080328 FM-AICHI 「PARADISE BEAT」ゲスト出演 投稿者:ふぅ |
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12:00〜13:00の出演 パーソナリティ:川本えこさん
♪「POP
STAR」
え「FM-AICHI807パラダイスビート、改めまして平井堅さんです。」 堅「よろしくおねがいいたします」 え「よろしくお願いしま〜す。 平井さん、このパラダイスビートにご登場、5年ぶりなんですよ。」 堅「5年ぶりっこですかぁ。ご無沙汰しております。」 え「ご無沙汰しております〜〜」 堅「あいかわらずお綺麗でね」 え「いやぁなにをおっしゃいます〜うれしいですね〜。なんか食べますか〜?」 堅「(笑)いえいえ、社交辞令です。」 え「あ、ほんとですか。ですよね?」 堅「いえいえいえ・・・」 え「あの、久しぶりにこちらのエリアには帰ってこられたんですか?」 堅「そう〜ですね、でもライブ、Ken’s
Barツアー以来かしら?・・かしら?」 え「かしら?」 堅「う〜〜ん、スタッフもなんともリアクションしてない・・ま、久しぶりです!」 え「ですね?」 堅「はい」 え「今日はリクエストを、一緒にやってくださるということで」 堅「はい。ちょっとDJ気分で、では」 え「もうね、ラジオのパーソナリティとしては平井さんのほうがデビューは早いので」 堅「いやいやいや・・とんでもございません。・・・・はい、かたじけない」 え「なんでですの?そんな(笑)今日はよろしくお願いします」 堅「お願いいたします」
☆リクエスト募集&平井堅オリジナルミュージックマグプレゼントのお知らせ
え「(マグ)これかなり優れものですね?」 堅「かなり優れものですね〜。リピートしましたけども」 え「ねぇ?これi
podなどのミュージックプレイヤーにミニプラグを差し込むだけで、 音楽が楽しめるという電源不要のオリジナル小型スピーカーと・・」 堅「そう、ちょっとマグカップっぽい形になっていて、ま、こぅ四方八方から音が出て聞けるという・・」 え「あぁ、マグカップ自体から音がでるような・・」 堅「えぇえぇえぇ。なんかこぅ音楽を飲み干す的な?」 え「お〜〜〜美しい」 堅「なんか知らないですけど(笑)」 え「知らないんだ(笑)」 堅「使ったこともないんですけど」 え「あ、ほんとですかぁ(笑)」 堅「いやいや、使ってます。愛用してます、はい」 え「え〜こちらを3名のかたにプレゼントとなります。 リクエストお待ちしております(応募先告知)」 堅「お待ちしております」 え「さぁ、それでは平井堅さんいきましょうか?」 堅「え?『行きましょうか?』ってどこに??(笑)」 え「これ、続いてのリクエスト、選んでいただいたのは、このかたとは?かなり・・・?」 堅「これなんとお読みするんですか? A-I-K-O、どなたですか?」 え「(笑)どなたなんでしょうか?」 堅「アイコさんね? はい、時折仲良くさせていただいております」 え「そうですか(笑)」
♪リクエスト♪ aiko「Power
of
Love」
え「FM-AICHI807パラダイスビート、今日は平井堅さんと共にお送りしております」 堅「は〜い、よろしくお願いします」 え「平井堅さん、あの、アイコさんとは、かなり仲がいいんですか?」 堅「そうですね、(あっさり)つきあってます」 え「フッフッフ(笑)ものすごいこといっちゃった」 堅「冗談ですよ。そうですね、メールでなぐさめあったりとか、 一度カラオケに行かせていただいたりして」 え「平井堅さんてカラオケお好きなんですよね?」 堅「ボクあの、好きな歌手とカラオケに行くのが生きがいなんですね」 え「え?そのときにはそのかたにそのかたの曲を歌っていただくんですか?」 堅「あとは合いそうな曲を強制的に歌わせます」 え「ちなみにアイコさんにはなにを?」 堅「アイコちゃんには、斉藤由貴さんの『卒業』と、椎名林檎さんの『幸福論』と、 その他もろもろ、松田聖子さんの『瞳はダイアモンド』とかいろいろ歌わせました」 え「え〜〜??その辺の話も含めて後ほどゆっくりお伺いしますが、 さぁ、続いてのリクエストいきましょうか?」 堅「はい」 え「この曲を選んだ理由は?」 堅「ちょっとあの世界のナベアツ的な、世界のナベアツさんがあの〜・・・
(いきなりマネっこで)『T-BOLANを知らない〜〜っ♪』っていうネタをやってる・・ (イントロ) あれ?はじまったぁ〜〜?」 え「(笑)はじまった」
リクエスト♪ T-BOLAN 「Bye
For
Now」
え「FM-AICHI807パラダイスビート、今日は平井堅さんと共にお送りしています」 堅「はい。(またマネっこ)『T-BOLANを知らない〜〜っ♪』っていうね、ネタがあるんですよ」 え「(笑)すごい、お笑いとか好きなんですねぇ」 堅「いや、なんかね、たまたまTVつけたらやってらっしゃって〜。 で、なんか、後半『Bye
For
Now〜♪』っていうんですよね?だからちょっと」 え「ハハハハ(笑)」 堅「すいません、なんか、汚してしまいまして・・名曲を」 え「いやぁ〜もうね。こういうのもカラオケで歌ったりは?」 堅「え、今度トライしたいなと思います(笑)」 え「わかりました。さぁ続いての曲にいきましょう」 (イントロ) え「この方々も平井さんの好きでいらっしゃる?」 堅「チャットモンチー大好きです、はい。超カッコいいこの曲!」
リクエスト♪ チャットモンチー「ヒラヒラヒラク秘密ノ扉」
(イントロ) え「FM-AICHI807パラダイスビート、今日のこの時間は平井堅さんと一緒にお送りしています」 堅「きた〜〜〜〜〜〜〜!!!(嬉しそう) セイコ・マツダ・・(チャラララ〜〜♪イントロをずっと歌ってます)『瞳はダイアモンド』」
リクエスト♪ 松田聖子「瞳はダイアモンド」
え「FM-AICHI807パラダイスビート、今日のリクエストは平井堅さんと共にお送りしています」 堅「はい」 え「聖子ちゃんですよ〜」 堅「ちょっとね、うっかり泣きそうでした〜いま」 え「聞き入ってらっしゃいましたもんね〜」 堅「ほんと陶酔してましたね」 え「ほんとですか」 堅「名曲です。はい」 え「さぁ続いての曲いきましょう。」
リクエスト♪ Superfly「愛をこめて花束を」
え「平井堅さ〜ん、このSuperflyは、なぜこの曲を選ばれたんですか?」 堅「これもうっかりちょっとね鼻水が・・・いやいやいや・・あの、いや、、いい歌ですねぇ〜〜」 え「いまずっと・・」 堅「いましみじみ・・なんかね、ヘッドホンできくことが普段あんまりなくてですね、 局にくるとこうやって聴けるので、すみません、ついついうっかり聴きこんでしまいました。 よくできた?、いい歌です」 え「(笑)さ、続いての曲いきましょう。BENNIE Kにリクエストいただいてました」 堅「はい、BENNIE Kさん好きです。・・・全部好きなのか?っていう(笑)」
リクエスト♪ BENNIE K「モノクローム」
え「平井堅さん、いまツラツラツラっとリスナーのみなさんからのリクエストにお応えしましたけれども、」 堅「なんか久しぶりにDJ魂がね、甦って参りまして、楽しかったです」 え「もう、ストップウォッチを握るか握らないかってね?」 堅「そうですね。最終的に野生のカンにまかせました。えぇえぇ。」 え「フフフ(笑)やっぱりミュージシャンのかたはイントロのメロディの感じで、 あぁ〜ここで歌い始めるゾというのは、やっぱりわかるんですね?」 堅「でもたまにね、フェイントがありますからね。あれっ?、変拍子??みたいな。 あれ?あと一小節あった・・みたいなときもね、ありますけども。」 え「さぁ、今日は平井堅さんと一緒にこの時間お送りしているんですけども、 松田聖子さんの『瞳はダイアモンド』・・・」 堅「はい、うっかり泣きそうになった。はい」 え「ねぇ、かなりお好きでいらっしゃったんですよね。」 堅「そうですね。あと、Ken`s
Barっていうワタクシのアコースティックライブがあるんですけど、 そちらでもカバーをさせていただいたりしてますね。」 え「なんかご自身の好きな曲をかけていくこういう番組って、ねぇ、結構されたこともあるので・・」 堅「そうですね。楽しいですね」 え「もういっぱいいっぱいリクエストもきてて」 堅「なんか生でもザクザクきていて嬉しいですね」 え「メッセージもたくさんきておりますが。」 堅「はい」 え「『今から昼休みでラジオつけたら平井堅さん出てて、びっくり・・』」 堅「ビックリ〜〜!堅もビックリィ!・・・・・すいませんほんとに」 え「(笑)『今春休みなのでゆっくり聞けてハッピーです』」 堅「はい。そうか、春休みかぁ」 え「『平井堅さん??大大大ファンです。』」 堅「ありがとうございます」 え「『勉強する時いつも聞いています』」 堅「へぇ〜〜そうですか。勉強するとき音楽って、すごいですね、聖徳太子みたい。 なんかこう聞いちゃって、出来ないんですよね。」 え「学生の頃って、春休みとか勉強するほうでした?」 堅「勉強するほうでした??(笑)勉強・・・春休みはしなかったですねぇ。 春休みってそんなに宿題がない気がするんですけど」 え「結構ね、あるとこにはあるそうなんですよね」 堅「あ、そうですか〜。 ・・・あんまりしなかったですね」 え「夏とか冬はわりと勉強しなきゃいけない状況に・・・」 堅「そうですね、宿題もたくさんありますしね」 え「じゃ、春はわりと遊んで・・」 堅「そうですね、っていうか、わりと春夏秋冬遊んでましたね。 でも中間試験、期末試験の前とかにガーっと貯めて勉強するタイプでした」 え「わりと集中型」 堅「徹夜!みたいな」 え「曲つくるときっていうのはどうなんですか?」 堅「曲は・・まぁそうですね、短期集中型ですね。あんまり時間をかけない。 詞曲同時にワっと書いてサッと出して、パッと逃げるみたいな(笑)」 え「ほう〜〜」 堅「はい(笑)あんまり煮詰まらないように心がけてますね」 え「でも今回の3月12日にリリースされた「FAKIN'
POP」、非常に久しぶりのアルバムです。」 堅「そうですね。」 え「3年半ぶり」 堅「はい。すみません」 え「非常にベストアルバム的な豪華な内容となっているんですけども」 堅「いやいやいや、とんでもないです。・・・とんでもないです??(笑) え〜まぁ単純にね、3年半の間にリリースしたシングルも多いということで、 でもまぁ、新録ものも5曲がんばって録音しましたし。」 え「うん」 堅「ボク的にはこぅね、よくやったぞ!と褒めてやりたいアルバムです」 え「ハハハ(笑)シングルなんですけど、入っているのは『POP
STAR』『バイマイメロディ』 『哀歌』『君の好きなとこ』『fake
star』『キャンバス/君はステキ』っていう、 そのシングルも含む全13曲入ってるんですが、今回平井堅さんの作品の中で一番収録が長いというか」 堅「そうですね。自己最多収録曲という。 12曲が13曲になっただけなんですけども、一応それを売りにしております」 え「(笑)なるほどね」 堅「もうこれ以上は増やさないぞというね」 え「ほう。そのこころは??」 堅「なんかやっぱり腹八分目というかですね、なんか32曲とか入ってると鬱陶しいじゃないですか。 しかもワタクシの曲は結構長いんですよね、一曲一曲が。わりと6分ぐらいあったりして。」 え「えぇえぇ」 堅「今回も1時間を越えてしまいましたんで、1時間ぐらいがちょうどいいかなぁということで。 われわれ世代っていうのはこぅ、46分テープとかによくアルバム入れてませんでした〜?」 え「いれてました」 堅「はいらねぇ〜ってつぅね?
『FAKIN'
POP』入らないんで。 ボクとしてはこれがギリギリ、やっぱりたくさんいい曲を入れたいなということで、13曲」 え「今回、平井堅さん7枚目のアルバムになりますけれども、3年半ぶりに「FAKIN'
POP」リリースされました。 タイトルの「FAKIN' POP」の時点で非常に80’sな香りもするんですけど」 堅「そうです。『 Rock'n
Rouge』 セイコ・マツダ的なね。80'sな香りが・・(笑)」 え「意識はされました?」 堅「意識っていうか、『fake
star』っていう曲と『POP STAR』っていう曲が入ってるので、 『FAKIN'
POP』っていうふうに安易に決めてしまいましたが、 ちょっとこぅジャケットの感じもなんとなく、やんわり80'sっていうのは裏テーマにしながら.
80'sっぽい曲も多いんですよね。 『Twenty! Twenty!
Twenty!』っていうKANさんに書いていただいた曲もあったりとか、 あとその、昔を懐古する曲も多かったり・・青春時代の。ボクの青春時代が80'sかどうかはわからないですけど。 でもその懐かしい、『POP
STAR』とかもそうですけど、ちょっとキラキラした歌謡曲っていうのを意識したものが多いので。」 え「ねぇ。もうかなり『FAKIN'
POP』っていうタイトルに心をつかまれたという気が・・」 堅「あ、そうですか。ありがとうございます」 え「3月12日にアルバムリリースになっております、ぜひみなさんもゲットしていただきたいんですけれども。 非常に、13曲それぞれ聞いて、シングルもたくさん入っているんですが、 パーソナルなことを歌った曲が多いというね?」 堅「ね?あんまり言っちゃうとね、ちょっと夢壊しそうなんですが。 あの、そうですね、結構、うん、この3年半に感じたことがそのまま曲になっているものが多い。はい」 え「でもかなり深い感情をもってないと書けないですよね?っていう曲が・・・」 堅「今回なぜかね〜、奇しくもというか、わりとそうなりましたねぇ。 強く怒っているというか、強くあの・・なんというかな?苦しんでいる、人を失うことを苦しんでいるとか、 まぁ・・死んだ父を想っているとか・・。そういう強い、喜怒哀楽のさまざまな感情が色濃くでている。 一曲一曲のテーマが濃い、明確なものが多いなぁという気はしています。」 え「今回のアルバムを聴かせていただくと、 かならず誰かがどの曲かを、かならず経験したことがあるんだろうなと思えるような、はい」 堅「あぁそうですか。そんな波乱万丈な人生ですか?えこさんも」 え「一曲くらいはね? あるんじゃないかなと」 堅「そうですね?」 え「・・ちょっと想像したんですよ」 堅「えぇえぇえぇ。でもあの、かなりいろんなシチュエーションのラブソングがありますのでね? 二股かけられた歌とかね? あの、目の前でふられる瞬間の歌とか、ありますんで。 みなさんもこぅ、そういうの聴いてね?ストレス解消して・・・ストレス解消??、 自己投影していただけるとありがたいなと。」 え「はい(笑)」 堅「共有していただけると、はい。」 え「ねぇ。・・・このアルバムから一曲お送りしたいんですけども、 この曲はアルバムの中でもひときわ心がゆれるといいますか、 懐かしいところに戻りたくなるような深〜い曲ですね。」 堅「そうですね。一番こぅ・・いいのかなと思っちゃうくらいパーソナルな、 ほんとに自分におきたことをそのまま曲にしたんですけど。 あの、まぁ、一応父へのプレゼントということで、収録させていただいた曲ですけど。はい。」 え「この曲にもたくさんリクエストいただいております。(お名前紹介)」 堅「『FAKIN'
POP』、アルバムの最後13曲目に収録されております、『写真』聴いてください。」
♪『写真』
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