080822 J-WAVE「J-WAVE LIVE2008 SPECIAL(ライブ音源)」 投稿者:ふぅ |
番組内では、ライブ音源を初日から出演順に放送していました。 堅ちゃんの出番はステージがほぼ一時間(普通は30〜40分)、インタビューも4人で他の人より結構長いことやっていたので、 放送された部分はやっぱり細切れをつないだほんの一部分でした・・・残念。 堅:ここでゲストをお招きしようと思います。 え〜〜かねてより大好きで、今回J-WAVE20周年の曲をプロデュースしてくださいましたKANさんです! (キルトの衣装を着たKANさんがバグパイプを吹きマネしながら登場) KANさんです!(会場大拍手) よろしくおねがいします。 衣装のほうは、スコットランドのですよね? K:え〜〜今回・・・あっ、みなさん、こんばんは。KANです。よろしくお願いします。(会場大拍手) あの〜〜今回曲を作らせてもらって、 堅:はい。20周年でKANさんに曲を書いていただきました。 K:ねぇ、それでレコーディングとかも・・ 堅:はい。プロデュースしていただき、 K:あの、だから初プロデュース作品なわけですよ。それもあって、プロデューサーの威厳を今回は・・・。(会場爆笑) 堅:衣装でね。 K:衣装で表現しようと思って。(笑) 堅:では、J-WAVE20周年のテーマソング、KANさんが書いてくださった曲をやりましょうか。 K:はい。 堅:ほんとに光栄です。それでは「Twenty!Twenty! Twenty!」聴いてください。 ♪「Twenty!Twenty! Twenty!」 (KANさんのピアノでアコースティックver.) 堅:それでは続きましてもゲストを(会場どよめき)・・、お招きしようと思います。 on Piano 清水ミチコ、リコーダー三谷幸喜! (お二人が登場) 堅:ほんとにね、もう・・・なんていうか・・・。 (一人リコーダーの練習をする三谷さんに、会場ザワザワ笑) ミ:三谷さん!「三人でひとつになろう」ってゆったでしょう!! 堅:そうそう。 三:えっ?ナンですか?? 堅:今回のテーマは、お二人を呼んだテーマは、「ヤケクソ」っていう・・。(会場大爆笑) ミ:ヤケクソ??(笑) 堅:冗談です(笑) いや〜〜今日はこうしてミュージシャンとしてお二人をお招きしたわけですけども、・・・ ミ:(笑) 堅:どうですか〜〜?桃井かおりさん?? ミ:<間髪入れず桃井かおりのマネで>あたし、ミュージシャンじゃないけれどぉ〜〜。女優だけどね。 堅:ヒャッヒャッヒャッヒャ!!<マジ大笑い> (会場大爆笑&大拍手) 堅:じゃあね〜もうそろそろ曲をお届けしようと思いますが、どうですか?綾戸智恵さん?? ミ:<またしても間髪入れず、綾戸智恵のマネで>ほんまやなぁ、聴いていただけまっか?ほな、いきまっせ! 堅:(大笑いで声も出ず) ミ:気持ちいいですね〜〜。 堅:気持ちいい?(笑) ミ:こんな大きいところでモノマネが出来るなんて、思ってもみませんでした。 堅:そうですよね。 ミ:一生の思い出になります。 三:<リコーダー、ピーピー練習> ミ:三人でひとつ!三人でひとつ! 堅:それでは、リコーダー三谷幸喜。ピアノ清水ミチコで、 ミ:よっしゃ!! 堅:「君のすきなとこ」という曲を聴いてください。 ♪「君のすきなとこ」 <曲途中で、ナビのお二人のお話> ☆ほんとに、右往左往している平井堅さんを見ましたね(笑) 清水ミチコさんと話し始めると、勝手に三谷幸喜さんが練習しはじめて。 「ちょっとちょっと」って言って、またこっちむいてモノマネをフってみたりとか・・ほんとに大変そうでしたね。 ★一応テーマあったんですね。「三人でひとつ」。 でもモノマネも面白かったですね。すばらしい。綾戸智恵さんとか、桃井かおりさんとか。 ☆さすがですね。 ♪J−WAVEのジングル <ナビお二人の話> ☆綺麗にハモってましたね。 ★どのぐらい練習されたんでしょうね〜? ☆また、これに入るまでにもドタバタがあって(笑) 三谷幸喜さんがなかなか準備が整わなくて。 平井さんが清水さんとこうやってこうやってやろうね!って士気を高めてる間、 また三谷さんがそっぽむいて、一生懸命自分の音程を手で確認して。 ★あれどうなんですか?三谷さんは狙ってるんですか?? ☆それ平井さんに楽屋で伺ったんですよ。 「あれ、天然なんだけれどもちょっと狙ってますね〜。ズルイ人です。」って言ってましたけど(笑) ★やっぱりね〜(笑) ☆でもリハーサルの段階から「頼むからボクの足をひっぱらないでくれ」と。 「保護者じゃないんだ、出演者なんだということは確認はしてました」とおっしゃってました(笑) <<スクリーンに映った4人のインタビュー部分>> ナ:当日のナビゲーターのかたお二人です。 ナ:あの「Twenty!Twenty! Twenty!」はKANさんの曲ですよね。 K:はい。一生懸命作りました。 ナ:平井さん、どういう経緯でKANさんにお願いを? 昔からファンだとおっしゃっていましたが。 堅:もう学生時代からファンで、楽屋にカセットテープを渡しに行ったりとか。(一同へぇ〜〜) 一度書いてほしくてお願いしたら、書いてくださって。 今日ね、手拍子が来てね、(K:そうだね。) それがまた楽しかったですけれども。 ナ:あとリコーダー、楽器をそもそもやってらした経緯は・・三谷さん? あるんですか、これまでに? 三:まぁ、あの、たしなんだ程度ですけれども。 ナ:たしなんだ?(笑) 堅:でもね、ほんとにね、今回やった「君の好きなとこ」のリコーダーは、もうオファーする前から「吹ける」って自慢されてたんです。 ナ:あっ、なるほど〜。 堅:だったら・・ということで。 ミ:そうだったの?? 堅:そうですよ。 ミ:自分からだったの? 渋々出るようなこと言ってたのに。 堅:アッハッハッハ(笑)ちがうちがう!! (つづいてミッちゃんの話) 堅:リハーサルのときに芸人のカオじゃない。全く笑わない。(一同笑)・・・ですよね?大竹しのぶさん?? ミ:<大竹しのぶのマネで>あたしもそんなふうに思ったことなかったけど・・・どっちなんだろう。 堅:(笑)これ難しい!伝わってるかなぁ・・。アッハッハッハ。(一同爆笑) ミ:たのむよ〜〜! 人選して!ちゃんと!! ☆あと、堅ちゃんの前の出番だったアンジェラさんのマネをした部分もちょこっと流れました。 アンジェラさんはピアノ弾き語りですごい迫力だったのですが、 堅:<めちゃデカい口をあけて高い声で>「あぁ〜〜〜!!!」(会場大爆笑) リスペクトですよ!リスペクト!! アンジェラさんてね、地声かファルセットかっていう不思議な・・「あぁ〜〜〜〜!!」(大爆笑) 「たしかに〜〜」ってね。(「たしかに」超盛り上がりました♪)すばらしい。・・・・たしかになっ!!(会場大うけでした) で、これをうけて、アンジェラさんも楽屋インタビューの最後に、 「平井堅さんにモノマネをしていただけたのも、すごい記念です。いただいて帰ります(笑)」って言ってました。 <おまけ> この特番の日の夕方の「GrooveLine」はスガシカオさんがゲストだったのですが、J−WAVE LIVEのこともお話されていて、 ピストンさんとシカオちゃんの会話、冗談まじりにどこまでホントかわかりませんが、こんなやりとりがありました(^▽^) ス「平井堅ちゃんがボクの前だったんですけど、すごくね、ズルい手使うんですよぉ。ゲストと盛り上がっちゃったりして〜。」 P「あ〜〜場荒らしていくんだ。余計な頑張り方しちゃうんだ。(笑)」 ス「やりづらいよ〜〜!そんなあんなスーパーゲストきてさ。(ぼやく)」 フ「三谷幸喜さんや清水ミチコさん」 ス「そう、清水ミチコさんとか来てさ〜〜」 P「シカオちゃんとこは誰か呼んだの?」 ス「誰も来ないんだよ!」 P「こ〜れ〜は、だって芸能界で知り合いの数がちがうでしょ?」 ス「全然ちがうし、声かけてもオレんとこには来てくんないし・・・」 P「社交的だからさ、あっちは。シカオちゃんは楽屋で篭ってるタイプだから」 ス「あまり出ないっすね。 そうね、オレと直太朗くんは(楽屋から)出ないね。」 P「(笑)そうだろうな。あっちはホラ、サラブレッドだから」 ス「そうだよな〜オレ、駄馬だしなぁ。・・・おい、ほっといてくれよっ!(笑)」 P「だからライブでがんばるしかないでしょ」 ス「そう、だから必死だったっスよ。」 フ「盛り上がってましたよ、大トリということでね」 P「だから客席暗くしてさ、ミュージシャンに見せないようにしてんだよっ!」 ス「やっぱり(堅ちゃんのあと)帰った人いるんだ!(笑)」(←ライブのMCでも話してました) P「反応見せないようにしてんのよ」 ス「いやぁ〜〜なんかオレ、暗いなぁと思ってたの、たしかに。こんな暗いっけな?って思ったんだよね」 P「でも未だにシカオちゃんくらいのキャリアになっても、あぁいう大勢出るライブってのは気になるの?」 ス「うん。自分の前の人のを見るか見ないかは、結構一か八かなんですよね」 P「あ〜〜そう。こっち盛り上がっちゃったって時は、ちょっと焦ったりするの?」 ス「焦るし、それ以上こっちが上げないと順番的にねぇ。そういうプレッシャーもあるじゃないですか?」 P「わかるわかる」 ス「で、意を決して見にいって、あんまり盛り上がってなかったら、もらった!って気分になるわけ」 P「平井堅は<トリはいやです>って約束なんでしょ?」 ス「ズルイなぁ〜〜(笑)」 P「平井堅は<トリはいやですから>って約束なんだよっ。あれは!」(フミカさん「そうですか〜〜?(笑)」) ス「ズルイなぁ」 P「カカカッ、だからおハチが回ってくるんだよ(笑)」 ・・・シカオちゃんのぼやきがちょっと面白かったです。 |