090101 J-WAVE 「ミッチャン・ケンチャン新春ドリーム対談」 投稿者:ふぅ |
|
|
放送は1/1 AM4:49〜5:31ごろでした。 二人の話は終始笑い声が絶えず、とっても面白かったです。
以下は最初の10分間です。 あとはミッチャンのMakingSenseやDVDの話、二人で森山親子のモノマネで生歌、モノマネ合戦、 「Moon
River」や映画の話などでした。でもやっぱりメインはモノマネ合戦だったかな(^▽^)
ミ:(メレンゲのナレーション風に)
みなさま、新年あけましておめでとうございます。清水ミチコです。 堅:平井堅です。 ミ:一緒にせ〜の・・(ミ&堅)あげましておめでとうございます! 堅:いや〜〜あけましたね。 ミ:ほんとですね〜。今年もよろしくおねがいします、平井さ〜ん! 堅:(笑)よろしくおねがいします。ま、ぶっちゃけ収録なんですけども・・。 ミ:(笑)ま〜ま〜そうですけども、いきなりいうことないんじゃないですかね? 堅:そうですね。 ミ:しばらくは雰囲気を・・ 堅:ミッチャンはこのあとアンアンの撮影ということでね? ミ:またハッキリ言って・・(笑)そうなんだけど。 堅:ものすごい気合はいったメイクで。 ミ:そうなんです・・・厚塗りと申します、業界用語でね? 堅:アッハッハッハ。 ミ:ほぼ一時間かけてメイクしていただいたんですけど・・・。 堅:あの〜〜「おとなのお酒の飲み方」という、ミッちゃんが1番受けてはいけない取材ですよね? 「おとなのお酒の飲み方」・・・プールに飛び込んだり・・(笑) ミ:おまえが何か言うんだったら、あたしも「平井堅物語」のこと言ってもいいんだよ!ということを・・・ 堅:アッハッハッハ(笑) ミ:番組初頭でね・・・バチバチっと火花が散っておりますけれども(笑) 堅:(笑)そうですね。 ミ:お互いに弱みはあるということで・・・。 堅:はい。お手柔らかにおねがいします(笑) ミ:お手柔らかにおねがいします。 堅:これからは、「ミッチャン・ケンチャン新春対談」(イントネーションが??)ということで。 ミ:ごめんなさい、「ミッチャン・ケンチャン」(イントネーション訂正)ですね〜。 堅&ミ:「ミッチャン・ケンチャンの新春対談〜〜!」 堅:・・・ってことで、よろしくおねがいします! ミ:あの、これを初めて聴いたかたは分からないといけないので、一応紹介しておきますと、 堅:はい。 ミ:わたくし清水ミチコと平井堅さんは、意外とカラオケに行ったり、ごはんをご一緒したり・・・、 堅:はい。 ミ:それから旅行もしたんですよね? 堅:そうです!フィジーにね? ブサイク、ブサイク旅行っていう・・。 ミ:(笑)あの、短く言うのやめてもらえますか? 堅:(笑) ミ:こっちから言うぶんには、謙遜も入ってるからいいけど、いまムカっときてるのをおさえつつ 放送してます。(笑) 堅:(笑)じゃあそちらからどうぞ。 ミ:ブサイク女性芸人とプラス誰かってことで、平井さんを呼んでみたら、 なぜか「ボク行けるよ!」ってことで・・。 堅:高熱をおしてね、行きました。 ミ:そしたらえらいもんで、熱が出たという。 堅:ますます出てね・・。でも思いのほか楽しかったです。 ミ:楽しかったですね〜。面白かったです。 堅:ボクね〜、ちょうどありました。(マイクから遠ざかる)未だに持ってるんですよ、コレ。 ミ:何を?・・もう少しマイクを意識しようか?ひらいく〜ん。慣れようか〜? 堅:(笑)アッハッハ。・・・・コレですよ。(マイク前に戻ってきた)当時フィジー旅行行ったときに、 光浦靖子さんが手作りで夜なべして作ってくれた、巾着・・。 ミ:あ!! ちゃんともってるじゃん♪ 堅:ボクね、未だに持ってて、ビタミン剤入れてます。 ミ:それ、喜びます!! あとでちょっと写真とらして〜! 堅:もう〜これ・・ ミ:なぜかオットセイの・・・。 堅:みんなにちゃんと作ってくれてね? 光浦靖子さん・・。 ミ:そうなんですよ。 堅:ミッちゃんなんかはもうすぐ捨てたっていうね、失礼な・・。 ミ:(笑)持ってますよ。 堅:持ってます? ミ:一緒に捨てるフリして笑ってたじゃないですか・・・?(笑) 堅:そしてもう早くも去年になるんですけども ミ:はい。遊びだけじゃないですね? 堅:そう。お仕事もご一緒させていただきましたね。 ミ:どうニャンでしたっけ? 堅:(笑)どうニャン?・・・カミましたね?あなた・・どうニャンでしたっけ? あの、J-WAVEのね?ワタクシ毎年出させていただいている夏の恒例イベント、J-WAVE
LIVE2008. ミ:はい。 堅:こちらの代々木第一体育館のステージに、あの最近は毎年ゲストを、豪華ゲストをお招きしてるんですが、 ミ:そうそうそう。小田和正さん・・ 堅:そうそう、2006年は小田和正さん。2007年は椎名林檎さん。で、今年は清水ミチコさん、三谷幸喜さん。 ミ:はい。 堅:あっ、去年去年去年。清水ミチコさん、三谷幸喜さん・・・ヤケクソのね? ミ:(笑)ちょちょ、ちょっとまってくださいっ?
あたしたち側から、謙遜で「今年は不況ですねぇ」とか言う分にはいいんですけど、 そっちから言うのはねぇ?・・・コレ2回目の注意なんですけど。 堅:(笑)そうですねぇ ミ:やめていただきたい(笑)ニコニコしながら怒っておりますから・・・気をつけてくださいね? 堅:(笑)ギャラも10分の1くらいでね? ミ:ちょっとぉ〜〜そんなことないでしょ?・・・知らないけど(笑) 堅:(笑)ギャラなんか知らないですけれども・・・。あ、そしてKANさん。素晴らしいね?KANさん。 ミ:KANさん、素晴らしかった!あたし、お目にかかるの初めてで。 堅:KANさんいいでしょ? ミ:大ファンになりました。 堅:でしょ?楽しいし・・・。 ミ:あたしも三谷さんもピンで活躍してるじゃないですか・・・。 堅:えぇ、えぇ。・・・・・自分で「ピンで活躍してる」って・・(笑) ミ:・・・「活躍」はちょっと惜しかったな〜。 堅:アッハッハッハッハッハ。 ミ:「ピンじゃないですか?」までで止めとけばよかった・・・。 堅:自分で「活躍してる」って・・(しつこい^^) ミ:おばちゃん、ここがダメだったな〜。 堅:うん、活躍してますよね・・・そこそこね? ミ:「そこそこ」って言うな!!こっちから言うから・・・(笑) 堅:ま、2番手3番手あたりをずっとキープしてますよね?この20年ぐらいね?? ミ:1番手でいってるわ! 堅:カカカカカカ(笑) ミ:今年見とれ〜〜!! 堅:(笑)・・・ ミ:そういうわけで、このおかしなおかしな四人組で舞台に立たせてもらったんですけども。 堅:はい。 ミ:なかなか気持ちのいいもんでしたね。 堅:これは楽しかったです。 ミ:三谷さんはリコーダーですよね? 堅:そうです。 ミ:それでKANさんと平井さんが当然ボーカル。 堅:KANさんピアノ弾いていただいて、三谷さんのリコーダー、清水ミチコさんのピアノという。 ミ:そうですよ。 堅:その11000人のお客様を前に、どうでした〜〜?桃井かおりさん?? ミ:(桃井かおりで)あたしさぁ、もうすこしゆっくりやりたかったっていうか。 かおりのナンバーをちゃんと歌いたかったっていう感じじゃない? 堅:(笑) ミ:ありがとうね、アレふってくれて〜。 堅:ね? ミ:誰かがふってくれないとね。 堅:でもあれ、ボクが1番ウケてましたね、お客さんより。 ミ:「より」ってことはないですけど〜〜(笑) 堅:(笑) ミ:まぁ平井さんはラクそうでしたねぇ。あなたは何?あがらない人なの?? 堅:いや、アレめっちゃくちゃ緊張してるんですよ。 ミ:そうなの? 堅:緊張すればするほど、なんかね、テンションがスローになるんですよ。眠くなるっていうか・・。 ミ:なにそれ?・・ちょっと頭わるいのかなぁ?? 堅:(笑)いやいやいやちょっとちょっと。頭わるいのかな・・って。 ミ:緊張っていうのは、神経がピリピリすることじゃない。そうするとみんなは起きる、どっちかっていうと。 堅:そうですかね。 ミ:あなたは何?睡眠の方向に走るワケ? 堅:なんかね?「うわ〜緊張してきた!」って思えば思うほど、なんか眠いっていうか、「ウツ」みたいになる。 ミ:あ、ブルーってこと?? 堅:そう。落ち着くっていうか、なんていうのかな?う〜〜〜ん。 ミ:ブルーには思えませんけどね。 堅:いやでもね。楽しかったです。やっぱりこぅ・・自分より劣化した人・・? ミ:ちょっと待ってください!!! 捕まえて!警備さん!! 堅:アッハッハッハ(バカ笑)・・・劣化してないですよね・・。 ミ:訴訟用紙持ってきて! 堅:劣化じゃないですよね。なんか・・(笑) ミ;劣化じゃないでしょう?・・・三谷!三谷いらっしゃい!! 堅:なんか落ち着くっていうかね? あの、二人を見てると「あぁ二人を守らなきゃ」っていうそんな親心みたいなもんですよ。 ミ:なに?こっちが言いたい!こっちがゲストとして、あなたをたててあげたんですよ? 堅:フフフ・・ ミ:わざと走ったりしたんですよ? 堅:アハハハ(笑)やめてもらえます?ほんとに・・・。 ミ:劣化してる・・・「劣化」いいな。 堅:そしてアレですよ?あのKANさんももう一度およびいたしまして。 ミ:そうそうジングル。 堅:四人揃ってジングルをやりました。 ミ:あれはねぇ、あたしが言い出したんですよ。「四人でジングルを歌ってみませんか?」と。 堅:うん。 ミ:あれがなかったら、これはなかったからね。 堅:あなたね、忘れてると思うんですけども、ボクがかつてやっていた「OH!MY
RADIO」っていう レギュラー番組でも「81.3
J-WAVE〜♪」って歌ってましたよ。よっぽど歌いたいんだなぁと思って。 ミ:そうだっけ? 堅:メールがきたとき、「とにかくこれがやりたいんだな」って。 ミ:マジ?ホント?? ここ来た時?(笑) 堅:言ってましたよ〜。 ミ:えぇ〜〜?? 堅:で、これ4人でハモりまして。よせばいいのに、KYっていうかね? KANさんが1回やって終わればいいのに「もう一回やらせてくれ」っていうね・・・。 ミ:そうそうそう(笑) 堅:あのあと、三谷さんから「1回目のヤツのほうがよかった」っていうメールをもらって。 ミ:(笑)二人ともKYっていうか、こまかい。細かすぎるんですよね? 堅:(笑)こまかい!!・・・そうなんですよ。ちょっと聴いてみましょっか。 ミ:そうですね、あらためて。 堅:これテイク2のほうですかね? おそらくそうですよね?? ミ:1の・・ 堅:(笑)1のほう? 結局KANさんがダメ出ししたほうです。そっちをじゃあ・・ ミ:はい。 堅:なつかしいですね? 去年の夏になります・・ ミ:では聴いてみましょう。 堅:じゃあどうぞ!!
〜〜 ジングル 〜〜
ミ:美しい。 堅:美しいですね。サーカスみたいでしたね? ミ:サー・・。「いまわたしはコバルトの風・・」だった? 堅:アハハハハハ(笑)もうちょっとメジャーな曲あるでしょ?サーカス・・。 ミ:え〜〜と、え〜〜と。 堅:ちょっと忘れましたけど(笑) ねぇ、ステキでした。 ミ:うん。気持ちよかったですよね。 堅:ねぇ。 ミ:これ、毎年やってくれないかなぁ。 堅:結構です! ミ:(笑)ちょっと待ってください! 堅:今年はもうちょっとこぅミュージシャンライクなかたをお招きして・・。 ミ:あぁそっちではね? 堅:あぁ。ほかでやるってことですか?(笑) ミ:フフフフフ(笑) 堅:今年出たらどうですか? 三谷さんと、J-WAVE
LIVE2009。レギュラーもやってることだし・・。 ミ:うん。だからそれは、あの・・あなたが決めることじゃないし。 堅:(笑)そうか。 ミ:J-WAVEのえらいさんが、・・あなたひらいさんでしょ? 全然上のかたがいらっしゃるから・・。 堅:(笑)そうですね。・・ぜひ見たいですけどね。 ま、そんな、思い出深いですね、清水ミッチャンのピアノ、そして三谷幸喜さんのリコーダーとともに お届けした曲なんですけれども、ちゃんとした音源で聴いていただきたいということで。 ミ:(笑)やっぱそこそうですか? 堅:アハハハハハ(笑) ミ:やっぱそれはそうなんだな。 堅:ちゃんとした音源で聴いてください。 ミ:「ちゃんとした音源」ってイチイチ言うことないでしょ?(笑) 堅:ちゃんとしたCD音源です。平井堅で『君の好きなとこ』
♪『君の好きなとこ』 (イントロで素の相談・・・) ミ:ちょっとあの、クチ悪かったから、後半はクチ清く・・ 堅:(笑)わかった。そうだね、新年だし・・・。
ミ:そうそうそう・・
堅:平井堅です。
ミ:清水ミチコです。
堅&ミ:あけましておめでとうございます!
堅:引き続き、「ミッチャンケンチャンの新春対談」ということで、よろしくおねがいします。
ミ:あらためて、よろしくおねがいします。
堅:さきほどね、ミッちゃんからお叱りを・・。もうちょっと上品にいこうということで。
ミ:(笑)そうですよ。お叱りじゃないですよ。そこですよ、平井さん。まるでほらっ・・裏で・・。
堅:フフッ、あやつっているような?
ミ:そうですよ。そんな感じがするじゃないですか。
堅:そうですね、失礼。
そんな、今日1月1日ですよ、J-WAVEのスタジオではミッちゃんの子分・・・。
ミ:子分・・ではないですね、平井さん。
堅:(笑)いや、書いてあるんですけど、ピエール瀧さんがナビゲートを担当しているんですが、
ボクね、お会いしたことないんです。すごい大ファンなんですけど。
ミ:意外!
堅:そう。お会いしたことないんですよ。大好きなんですけどねぇ。
ミ:ほぉ〜〜〜〜。超会いそう。
堅:一度ね、ミッちゃんからカラオケに誘っていただいたんですけども、ちょっと行けなくて。
ミ:あ、そうだっけか。
堅:そうなんです。
そのピエール瀧さんと三谷幸喜さんを、一の子分、ニの子分としてらっしゃる清水ミチコさん・・。
ミ:そ、ピエールさんが一で、んで三谷さんがニで、・・・ってそんなワケないでしょっ!!
堅:出たっ!ノリつっこみ!!(笑) もう・・・安定してるな〜。
ミ:ありがとうございます!今年もがんばります!!・・・なんでよ?(笑)
堅:TV歴長いわっ!
ミ:ヘヘヘヘ(笑)
堅:お二人とは仲いいんですか?
ミ:いや。たまにメールをしたり、たまにカラオケに行くくらいですね、ピエールさんとは。
で、三谷さんとはラジオでね・・。
堅:番組をしてるんですよね。
ミ:そうなんです、みなさんもぜひ聴いてください。
平日の午後11時45分から12時までというちょっと聴きやすい時間なんですけども・・。
堅:(笑)聴きやすいかぁ〜〜??
ミ:「ドコモMakingSense」というタイトルで、三谷幸喜さんと一緒に15分間夜中に喋ってますんで。
堅:ほんとにね、箸にも棒にもかからない、どうでもいいことをグダグダと話してる・・。
ミ:そんなことない。(笑)レッドカードですよ!
堅:よく続きますねぇ、この番組も。
ミ:いやいや、この番組はね、面白い番組なんですよ。
堅:まぁ楽しいです。
ミ:なんでかっていうと、去年は2冊目の本も出たんですからね!
堅:いやぁこれが楽しいんですよ。「いらつく二人」。・・・ね?
ミ:(笑)これはあなたの感想じゃないですよね?こっちが謙遜して言った本のタイトルですよね??
堅:「いらつく二人」。
ミ:そうです。それで、本も出るくらいに大好評放送中なんですね。よろしくお願いします。
堅:うん。ちょっとね、クーラーが強めになってきたんで、弱めてもらっていいですか〜?
ミ:私たちの仲じゃないですよね、これ。クーラーのことですよね?
堅:フフフ(笑)
ミ:そんなに寒そうなカッコすんの、やめてくれる?
堅:ちょっとボクね、体感温度がね・・・
ミ:売れっ子ギャルか、おまえは!!
堅:アハハハ(笑)売れっ子ギャルって!!・・売れっ子ギャルって!!!(だんだんバカ笑い)
ミ:ちょっと出てこなかった。グラビアが・・。
堅:売れっ子ギャル・・(笑)
ミ:グラビアアイドルって出てこなかった。もう一回そっから編集で。
堅:もうね、腕下がりすぎ!!
ミ:衰えたり!(笑)
堅:アハハハハ。「衰えたり」!!(笑)
ミ:待ってください!こっからですよ。中盤からですよ。
堅:ほんとにねぇ・・・売れっ子ギャル・・・(だいぶしつこい^^;)
ミ:ほつれてきましたけども。ただ、平井さん。聞いてください。
堅:はい。
ミ:去年はDVDも出たんですネ、わたくし。
堅:そうなんです。
ミ;タイトルが?
堅:「清水ミチコのお楽しみ会。リップサービス」
ミ:Yes。That`s
right!
堅:これはボクもDVDも見ましたし、会場にも行きました。
ミ:そうなんですよ。林家ペーさんの横に。奇しくもね?
堅:(笑)奇しくもね?もうね、芸能人BOXスゴイですよ。
藤井隆さんもいらっしゃったし、ピエールさんもいらっしゃったし、林家ペーさんもいらしたし。
ミ:あ、そこでピエールさんと会ってるんだ。
堅:あ、でも・・・あ、ゴメン。ウソついた。アハハ。
ミ:なんでウソをつくか・・。
堅:ちゃうちゃう。前々回がピエールさんで、隣でした。
ミ:(笑)2回来てるんだっ! 大好きじゃないですか〜平井さん。
堅:そこであの、××××××××××××××××。(牛さんの声で聴こえない)
ミ:ちょちょちょ、すいません。カットしといて(笑)
堅:これはあの、ほんとにカットで。・・ということで、
ミ:平井さんもほんとに来てくださって。
堅:これはねぇ・・・最高!!ボクが1番笑ったのはね、やっぱオープニングですね。
ミ:(声があせる)もう平井さん、ほんとにもう今日は帰ってくれるかな?
堅:え?なんで?なんで?? だって、「お気に入りのネタは?」って書いてありますもん?
ミ:ま、そうなんだけどね?ハハハ。
堅:あの、あれですよ。ライス国務長官。
ミ:あぁ〜〜そっち!
堅:そっちですよ。
ミ:(笑)もちろんですよ。
堅:何と間違えたの? ××××××ネタ? あれは無理ですよ(笑)
もうね、ライス国務長官は最高でした。
ミ:ね?それはなんのこっちゃと思われるかたは、ぜひDVDを見てください。
堅:それでね、そのDVD、一時期ハマって毎日ライス国務長官とこだけ見てたんですよ。
ま、そこだけっていうのも失礼な話なんですけども。(笑)
ミ:ほんとですよ!
堅:そんでその時にね、ある時起きてTVをつけたら、「はぴぷる」?
ミ:「ハピふる」。
堅:「ハピふる」にミッちゃんが出てたんですよ。
ほんで、「来週ライス国務長官で出て!」って、ボク、メールを送ったんですよ、ミッちゃんに。
ミ:うん。
堅:そしたら全く何の返信も来なくって。
ミ:(笑)
堅:カカカ・・・。またか、コイツは〜と思って。まぁ忘れてたんですけど。
ミ:(笑)ゴメン。・・・マジで?
堅:全然覚えてないでしょ、あなた! 送ったんですよ、メールを。
ミ:うんうん。
堅:で、しばらくして、「ハピふる」見ようと思ってつけたら、番組終わってました。
ミ:(笑)・・・
堅:フフフ(笑)・・打ち切りかよっ!・・っていうね?
ミ:(笑)あの、これ・・ラジオでみんな聴いてるよね?
それ、あんまり情報としてよろしくないこと・・だし。全然happyじゃないんで・・・
堅:アハハハハハ(ずっと特大のバカ笑い)
ミ:出たっ!この悪魔の笑い声!!
あたしと三谷さんとで、「意外と平井さんは口悪い」ってことで笑ってんですよ。
堅:ちょっといろいろと盛り上がりましたもんね?
ミ:なんだっけ?あのライブの時とか・・・
堅:ライブとかね? そう黒い話もいろいろ楽しかったですよ、3人で。
ミ:あ、ブラックな話ね? そうそうそう。
堅:某役者さんの悪口とかね?・・・楽しかったです。
ミ:ハハハハハ(笑)
堅:さて、全然上品にならなかった・・ごめんなさいね。いろいろ思い出しますが、
この辺でね、何と!ミッちゃんファン失禁のね、なまうた・・
ミ:(笑)平井さん・・・口を綺麗にって言ったじゃないですか?
堅:え?・・口を綺麗に・・(笑)
ミ:1回パッと聞いた感じはいいよ、「失禁」って言葉は。
でもよく意味を確めてみると大変なことじゃないですか? 尿モレじゃないですか、言うなれば。(笑)
堅:(笑)「卒倒の」・・。そうですね。ミッちゃんファンならずとも尿モレの・・。
ミ:モレちゃダメでしょ?
堅:尿モレ親子ですね?
ミ:そうです。・・・ダメじゃないですか〜!!
堅:そうです。って・・!(笑)
ミ:どっちか病院行け!
堅:「どっちか病院行け!」って何ですか〜?(笑)
ミ:アハハハ・・
堅:なま歌をね・・・
ミ:ちょっと待ってくださいっ!モノマネっていうのは、意地悪じゃないですからね?
これ「リスペクト」ですから!!ですから、ぜひみなさん聴いてください。
堅:ミッちゃんもね、好きな人しかモノマネしないってよく言ってますからね。
ミ:そうです。
堅:でもたまに、されてる人から嫌われているっていう・・・。
ミ:(笑)そうなの、そうなのよね。たまに何か波長の合わない時はあるけれどね?
堅:アッハッハッハ(笑)
でもね、愛ある、今日も愛をもってね?
ミ:もちろんです。
堅:やるんですか?
ミ:もちろんやりますよ。だから、もしかしたら昨日や今日生まれた子も聴いてるかもしれませんから。
だからその子たちの・・
堅:(笑)昨日や今日生まれた子は聴いてもわからないでしょう、まだね?
ミ:わからないかな?
堅:ね?
ミ:そうかな?心配性なもんで。(笑)・・・その方たちのために、熱唱したいと思います。
ここにピアノがありますので弾きたいと思いますが、
(楽譜をめくる音)これは私も初めて弾くのでどうなることかは分かりません。
堅:ほんと、ぶっつけ本番ですからね。
ミ:はい。いってみたいと思います。
堅:そして、エンディングも決まってないっていうね?・・グダグダで終わりそうですが。
ミ:(ピアノ、エコー準備)ではいきます。
堅:それでは、森山親子で、『さくらときどきザワワ』。
(堅ちゃんが直太朗さんのマネ、ミッちゃんが森山良子さんのマネで爆笑。すごく似てました^^)
堅:(歌い終わり爆笑)
ミ:ほらぁ〜〜〜!「爽健美茶〜♪」なんて言うから!!
堅:アッハッハッハ(悪魔の笑い) なんですか?「尿モレしな〜い♪」って!
ミ:そういう心配そうな顔したから。尿モレは大丈夫だよっていう・・・。フフフフ。
堅:この番組・・・(笑)
ミ:聴いてませんように・・本人聴いてませんように。
堅:これ聴取率ゼロを願いますね。お互いにメリットない・・(笑)
ミ:ほんとですね。この番組斬新ですよ。ないですからね。
出来たら、これオンエアしないでほしいくらいです、ほんとに(笑)
堅:そうですね。個人的には楽しかったですけどもね。
ミ:面白かったですね。
堅:さて・・・。 ミ:これね、以前もあたし来たことあったんです、この番組にね。 堅:(笑)どの番組? ミ:この・・・・アレっ?? 何言ってんの?「Oh!My
Radio」じゃないですか!大きなワクで言うと。 堅:そうですよ。ボクそれで初めてミチコさんとお会いして、それでメアドを交換して交流が始まったわけですよ。 ミ:でもビックリしたんですけど、あたしあの時にあなたにプレゼントしたものがあるんですよ。 堅:・・・・ ミ:(小声でずっと)忘れてる〜〜・・・ 堅:えっとね、去年なぜかバルサミコ酢をいただいたのは、ちゃんと覚えてるんですよ。 あれ?ちょっとまって・・・サインですよね? サイン色紙。 ミ:覚えてない・・・ 堅:オレね、あの・・ミッちゃんが何かけたのかも覚えてるんですけどね。 EGO-WRAPPIN'の「色彩のブルース」を選曲したのも覚えてるんです。 ミ:そこは覚えてるんですか? 堅:あとユーミンのモノマネを伝授してもらうっていうんで、大笑いしたのも覚えてるんですよ。 あの、ホーミー・・(笑) ミ:あたしがあげたのは、田中真紀子のモノマネじゃないですか!! あのとき温めてた、これからまだ出荷前みたいな、TVでの。 堅:(笑)出荷前? ミ:ヒヨコみたいなもんですよ。 堅:それが実を結んで、出来ました。田中真紀子のモノマネ・・・。やっていいですか? ミ:できるならね? 堅:じゃあ、いきますよ。 (モゴモゴ・・田中真紀子のまね)ほら、ね? ミ:(笑)ちょっと待ってください。モゴモゴ・・。 あのね、真紀子さんっていうと、やっぱりタンカをきるような。 (田中真紀子のマネ・・・絶品。堅ちゃんも対抗してマネするがモゴモゴでわからず) 堅:でもね、初めてお会いした時よりは、ボクもスキルアップしてると思いますね。 ミ:う〜〜ん。そうかな? (マネで)たなか、たなか・・・はい! 堅:(マネで)たなか、たなか。 ミ:きったない。ハハハハ。 堅:きったないって! ミ:なんでだろう。何かが・・・。 堅:ただ、ボクはミチコさんの才能を誰よりも評価してるつもりです。 ミ:あ、ありがとうございます! 堅:世間の評価よりもね? だけど、言わせていただきたいのは、 宇多田ヒカルさんのモノマネとチャラさんのモノマネだけはいますぐ封印したほうがいいです。 ミ:ハッハッハッハ(笑)あなた、人のライブにきて・・・(笑) 堅:なんですか?あの、最後の「メェ〜〜〜〜」って!あの宇多田ヒカルからヤギになるやつ。 ミ:ハッハッハッハ。 堅:あれは、ミラクルヒカルに失礼です。 ミ:(笑)そっちにまずね、お詫びしなきゃいけない? 堅:お詫びしなきゃいけない。 ミ:「チャラはボクのほうが似てる」ってメールがくれましたけど、そうなんですか?チャラさん。 堅:そうですね。いきますよ。 (チャラのモノマネ披露) ミ:・・・ひどいな〜。これね、ほんとに私がチャラなら、いまもう訴訟用紙に腕をふるってますよ。フフ。 堅:(再度チャレンジ・・・似てない) ミ:ぜんっぜん似てない(笑) 堅:フッフッフ。いまのはもう即席でやったんですけど、歌は・・ ミ:即席って。みんな即席ってわかる?インスタントのこというんだよ。昔はラーメンのことを即席って言ったんだ。 堅:(笑)あ、即興、即興でしたっけ? ミ:「衰えたり」! 堅:アッハッハッハ。さっきの?(笑)なんだっけ?若手タレント?? ミ:なんだっけ?・・・売れっ子ギャル!!(笑) 堅:(笑)売れっ子ギャル並みの。即興でしたけども。 ミ:はい。 堅:歌はね、ほんとにボクのが上ですよ。 ミ:(チャラさんの歌マネ披露) 堅:・・・ひどい。 じゃあいきますよ。(歌マネ披露・・・ちょっとネットリした感じ) ミ:プハハハハ(笑) たしかにまぁまぁうまいと思う。 堅:これ、どっちかって言ったらボクでしょ? ミ:ま、いまちょっとビックリはしました。 ただ、なんか知らないけど放送事故っぽいものもあったのは確かです。売れっ子ギャルでした(笑) 堅:ハハハ。これね、ボク、恐れてるのが、楽しいのが我々だけじゃないか・・って(笑) ミ:そういう視線もちょっと感じます。 堅:温度差がね? ・・・まぁいいですよ! ミ:いいですよ。これがマイペースというものです。 堅:そうですね。 さぁ、そろそろね、ボクも帰りたくなってきたので・・・(笑) ミ:そっちじゃないでしょ?(笑) 平井さん、今年、何と言っても・・ 堅:あ、いいフリですね。 ミ:うるさい!(笑) 何と言っても、1月16日に公開されます映画「ザ・ムーン」の主題歌を歌うということで。 堅:はい。これはあの、『Moon
River』っていうあの有名な。 ミ:あたしもこの曲大好きですよ。 堅:いい曲ですよね。ボクも大好きなんですが。 「ザ・ムーン」の主題歌としてね、 あ、この映画いいからぜひ、見ていただきたい。
後ほどちょっとお話させていただきますけど。 ミ:はい。 堅:じゃあその主題歌『Moon
River』を聴いてください。
♪『Moon
River』
堅:お送りした曲は映画「ザ・ムーン」の主題歌としても流れます『Moon
River』、聴いていただきました。 ミ:はぁ〜〜、いいね、平井さんさぁ、どんなにフザけても歌で戻すことが出来るからね。 堅:いやいやいや、ありがとうございます。 で、この「ザ・ムーン」っていうのはね、 今年ね、アポロ11号が人類初の月面着陸してから40周年、ちょうど40年目で、それを記念した映画で。 ミ:へ〜〜〜、ドキュメント・・・? 堅:ドキュメントフィルムなんですけど、でもちょっとその、月から見た地球ということで環境問題であったり。 あの、月面着陸自体がヤラセなんじゃないかっていう疑惑とか・・ ミ:あ、あったねぇ。 堅:そういうものとは違うんだっていう解明するものだったり。 結構いろんなメッセージが込められてる深い内容になってたりして、・・・よかった。 ミ:ふぅ〜ん。ところで、あの『Moon
River』っていうのはどういう意味なの? あの、別に川はないわけじゃない? 堅:うん。・・・きかないで。 ミ:(笑)フッ。そうだね、それは一人一人の心だね。 堅:アッハッハッハ(笑) ミ:フッフッフ・・・「うん、きかないで」って!(笑) 堅:そんなところですよ。 ミ:そうですね。 堅:お送りしてまいりました、あっというまでした「ミッチャンケンチャンの新春対談」、 そろそろお別れの時間なんですが、綾戸智恵さん、何かお知らせありますか? ミ:(マネで)ほんま、なんにもないです!!・・・じゃなくて〜。 堅:アッハッハッハ。「なんにもない」・・・。 ミ:綾戸さんに聞いたらそういうことになりますけど、 清水ミチコとしては、もしかしたら私のブログが今年中に一冊の本になるかもしれませんので、 もしなるときは、ひとつよろしくおねがいしま〜す。 堅:これは、ぜひ買って、見ていただきたい。ライブは?ライブしないんですか、今年は? ミ:やろうと思ってますね。がんばりますので。 堅:もうこれはほんとにね、チケット争奪戦ですからね。 ミ:とんでもないです。 平井さんのほうもなんかあるんですか、今年? 堅:ボクはね、そうなんです、いま『Moon
River』をかけましたけれども、 今年Ken`s
Barというコンセプトライブをはじめて10周年で、 ミ:もうそんなになるんだ。 堅:そうなんです。 それを記念してKen`s
Barというアルバムの2枚目を、カバーアルバムを出そうかなと、今レコーディング中で。 そして、バレンタインデー2月14日にKen`s
Barを大阪城ホールでやります! ミ:いやだ。じゃあチョコレートだらけじゃないですか〜! 堅:チョコレートだらけ(笑) ミ:(笑)いや、だから謙遜しろって言ってんでしょ! 堅:もう、・・とろけさすっていう、体中にチョコレート塗ってきてほしいくらい。 ミ:コンサートでウインクとか絶対しないでよ、ほんとに! 堅:もう、しますよ(笑) ・・・ってことでね、お互い精力的に活動するということですよ。ね、アンジェラ・アキさん? ミ:えぇ〜〜〜?? 無茶言うなよっ!! 堅:(笑)顔マネしかできないという。ラジオではちょっと伝わりづらいんですけれどもね? ミ:そうですよ。もう少し私を生かすようなフリを、今度はするようにしてくださいね。 お願いします。 堅:はい。わかりました、大竹しのぶさん。 ミ:(マネで)一生懸命頑張ろうとおもう・・・。 堅:アハハハハハハ(笑) ミ:ハハハハハハハ(笑)・・・覚えてらっしゃい、ほんとに! 堅:すいません。無茶振り(笑) そして、またワタクシごとなんですけども、年末・・・ ミ:なに。まだなんかあんの? 堅:ごめんなさい、書いてあるからさ(笑) 年末にDVDがリリースされまして、去年のツアーをパッキングしたドキュメントも入ってるんですけど、 ミ:ドキュメンタリーも入ってるんだ! へぇ〜〜。 堅:そうなんです。これぜひね、Ken
Hirai Films Vol.10 「KEN HIRAI LIVE TOUR FAKIN' POP」
、 ミ:これはあたしも行きました。 堅:ミッちゃんが行ったと豪語してますけど、たぶん来てないと思います(笑)ぜひ! ミ:フフフフフ。 堅:・・というわけでね、 ミ:売れっ子ギャルが、即席でお届けしました。(笑) 堅:売れっ子ギャルと即席でね? ミ:ハハハハハ(笑) 堅:こんなグダグダな・・(笑) ・・・ということでね、今日は倖田來未さんとね、ご一緒に・・・。 ミ:(マネで)いやぁほんまにがんばりましたわ〜〜。 堅:ハハハハ(笑)倖田來未もそろそろフーミン・・ ミ:フーミンって言ってますよ、みなさん。たぶんフーミンが出たんでしょうね、さっきのグラビアのときに。 堅:(笑)細川ふみえがね? もうほんとに、お互い今回、正直実力の80%も出せなかった。 ミ:そうなんですよ、2%ぐらいだった。 堅:でも、こっからあがっていくっていうね、 ミ:J-WAVEのえらいさん、聴いてますか? 来年のいまごろね、 堅:すごいことになってます。ぜひ、2010年雪辱戦ですよ。よりスキルアップした、より老化した二人で・・。 ミ:ダメじゃん! 堅:もう古いよ。「ダメじゃん」(笑) ・・ということで、「ミッチャンケンチャンの新春対談」、 最後はこの素晴らしい楽曲を聴きながらのお別れということで。 ミ:ありがとうございます。 堅:なぜかワタクシ平井堅のセレクトで清水ミチコさんの曲を流すっていうね、ちょっと理不尽な・・(笑) ミ:あたしはちょっと反対したんだけど。 堅:こちらはですね、ボクから説明させていただきますと、山口百恵さんが仮に新曲を出したら、 芸能界に復活した第一弾の楽曲を勝手に清水ミチコさんが作詞作曲して歌った・・・。 ミ:うん。そうですね。そういう言い方でもいいけど、出来たら、「先に温めといた」? 堅:あっためといた?(笑) ミ:歌いやすいように。 堅:素晴らしい楽曲です。注目はBメロの歌詞です。同級生も出てきます。 ミ:はい。おねがいします。 堅:それでは最後に・・。じゃあミッちゃんが曲紹介おねがいします。 ミ:あたしが? そうだね。 清水ミチコ、山口百恵になって歌いきりました。『波の数だけさよならを』 <イントロ始まる>(百恵ちゃんになりきって・・めっちゃ似てる^^) 嬉しかったです。ほんとにどうもありがとう。 これからも平井堅、清水ミチコ、そして三浦を・・よろしくお願いします。 堅:さよなら〜〜! ミ:さよなら〜〜!!
♪『波の数だけさよならを』清水ミチコ
<おわり>
|
|