12/1(水) 日テレ「ズームインスーパー」独占インタビュー
                       投稿者:きゅーちゃん


平井堅:堅   大桃さん:大  辛坊さん:辛  鳥羽さん:鳥

「瞳をとじて」のPVが流れる。
大@大ヒット映画「世界の中心で愛をさけぶ」の主題歌で、今年もっとも売れた、この「瞳をとじて」について、平井さんに聞いてみました。
堅@よろしくお願いします。
ま、4月下旬にリリースした曲なので、なんか長く聴いていただいているというのは、すごく嬉しいことなんですが、最近はもう、ちょっと他人事のような・・・
いろんなこう、「瞳をとじて」にかぶさってくる、いろんなこう、エピソードっていうか、イメージが広がりすぎて、最初にこう、自分の小部屋で作ってた時の「瞳をとじて」とはこう、ちょっと違う、まー、成長して、一人暮らしを始めた子供みたいですね。
でも、それは本当に歌手として、作家としてというか、え〜、曲を書いた人間として、一番の喜ばしいことではありますが・・・・う〜ん、うん。
大@現在、83万枚という大ヒットを飛ばしているこの曲、しかし、発売前、平井さんはまったく逆のことを考えていたそうなんです。
堅@
もともとこう、悪い結果を想定して、本当に結果が悪い時のショックを和らげるためにですね、ま、毎回ま、ほんとは売れてほしいんですけど、「売れなくていいや」みたいなことを、強がってスタッフに言ってみたりとか、「売れませんよ」と「なるべく落ち着けよ」と言うようにしたりするのも、私の防衛本能ですが・・・
大@いつも最悪のことを考えてしまう、防衛反応がはたらくという平井堅さん。
ま、とはいうものの、今年は数々の大ヒットを連発する大活躍!
その曲が詰まった、最新のアルバムも、100万枚は確実と今言われています。

「キミとも」PV
「思いがかさなるその前に」PV

大@平井堅さんなんですが、実はですね、来年でデビュー10周年を迎えるんだそうです。

ちなみに、デビュー当時を見てみましょうか。平井さんこんな感じでした。

「プレシャスジャンク」のPV(当時23歳)

大@ひげもなく、なんか頭もすっきりとした感じというんでしょうかね。
辛@イチロー選手かと思いましたね。
大@あー、ほんとですね。 
背が高い歌手が現れたようだってみんな言ってましたけども。
この振り付けなんですけど、ちょうどこう踊ってたりなんかして、新鮮な感じがありますよね。
その10周年になる抱負を聞きました。
堅@人生、山あり谷ありね、いいことばかりじゃございませんから。
今年はそういう意味では、本当に仕事に関しては、恵まれすぎていたなと、これに甘んじていると、痛い目にあいそうなので、来年はちょっと地味目な活動になることを覚悟して・・・
Q@それは防衛本能ですか?
堅@(ヘヘ!笑い)そうですね。防衛本能ですね。
大@またね、防衛本能が働いているなんて言ってましたけども、ところで、平井さんに、今年一番感動した出来事を聞いたところ、なんと、あの方の話題が出てきました。
堅@花火大会に行ったんですね。神宮花火大会。
その花火の前座で、マツケンさんと、小金沢昇司さんと、鈴木亜美さんという、全く共通項のないアーティストの前座のライブがありまして、それで、ま、マツケンさんを見たりという・・・

花火大会のマツケンサンバの様子が流れる。

堅@最前列でこうやってたんです。(両手を振って)マツケーン!!って
いや〜、大興奮でしたね。
一度
生で見たかったので、すごいステップの切れ味が半端じゃなかったですね。はい。

鳥@ヒラケン、絶賛マツケン!
大@そうなんですよ〜!
ダブルケンケンみたいな感じで、末々できそうな、なんか、ユニットができそうな感じ・・・
辛@私知らなかったんですが、もともと関西の方ですね。この方はね。
所々言葉がね・・・