうです。成人のかたですよ。(笑)
堅:たしなみながらでもいいですし。
S:なんかへんな汗が出てきた気がするんですけど(笑)
  さて、堅ちゃんの15周年を記念してのライブが来週に迫ってきました。
  12月23日 京セラドーム大阪で行われます。「Ken Hirai 15th Anniversary Special!! Vol.4」。
  もうこれは フルバンドでのスペシャルライブということなんですけども、
  「スペシャル」ってついているということは?
堅:(笑)スペシャル・・・難しいっすね〜。つけなきゃよかったかなぁ。
S:なにをおっしゃいますか(笑)
堅:あ、でも2年半ぶりで、それまでアコースティックで 椅子に座って微動だにしないライブをずっとやってたので、
  2時間強かな?ずっと立ちっぱなしで歌うライブっていうのが もう2年半ぶりなんです。
  なので、久しぶりに・・もちろん聴いていただき 目でもちょっとこぅショウアップした 右に左に動く平井堅をですね、
  もうそれだけで スペシャルだと感じでいただければ。
  でもまだちょっとというか・・見てのお楽しみなんですけど、ちょっと新しい試みをしようとも思ってますので、
  ま、当日 楽しみにしていただきたいなと思います。
S:はい。わかりました。
堅:お待ちしております。
S:いやでもほんと クリスマスイブの前の日ということでね。
堅:イブイブ。
S:イブイブということで。
堅:もうね、お祭りですからね。ともに騒いでいただければ・・うん。
S:そうですか(笑)
  というとこで、時間が迫ってきましたけれども、ほんとにありがとうございます。
堅:ありがとうございました。
S:最後にもう一曲 堅ちゃんのナンバーをお送りしたいと思うんですけども、
  クリスマスも近いということで どうでしょうかね?
堅:そうですね、じゃあこの「裏 歌バカ」の中から クリスマスソングが一曲あるので、
  「GREEN CHRISTMAS」という わたくしの曲を聴いてください。
S:ということで、ほんとに 平井堅さん ありがとうございました。
堅:ありがとうございました。


♪「GREEN CHRISTMAS」